ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで
マナーや交通ルールの啓発、さらには地域の魅力を発信するなど、私たちの生活の周りのあらゆる事柄をアピールしているACジャパン。
テレビを見ているとACジャパンのCMってよく目にしますよね。
シリアスな雰囲気のものから柔らかい印象の親しみやすいCM、さらにはユーモアがあっておもしろいCMまでさまざま。
この記事では、これまでに放送されてきたACジャパンのCMを一挙に紹介していきますね。
この機会にぜひ歴代CMもご覧ください。
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ACジャパンのCM。おもしろい演出から心に刺さるメッセージまで(21〜30)
ACジャパン「満点の答案用紙」篇

交通遺児が教育を受ける機会を守るために活動している交通遺児育英会を紹介するCMです。
CMに出演している学生役の女性は父親を事故で亡くしたことをキッカケに進学を諦めていたんです。
しかし彼女の母親は進学させることを諦めておらず、彼女に「大丈夫だよ」と声をかけます。
こうした団体があることを知るキッカケになるCMですね。
ACジャパン「TOKYOだけじゃない」篇

ACジャパン2017年度全国キャンペーンCM「TOKYOだけじゃない」篇です。
「世界にみせたいのは東京だけじゃない」をキャッチコピーに、日本全国の観光地や民芸品、職人さんを次々と映像でみせていく躍動感あふれるCMです。
かっこいいベーススラップが印象的なBGMはRIZEのベーシストとして活躍しているKenKenさんによるもの。
スリリングなサウンドがCM映像のかっこよさをさらに引き立てていますね。
ACジャパン「100%防げた事故」篇

「100%防げた事故」篇と題されたこちらは、飲酒運転の根絶を訴えるCMです。
CMタイトルを見たときに「100%防げる事故なんてない」と思ってしまった方も多いかもしれませんが、飲酒運転による事故って絶対に防げたはずの事故だと聞いて、ハッとした方も多いのでは?
「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」、そんなシンプルなルールを守るだけで人の命が守れるんですから、絶対にルールを破らないでいようと思わされますね。
ACジャパン「苦情殺到!桃太郎」篇ナレーション:美輪明宏

『桃太郎』の物語に苦情が寄せられたことをキッカケに大炎上、おじいさんとおばあさんに心無い誹謗中傷が殺到するという様子を描いたCMです。
美輪明宏さんによる優しい語り口調が印象的ですよね。
CMは、炎上しているからと言って何でも言っていいわけではなく、「一度立ち止まって考えてみませんか?」というメッセージで締めくくられています。
ACジャパン「死因」篇

こちらのCMでは、飼い主の身勝手な理由で殺処分されてしまう動物がたくさん居ることを伝えています。
「大きくなったから」「臭うから」「飽きたから」など、ペットを手放す人の身勝手な理由が次々と表示されたあと、「それが死因でした」と大きく表示されるという展開。
人間の身勝手で動物を不幸せにしてはいけないし、ペットと暮らすということは命を預かるということであるというメッセージが込められています。
ACジャパン「飲酒運転はムムム!」篇ナレーション:川平慈英

川平慈英さんがアニメーションになって登場するこちらのCMは、沖縄県内の飲酒運転での事故件数が多いことを受けて制作されたCM。
飲酒運転を「無」にすることを啓発するこちらのCMでは、川平さんの決めゼリフである「ムムム!」を用いて、親しみやすい雰囲気に仕上げられています。
ACジャパン「どうぞどうぞから、はじめよう。(沖縄地域キャンペーン)」篇肥後克広(ダチョウ倶楽部)

沖縄県出身の肥後克広さんが出演し、助け合いの精神を表す「ゆいまーる」が紹介されているCMです。
「どうぞどうぞ」という言葉とともに席を譲ったりおすそわけをしたり、互いに支え合って暮らしている人々の様子が描かれています。
観ていると優しい気持ちになれるような温かいCMですね。





