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ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで

マナーや交通ルールの啓発、さらには地域の魅力を発信するなど、私たちの生活の周りのあらゆる事柄をアピールしているACジャパン。

テレビを見ているとACジャパンのCMってよく目にしますよね。

シリアスな雰囲気のものから柔らかい印象の親しみやすいCM、さらにはユーモアがあっておもしろいCMまでさまざま。

この記事では、これまでに放送されてきたACジャパンのCMを一挙に紹介していきますね。

この機会にぜひ歴代CMもご覧ください。

ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで(11〜20)

ACジャパン「ゆうちゃみの3日ぶん(全国キャンペーン)」篇古川優奈

ACジャパン CM 2024年度全国キャンペーン「ゆうちゃみの3日ぶん」

ゆうちゃみこと、古川優奈さんのバッグの中身チェック企画かと思いきや……、実は災害時の持ち出しバッグの紹介をするというこちらのCM。

3日分の水をはじめ、日持ちする食品や軍手やヘルメットなど、災害時に役立つものが紹介されています。

日本は地震の多い国ですから、大きな災害が起こる前にしっかりと備えをしておかないととおらためて思わされますね。

ACジャパン「がんばれ、全国のすずめたち。(支援キャンペーン)」篇キャラクターボイス:原菜乃華

ACジャパン CM 2024年度支援キャンペーン「がんばれ、全国のすずめたち。」(あしなが育英会)

こちらは親を亡くした子供たちの支援をおこなっているあしなが育英会の活動を紹介するCMで、映画『すずめの戸締まり』の主人公であるすずめが登場しています。

すずめは4歳のころに母親を亡くしており、ナレーションによって遺児の支援をしているというメッセージが語られます。

映画の映像もふんだんに使われた目を引く内容に仕上がっています。

ACジャパン「救われた人は、救う人になる。(支援キャンペーン)」篇ナレーション:有村架純

ACジャパン CM 2024年度支援キャンペーン「救われた人は、救う人になる。」(プラン・インターナショナル・ジャパン)

有村架純さんがナレーションを務めるこちらのCMでは、海外の子供たち、とくに女の子が抱える課題を解決する団体プラン・インターナショナル・ジャパンの活動を紹介しています。

このCMでは、性別が理由で教育を受けられなかった女の子がプラン・インターナショナル・ジャパンの活動により学校に行けるようになり、今では教師として働いているということを紹介。

そうして支援の連鎖がどんどんつながるというメッセージが伝えられています。

ACジャパン「つながっている(支援キャンペーン)」篇ナレーション:江口洋介

ACジャパン CM 2024年度支援キャンペーン「つながっている」(ジャパンハート)

東南アジアをはじめ、発展途上国で医療を提供する活動をおこなっているボランティア団体、ジャパンハートの活動を紹介しています。

実際に海外で活動している日本人医師や現地の子供たちの様子が映されています。

ちなみに、このCMでナレーションを担当しているのは江口洋介さんです。

ACジャパン「往年のアイドル」篇近藤真彦

AC JAPAN 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 CM 「往年のアイドル」篇 30秒

「盛り上がってますか?」の問いかけに応えるファンの声に対し「声が小さい」と返す近藤真彦さん。

アイドルやミュージシャンのライブではよくあるコールアンドレスポンスですが、こちらのCMではこのシーンをキッカケに、聞き返しや聞き間違いが多くなってきたと思ったら検査に行くようにと促す内容です。

ユーモアがある演出によって興味を引かれる内容ですね。

ACジャパン「HELLO 地域猫!」篇NEW!

AC JAPAN 日本動物愛護協会 CM 「HELLO 地域猫!」篇 15秒

ハローキティをマスコットキャラクターとして描き、地域猫の保護活動について紹介するCMです。

桜耳とも呼ばれるカットされた耳が地域猫の目印であると紹介し、飼い主は居ないけれどもご飯やトイレの世話を有志のみんなでしていることを伝えます。

地域猫の保護への参加を呼びかけるだけでなく、そうした活動を温かく見守ってほしいというメッセージも込められています。

ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで(21〜30)

ACジャパン「おかあさんも、治るかな。」篇NEW!

ACジャパン CM 2022年度 支援キャンペーン「おかあさんも、治るかな。」

病気を克服したバスケットボール選手のインタビュー映像を見る幼い兄弟のシーンから始まるこちらのCM。

どうやら兄弟の母親は闘病中のようで、彼らは「お母さんも治るよね?」「きっと帰ってくるよ」と不安気に母の快復を祈っています。

CMの後半ではドナー登録することで救える命があるんだと語られ、このCMに登場した兄弟のような知らない誰かを助けることにつながるかも、と考えるキッカケになるようなCMですね。