Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲
ロックバンド、Janne Da Arcのボーカリストであるyasuさんのソロプロジェクトとして、2007年に始動したAcid Black Cherry。
「エロ」を軸にしたコンセプトにこだわったストーリー性と、yasuさんの美しく魅せられる魅力で多くのファンをとりこにしてきました。
2025年にはプロデューサーが立ち上げた新レーベルLtOVESの第一弾アーティストとなり、サブスク解禁のニュースも話題を呼びました。
そんなABCの名曲にフォーカスしていきます。
Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲(51〜60)
cord name【JUSTICE】Acid Black Cherry

2ndアルバム「Q.E.D.」収録。
正統派ヘヴィメタル的サウンドに対し、Aメロは日本語詞でややラップ調、Bメロ以降は掛け声を交えた英語詞とやや変わった構成。
歌を聴かせるというよりは、リスナー一体型のノリの良い盛り上げナンバーです。
チェリーチェリーAcid Black Cherry

ライブでは必ずと言っていいほど盛り上がる定番の曲です。
踊りたくなるような明るい曲調で、小悪魔な女性をテーマに歌っています。
歌詞の中にも、セリフのような部分が多いので、ライブでの掛け声にもなり、盛り上がるにはぴったりな曲です。
楽園Acid Black Cherry

1stアルバム「BLACK LIST」の7曲目の曲です。
終始激しい楽器隊に、yasuの声がとてもマッチしている1曲です。
時にイントロのギターがPHをガンガン挟んできているので、スラッシュメタルに近い楽曲です。
ギターソロ中にメガホンを使ったパフォーマンスも入っているので大変楽しめる一曲です。
Fallin’ AngelAcid Black Cherry

東日本大震災の被災者をキーワードにして、歌われている曲です。
被災して、亡くなってしまった人たちを天使に置き換え、届区ことのない思いや、失った悲しみ、虚無感をスローテンポで激しいロックに乗せて歌っています。
Round&RoundAcid Black Cherry

4枚目のアルバム-L-の一曲目に収録されている曲です。
愛する人は今どこで何をしているのかという純粋な心を激しいロックバラード人せて歌った曲です。
誰もが愛する人に対して想うであろうことが、この曲には詰まっているので、とても共感できる1曲です。