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【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲

クセになる曲を知りたい方、必聴です!

メロディーやリズムによる中毒性の高さはもちろん、言葉の響きがクセになるもの……いろいろありますが、コミカルな雰囲気もひとつの特徴だったりします。

あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

ラップが取り入れられた曲も多くリサーチしていて、さまざまな遊び心が詰まった楽しい曲があるのだなと感じました。

へんてこりんだったり引っ掛かりを感じる言葉遊びにも注目です!

それでは何度も聴いてしまうクセになる曲ワールドの扉を開いていきましょう!

もくじ

【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(1〜20)

How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

Fuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG – How Many Boogie 【Official Music Video】
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

中毒性たっぷりなビートに乗せて、自分らしさを追求する姿勢を歌ったFuma no KTRさん、SKRYUさん、WAZGOGGさんのコラボ作品です。

ファンキーでグルーヴィーな音と、脱力感のあるユーモアを織り交ぜたラップが見事に調和し、聴くたびに心地よさが増す1曲に仕上がっています。

2023年2月にリリースされたEP『わすれもの』に収録され、ミュージックビデオでは俳優の池戸夏海さんと南翔太さんが出演。

個性的な「脱力ダンス」も話題を呼びました。

自己表現を楽しみたい人や、気分転換にノリの良い音楽を探している人にぴったりな1曲です。

きっと何回もリピートして聴いてしまいますよ。

踊り子Vaundy

【第75回NHK紅白歌合戦 歌唱曲】踊り子 / Vaundy:MUSIC VIDEO
踊り子Vaundy

グルーヴィーなサウンドとキャッチーなメロディが印象的なVaundyさんの楽曲。

低音を基調としたリズムに乗せて、失恋の痛みや再生への希望が織り込まれています。

抽象的な歌詞表現が多様な解釈を可能にし、聴く人それぞれの心に響くはず。

2021年11月に配信でリリースされ、ストリーミング再生回数1億回を当時自身最速で突破する大ヒットとなりました。

小松菜奈さん出演のミュージックビデオも話題に。

恋愛や人生に悩む人はもちろん、心地よいグルーヴを求める音楽ファンにもおすすめです。

doppelgängerCreepy Nuts

【MV】Creepy Nuts – doppelgänger
doppelgängerCreepy Nuts

陶酔感あふれるダンサブルなビートが印象的な四つ打ちのサウンドが魅力です。

個人のアイデンティティや自己認識をテーマに、表と裏の二面性を表現した曲調は、時にダークな雰囲気を醸し出します。

映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされた本作は、Creepy Nutsの世界観とストーリーが見事にマッチしています。

2025年3月発売予定のアルバム『LEGION』に収録され、人気アニメのタイアップ曲なども収められる予定です。

体を揺らしながら、自分らしさを見つめ直したい方にオススメしたい1曲です。

ダンスミュージックで気持ちをリフレッシュしたいときや、SNSでダンス動画を投稿する際のBGMとしても活用できます。

一度聞いたら癖になりますよ!

Overdoseなとり

中毒性たっぷりの楽曲。

なとりさんによる自身初のデジタルシングルとして2022年9月にリリースされました。

愛と依存の葛藤を描いた歌詞と、クセになるメロディが特徴です。

恋愛関係の複雑さを薬物中毒になぞらえた表現が印象的で、止められない感情を巧みに表現しています。

本作は瞬く間に人気を博し、ストリーミングチャートを席巻。

ゲームのカバー曲としても採用され、さらなる注目を集めました。

恋愛の苦しさや依存心に共感したい方にぴったり。

聴けば聴くほど引き込まれる、中毒性の高い1曲です。

HabitSEKAI NO OWARI

誰もが抱いていながら口に出せない本音を、そっくりそのまま代弁してくれるような作品です。

『RPG』『スターライトパレード』などのヒット作でも知られているバンド・SEKAI NO OWARIによる楽曲で、2022年にシングルリリース。

映画『ホリック xxxHOLiC』への書き下ろし主題歌です。

小気味いいリズムにメロディが聴いていてクセになってしまうんですよね。

どこか影のあるサウンド、そして人の心をのぞき見るような歌詞の世界観も魅力です。