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俳優が歌う名曲、人気曲

最近の俳優さんやタレントさんにはマルチな才能を持っている方が多く、彼らにはたくさんの活躍の場が期待されますよね。

映画やドラマなどに使われる挿入歌から、ご本人が独自にリリースされたものまで、俳優の方々が携わった楽曲は意外に多いんです。

この記事では、俳優の方々が出された名曲の数々を紹介しています。

あ、これあのドラマで聴いたことある!

これはあのバラエティの曲?

と、楽曲にまつわるエピソードを懐かしく思い出して、楽しんで頂きたいです。

俳優が歌う名曲、人気曲(1〜10)

パズル藤木直人

藤木直人-Puzzle NAO-HIT TV LIVE TOUR ver9.0
パズル藤木直人

切なく優しい旋律が印象的な藤木直人さんのバラード。

ドラマ『プラトニック・セックス 20歳の純愛編』の挿入歌として起用され、劇中では藤木さん自身がギターを弾き語りする姿も見られました。

失われた時間や関係性を「パズルのピース」に例え、過ぎ去った日々の思い出や友情について振り返る歌詞が心に染みます。

2001年11月にリリースされた本作は、オリコン週間シングルチャートで最高13位を記録。

フジテレビ系『金曜エンタテイメント』のエンディングテーマにも起用されるなど、幅広い支持を集めました。

大切な人との絆を感じたいときや、静かに過去を振り返りたい気分のときにオススメの1曲です。

マツケンサンバⅡ松平健

『暴れん坊将軍』の吉宗役で知られている松平健さんの代表曲といえば、やはり『マツケンサンバⅡ』でしょう。

もともとは歌謡ショー用の楽曲でしたが、2004年にCDがリリースされ大ヒット!

今では、子供たちのお遊戯会や運動会でも人気を博しており、腰を振る独特なダンスとともに親しまれています。

この曲をきっかけに、振付師の真島茂樹さんの知名度も高まりました。

海の声桐谷健太

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声桐谷健太

桐谷健太さんは、auのCMに浦島太郎役で出演、その企画から生まれたシングル『海の声』が大ヒットし、その年の紅白にも出場しました。

実は、桐谷さんは2013年にもシングルをリリースしています。

こちらは、ドラマの企画から生まれた楽曲。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

俳優が歌う名曲、人気曲(11〜20)

Forever反町隆史

Takashi Sorimachi 反町隆史- Forever (Beach Boys OST)
Forever反町隆史

俳優としての活躍はもちろん、歌手としての才能も開花させた反町隆史さん。

1997年7月にリリースされたデビューシングルは、フジテレビ系ドラマ『ビーチボーイズ』の主題歌に起用されました。

リッチー・サンボラとのコラボレーションで制作された本作は、愛と永遠をテーマにした歌詞と疾走感のあるポップなメロディが印象的。

過去の喜びと未来への不安を描きつつ、日々を大切にする心情が込められています。

オリコンチャートで最高3位を記録するなど、多くの人々の心に響いた1曲。

青春時代の思い出に浸りたいときや、大切な人との絆を感じたいときにオススメですよ。

会いたいよ田中圭

【手塚翔太「会いたいよ」】『あなたの番です劇場版』奇跡のMV ≪大ヒット上映中≫
会いたいよ田中圭

深い愛と喪失の感情を歌った楽曲。

秋元康さん作詞、NaOさんとMATCHさん作曲のバラードで、俳優としても活躍する田中圭さんによって歌われてています。

日本テレビ系日曜ドラマの主題歌として使用され、切ない歌声がドラマの世界観をさらに盛り上げました。

愛する人を失った悲しみと、再び会いたいという切実な願いが歌詞から伝わってきます。

初登場7位を記録し、ゴールドディスク認定も受けた本作。

大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、共感性の高い1曲です。

ONE MORE TRY!!斉藤工

俳優、映画監督として活躍する斎藤工さんが歌う楽曲は、ドラマのエンディングテーマとして使用され、多くの視聴者の心に残りました。

笑顔の力、自分自身への正直さ、そして挑戦することの大切さを歌う歌詞は、人々に勇気と希望を与えます。

2012年6月に発売されたこの曲は、奥野敦士さんの楽曲のカバーとして生まれ変わり、ドラマの世界観にピッタリマッチ。

初回限定版にはプロモーションビデオとメイキング映像が収録されているので、斎藤工さんの新たな一面を発見できるかもしれません。

日々の生活に疲れを感じている方や、新しい一歩を踏み出したい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

もしもピアノが弾けたなら西田敏行

もしもピアノが弾けたなら / 西田敏行
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

心に響く温かな歌声で、西田敏行さんが大切な思いを届けようとする姿勢が表現された名曲。

ピアノを弾けたらあなたへの気持ちを伝えられるのに、と切ない思いを歌った歌詞に、多くの人が共感したことでしょう。

1981年11月に紅白歌合戦で披露され、大きな話題となりました。

ドラマの挿入歌としても使用され、西田さんの代表曲として親しまれています。

恋する気持ちを素直に伝えられない、不器用な男性の心情を描いた本作。

大切な人への思いを胸に抱く方にぜひ聴いていただきたい1曲です。