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【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲

クセになる曲を知りたい方、必聴です!

メロディーやリズムによる中毒性の高さはもちろん、言葉の響きがクセになるもの……いろいろありますが、コミカルな雰囲気もひとつの特徴だったりします。

あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

ラップが取り入れられた曲も多くリサーチしていて、さまざまな遊び心が詰まった楽しい曲があるのだなと感じました。

へんてこりんだったり引っ掛かりを感じる言葉遊びにも注目です!

それでは何度も聴いてしまうクセになる曲ワールドの扉を開いていきましょう!

【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(21〜30)

Loverssumika

sumika / Lovers【Music Video】
Loverssumika

自分が愛する人との関係を一歩引いて見つめ直す心理描写が心に響く名曲です。

中毒性のある楽曲には印象的なフレーズやメロディが秘められていて、本作もライブで大合唱が起こる人気曲です。

2016年3月にリリースされたシングルで、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」テーマソングとして多くの人の心をつかみました。

愛する人との距離感に悩む方や、相手への信頼と愛情を再確認したい方にぴったりの1曲です。

sumikaの深い洞察力が光る歌詞にぜひ耳を傾けてみてください。

セクシー★ダイナマイトデラックス×デラックス

セクシー★ダイナマイト/デラックス×デラックス
セクシー★ダイナマイトデラックス×デラックス

宇宙を飼いならすような壮大な世界観がクセになってしまうナンバー。

2024年3月にリリースされたデラックス×デラックスによる楽曲です。

昭和歌謡をベースにした音楽スタイルで、コミカルな雰囲気とクセになる言葉遊びが印象的。

キャッチーで思わず口ずさみたくなってしまう響きが魅力的です。

ミュージックビデオではCG映像とライブ映像を組み合わせた内容になっていて、この世界観もクセになりそうですね。

気分を上げたいときや、思い切り歌いたくなったときにぜひ聴いてみてください!

【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(31〜40)

どうして打首獄門同好会

旅先で見つけた評判のお店が臨時休業。

そんな、がっかりする経験をぎゅっと詰め込んだロックナンバーです。

2024年7月にシングルとしてリリースされた本作は、打首獄門同好会ならではの「生活密着型ラウドロック」。

小気味いいメロディラインが耳と頭に残る中毒ソングになっています。

クセになる歌詞とリズムで、誰もが共感できる日常の不条理を歌い上げています。

がっかりしたときこそ、この曲を聴いて元気をもらってはいかがでしょうか。

打首獄門同好会の世界観を存分に味わえる1曲です。

ショック!サカナクション

サカナクション / ショック! -Music Live Video-
ショック!サカナクション

昭和のテレビ番組でオープニングに使われていそうなレトロ系ポップです。

いわゆるディスコソングに近いような音楽は、なぜか当時テレビでよく使われていました。

代表的な例はドリフターズでしょうか。

今では大人のポップのようにも聴こえるこのサウンドにおいては、ベースラインとジャジーな和音が要です。

オシャレなのにどこかおもしろい、1度聴いたら決して忘れられない印象的なサビがいかにもサカナクションといった具合。

ライブでこの曲を聴く時はぜひみんなで一緒に歌いたくなりますね。

ココロオドルnobobyknows̟+

nobodyknows+「ココロオドル」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ココロオドルnobobyknows̟+

カラオケでよく歌っているという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか!

愛知発のヒップホップグループ・nobodyknows+の代表曲で、2004年にサードシングルとしてリリース。

アニメ『SDガンダムフォース』へのエンディング起用をきっかけに大ヒットしました。

近年ではYouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEで披露されたことも話題に。

次に来てほしい音と言葉がその通り「ズバッ」と来るような、軽快なフロウがいいんですよね。

琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

くるりといえばフォークソングのような優しい音楽という印象がありますが、結成20周年で30枚目のシングルとなるこの曲は、ラップや古いR&Bの要素が取り入れられています。

歌詞にはヒップホップ用語があまり入っておらず、わざとリズムをずらして、普通の発音ですらっと歌い上げる部分などからも、短編小説のように言葉が編まれている印象です。

とくに脈絡なくいきなりサビでカニについて語られるという流れが、非常に癖になりますね!

このサビを聴くために曲をかけたいと思わせるような独特な作品です。

マツケンサンバⅡ松平健

【公式】松平健「マツケンサンバⅡ」 MV
マツケンサンバⅡ松平健

イントロからして楽しい、社会現象的な大ブームを巻き起こした楽曲です!

俳優、松平健さんが歌うこちら『マツケンサンバⅡ』は、リリースは1994年、2003年から2004年にかけてテレビ番組などで取り上げられヒットしました。

曲のさることながら、金色の着物で歌い踊る松平健さんの姿、目に焼きついて離れていない方は多いことでしょう。

シリーズ曲や別アレンジバージョンが数多く存在している作品ですので、調べてみるのもおもしろいかもしれません。