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【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲

【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
最終更新:

クセになる曲を知りたい方、必聴です!

メロディーやリズムによる中毒性の高さはもちろん、言葉の響きがクセになるもの……いろいろありますが、コミカルな雰囲気もひとつの特徴だったりします。

あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

ラップが取り入れられた曲も多くリサーチしていて、さまざまな遊び心が詰まった楽しい曲があるのだなと感じました。

へんてこりんだったり引っ掛かりを感じる言葉遊びにも注目です!

それでは何度も聴いてしまうクセになる曲ワールドの扉を開いていきましょう!

もくじ

【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(1〜20)

鬼ノ宴友成空

友成空(TOMONARI SORA) – “Demons Banquet” [Lyric Video]
鬼ノ宴友成空

和のテイストと現代的なビートが融合した楽曲で、友成空さんの独創的な世界観が中毒性が高く魅力的です。

物事の枠に囚われず、心の赴くままに楽しみ、自由に生きる喜びを歌い上げた作品が2024年1月にリリースされました。

幻想的な世界観の中で繰り広げられる宴の様子が表現され、曲の中心となる主人公が次第に解放的な雰囲気へと引き込まれていく様子が、聴く人の心を強く引き付けます。

Billboard JAPANチャートで首位を獲得し、若い世代を中心に大きな支持を集めた本作は、型にとらわれずにありのままに生きる大切さを教えてくれます。

気分転換にもおすすめな1曲で、SNSでの「歌ってみた」動画投稿でも注目を集めています。

ビビデバ星街すいせい

ビビデバ / 星街すいせい(official)
ビビデバ星街すいせい

童話「シンデレラ」をモチーフに現代社会を生きる若者たちの心情を描いた星街すいせいさんの楽曲です。

2024年3月に公開され、MVは1,000万回再生を達成しました。

本作は現代の視点からシンデレラの物語を再解釈し、若者たちが抱く自己表現や自由への渇望を表現しています。

シンデレラが象徴的なガラスの靴を脱ぎ捨て、自分らしく踊る様子からは、既成概念や社会の期待に縛られない生き方の大切さが伝わってきます。

個人での活動開始からホロライブ所属、夢だったデレステ出演を実現させた彼女の歩みは、まさに現代のシンデレラストーリー。

自分らしさを見つけたい方、変化を望む方に心から響く魅力的な1曲となっています。

癖になるメロディでリピートして聴いてしまいますよ。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

ノリの良いリズム、レトロ感あふれるサウンド、中毒性のある展開が魅力的な作品です。

ダンスミュージックとロックを融合させ、1980年代のレトロなシンセサイザーサウンドが印象的です。

創作活動における夢や希望、目標に向かって丁寧に進んでいく姿勢が表現され、聴くたびに心が高揚する楽曲に仕上がっています。

サカナクションが2015年9月に手掛けた本作は、映画『バクマン。』の主題歌として制作されました。

レトロな演出をふんだんに取り入れたミュージックビデオも話題を集め、Billboard JAPAN Hot 100で1位を獲得しました。

未来への希望や前向きな気持ちを大切にしたい方、創作活動に携わる方、そして何より新しい挑戦を始めようとしている方におすすめの1曲です。

Bunny GirlAKASAKI

【AKASAKI】Bunny Girl / バニーガール(Lyric Video)
Bunny GirlAKASAKI

昭和歌謡とボカロ文化を巧みに融合させた魅力的な作品がAKASAKIさんより2024年10月にリリースされました。

そして同月のTikTokとSpotifyによるアーティスト応援プログラム「Buzz Tracker」でMonthly Artistにも選出され、SNSで大きな盛り上がりを見せています。

昼と夜の間で揺れ動く主人公の葛藤が描かれ、誘惑的な雰囲気と可愛らしさが絶妙なバランスで共存する本作は、恋愛における不安定さや自己表現への迷いを中心テーマとしています。

サウンドとしてはポップ感とエレクトロニック要素を組み合わせた独特の世界観が展開され、若い世代を中心に中毒性の高さが話題になっています。

恋愛の切なさや不安に共感したい方、新しい音楽の可能性を感じたい方におすすめの曲です。

シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」MV
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

不思議と耳から離れないキャッチーなメロディに、現代社会への皮肉が込められたユニークなポップロックチューン。

UNISON SQUARE GARDENが贈るこのメッセージソングは、甘いものと苦いものの対比、日常に潜む違和感、個性と平等の葛藤などを鮮やかに描き出しています。

聴けば聴くほど新しい発見があり、思わず何度も口ずさみたくなる魅力に満ちています。

2015年5月に収録されたアルバム『Ninth Peel』からリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして起用されました。

忙しない日々の中で迷いながらも前を向いて進もうとする人に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。