【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
クセになる曲を知りたい方、必聴です!
メロディーやリズムによる中毒性の高さはもちろん、言葉の響きがクセになるもの……いろいろありますが、コミカルな雰囲気もひとつの特徴だったりします。
あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
ラップが取り入れられた曲も多くリサーチしていて、さまざまな遊び心が詰まった楽しい曲があるのだなと感じました。
へんてこりんだったり引っ掛かりを感じる言葉遊びにも注目です!
それでは何度も聴いてしまうクセになる曲ワールドの扉を開いていきましょう!
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もくじ
- 【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
- 鬼ノ宴友成空
- ビビデバ星街すいせい
- 新宝島サカナクション
- Bunny GirlAKASAKI
- シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN
- How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG
- 踊り子Vaundy
- doppelgängerCreepy Nuts
- Overdoseなとり
- HabitSEKAI NO OWARI
- シルエットKANA-BOON
- はいよろこんでこっちのけんと
- KICKBACK米津玄師
- ファジーネーブルConton Candy
- 桃太郎水曜日のカンパネラ
- Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
- オドループフレデリック
- WA DA DAKep1er
- オトナブルー新しい学校のリーダーズ
- ブラザービートSnow Man
- Loverssumika
- なにやってもうまくいかないmeiyo
- リビドーsumika
- 08(ZERO HACHI)女王蜂
- PAKUasmi
- ひゅるりらぱっぱtuki.
- Thaï nana (Jacky Show)Kazéro
- ウマーベラスMONKEY MAJIK × サンドウィッチマン
- セクシー★ダイナマイトデラックス×デラックス
- まつり藤井風
- どうして打首獄門同好会
- オトノケCreepy Nuts
- 琥珀色の街、上海蟹の朝くるり
- モノノケダンス電気グルーヴ
- ジェニーハイラプソディージェニーハイ
- ココロオドルnobobyknows̟+
- ショック!サカナクション
- マツケンサンバⅡ松平健
- OiSaばってん少女隊
- 凡人様紫 今
- imp DEVILS悪魔のキッス
- YONA YONA DANCE和田アキ子
- 人マニア原口沙輔
- KANZAI BOYAKinKi Kids
- 寝起きヤシの木 (feat.歌愛ユキ)ゆこぴ
- Lush Life!クラムボン
- Tacata’MAX
- 神っぽいなピノキオP
- 酔いどれ知らずKanaria
- 香水瑛人
【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(21〜40)
ココロオドルnobobyknows̟+

カラオケでよく歌っているという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか!
愛知発のヒップホップグループ・nobodyknows+の代表曲で、2004年にサードシングルとしてリリース。
アニメ『SDガンダムフォース』へのエンディング起用をきっかけに大ヒットしました。
近年ではYouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEで披露されたことも話題に。
次に来てほしい音と言葉がその通り「ズバッ」と来るような、軽快なフロウがいいんですよね。
ショック!サカナクション

昭和のテレビ番組でオープニングに使われていそうなレトロ系ポップです。
いわゆるディスコソングに近いような音楽は、なぜか当時テレビでよく使われていました。
代表的な例はドリフターズでしょうか。
今では大人のポップのようにも聴こえるこのサウンドにおいては、ベースラインとジャジーな和音が要です。
オシャレなのにどこかおもしろい、1度聴いたら決して忘れられない印象的なサビがいかにもサカナクションといった具合。
ライブでこの曲を聴く時はぜひみんなで一緒に歌いたくなりますね。
マツケンサンバⅡ松平健

イントロからして楽しい、社会現象的な大ブームを巻き起こした楽曲です!
俳優、松平健さんが歌うこちら『マツケンサンバⅡ』は、リリースは1994年、2003年から2004年にかけてテレビ番組などで取り上げられヒットしました。
曲のさることながら、金色の着物で歌い踊る松平健さんの姿、目に焼きついて離れていない方は多いことでしょう。
シリーズ曲や別アレンジバージョンが数多く存在している作品ですので、調べてみるのもおもしろいかもしれません。
OiSaばってん少女隊

ばってん少女隊は福岡県を中心とした九州地方出身のメンバーで構成されたアイドルグループです。
この『OiSa』はグループが全国的に知られるようになったきっかけの曲であり、九州の要素を色濃く取り入れた楽曲ですね。
タイトルでもあり、曲中で何度も歌われる「おいさ」は博多祇園山笠のかけ声です。
祭ばやしの要素も感じられる独特な浮遊感のあるサウンドと、同じフレーズを繰り返す歌詞が、中毒性のある不安感を演出しています。
凡人様紫 今

ぐるぐる回るようなメロディと独特な言葉遊びが印象的な1曲。
平凡さをたたえながら、天才と凡人の境界線を探るような歌詞が心に深く刺さります。
パンデミックを喜劇と表現するなど、現代社会への皮肉も込められていて、思わず何度も聴きたくなる中毒性たっぷりな楽曲です。
2023年5月にリリースされたアルバム『Gallery』に収録されているこの曲は、TikTokやYouTubeでバイラルヒットを記録。
社会のラベル付けに疑問を投げかけたい人や、自分らしさを模索している人にぴったりの1曲です。
紫今さんの魅力が詰まった本作、ぜひ聴いてみてくださいね!