Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲
ロックバンド、Janne Da Arcのボーカリストであるyasuさんのソロプロジェクトとして、2007年に始動したAcid Black Cherry。
「エロ」を軸にしたコンセプトにこだわったストーリー性と、yasuさんの美しく魅せられる魅力で多くのファンをとりこにしてきました。
2025年にはプロデューサーが立ち上げた新レーベルLtOVESの第一弾アーティストとなり、サブスク解禁のニュースも話題を呼びました。
そんなABCの名曲にフォーカスしていきます。
Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲(21〜30)
エストエムAcid Black Cherry

性癖のエスとエムという対極なものをテーマに歌っています。
かなり露骨にエロスを出していますがそれが彼らの魅力です。
曲のアレンジは激しいアップテンポなロックになっているのでライブではもちろん、聴いていてノリノリになるのはまちがいないです。
罪と罰〜神様のアリバイ〜Acid Black Cherry

冤罪をテーマに、神様は本当に正しい裁きを与えられているのかということが歌詞に込められていて、本当に人を裁いているのは、神様ではなく人間が作ったルールではないかと哲学的な考えや、社会は本当に正しい行いができているのかというメッセージも聴きどころです。
Acid Black Cherryの人気曲。耽美性やコンセプト性が光る名曲(31〜40)
versus GAcid Black Cherry

4thアルバム「L-エル-」収録。
16分のカッティングが気持ち良い「跳ねる曲」。
サビ前にはラップパートがあったり、ライブでは合いの手を入れる場所がたくさんあったりと、情報量が多く盛りだくさんな一曲です。
Muder LicenceAcid Black Cherry

殺人の免許という意味を込められたこの曲はとてもダークで激しい曲になっています。
歌詞は全て英語で書かれているのでわかりづらいかもしれませんが、破壊、憎しみ、罪などの負の感情の言葉がキーワードになっている曲です。
&youAcid Black Cherry

この曲は4枚目のコンセプトアルバム-L-の最後に収録されている曲で、未来への希望が前面に現れていて、聴いてる人の背中をそっと優しく押してくれるはずです。
また、彼の魅力でもある透き通った高音ボイスがこの曲のサビでは連発するため、聴き応えのあるものになってます。
1/3の純情な感情Acid Black Cherry

SIAM SHADEの代表曲のカバーです。
SIAM SHADEのドラム現在Acid Black Cherryのサポートドラムとして活躍されているので、新鮮である反面懐かしさも感じるアレンジ担っています。
君がいない、あの日から・・・Acid Black Cherry

18枚目シングルの曲です。
バラード調ですが、激しい感じの楽器ともマッチしている、そんな1曲です。
イントロからyasuの柔らかくも力強い声が続きますが、上記にも書いている通りハードロックのようなギターの音が響きます。
ですが嫌な感じがすることはなく、非常にマッチしていて自信をもっておすすめできる一曲です。