ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで
マナーや交通ルールの啓発、さらには地域の魅力を発信するなど、私たちの生活の周りのあらゆる事柄をアピールしているACジャパン。
テレビを見ているとACジャパンのCMってよく目にしますよね。
シリアスな雰囲気のものから柔らかい印象の親しみやすいCM、さらにはユーモアがあっておもしろいCMまでさまざま。
この記事では、これまでに放送されてきたACジャパンのCMを一挙に紹介していきますね。
この機会にぜひ歴代CMもご覧ください。
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ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで(21〜30)
ACジャパン「わたしのおばあちゃん」篇

ACジャパンとNHK共同キャンペーン「わたしのおばあちゃん」篇です。
わたしのおばあちゃんと表記されていますが、ストーリーはおばあさんと電話の向こうの息子を騙る詐欺師とのやり取りを描いています。
「オレオレ」と名乗らない息子に「オレオレ詐欺さん」と返事するおばあさん。
「オレオレ詐欺への注意喚起のCMかな」と思いきや、互いに冗談を言い合っているのでした。
離れて暮らす家族に定期的に電話をかけようというキャンペーン、ほっこりしますね。
ACジャパン「見えにくい」篇

2017年に名古屋地域キャンペーンで使用されたACのCM「見えにくい」篇です。
横断歩道だから安全だと思い込まずに安全確認をしっかりしようというのを、横断歩道を渡る黄色い帽子の小学生たちの映像で伝えています。
BGMのピアノの音楽が、事故にあった瞬間から短調になりものがなしさをあおります。
横断歩道を渡るときも気をつけましょう。
ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで(31〜40)
ACジャパン「黒い絵」篇

2006年ACのCM「黒い絵」篇です。
小学校で心の中を描いた小学生、なんと画用紙を真っ黒に塗りつぶしてしまいました。
家庭訪問して両親と面談する担任の先生と悩む両親。
その間も真っ黒に塗りつぶした画用紙を量産する少年。
ついに病院に入ってしまいますが、そこでも画用紙を塗りつぶし続けます。
しかし、CM終盤では画用紙をつなげるとなんとそれは巨大なクジラの絵になるのでした。
最後に「子供から想像力を奪わないでください」というキャッチコピーが表れます。
ストーリー性があって見入ってしまう内容ですね。
ACジャパン「夢の実現が、ぼくの人生を変えた」篇

難病の子供への支援活動のCMです。
リアルなご本人の写真とともに病気のことが語られています。
難病の子供は望んでいなくても病気になってしまいます。
それを手助けするのが大人の役目ですよね!
このCMに出演した男性は、放射線技師になった、とのことです。
彼の実体験は、難病で苦しむ子供たちへの希望になるのではないでしょうか?
ACジャパン「謙信と信玄、検診の進言」篇

武田信玄と上杉謙信がおもしろいやり取りをしているのが印象的なCMですね!
心臓は人間にとって大事な臓器なので、何かあったら早めに検診で見つけたいですよね。
こうして明るい雰囲気のCMで検診を促してくれるのはいいことだと思います。
最近はいろんな病気を早期発見できるからこそ、こういうCMが必要なのかもしれませんね!
ACジャパン「被害は解決していない」篇ナレーション:草笛光子

ACジャパンラジオCM「被害は解決していない」篇です。
「全国被害者支援ネットワーク」という団体を啓発する内容となっており、草笛光子さんの低い声が力強く説得力満点です。
「事件は解決しても、被害は解決していない」というキャッチコピーは、たしかにその通りだなと考えさせられます。
犯罪被害者で苦しみ続けている人に届きますように。
ACジャパン 日本骨髄バンク 2018年度支援キャンペーン「生きたいと願う人がいる」篇中川翔子

2018年度の骨髄バンク支援キャンペーンです。
タレントの中川翔子さんは父親を白血病で亡くしているそうで、中川さん本人も骨髄バンクにドナー登録しています。
「みんなの思いが誰かの生きる希望につながっていくんだと信じています」という言葉は、彼女にとって白血病が絵空事ではなくリアルなので、切実に胸に響きますね。





