【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲
クセになる曲を知りたい方、必聴です!
メロディーやリズムによる中毒性の高さはもちろん、言葉の響きがクセになるもの……いろいろありますが、コミカルな雰囲気もひとつの特徴だったりします。
あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
ラップが取り入れられた曲も多くリサーチしていて、さまざまな遊び心が詰まった楽しい曲があるのだなと感じました。
へんてこりんだったり引っ掛かりを感じる言葉遊びにも注目です!
それでは何度も聴いてしまうクセになる曲ワールドの扉を開いていきましょう!
【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(11〜20)
WA DA DAKep1er

圧のあるサウンドにテンションが上がる、エレクトリックダンスチューンです!
韓国発のガールズパフォーマンスグループ・Kep1erの楽曲で、2022年にリリースされたファーストミニアルバム『FIRST IMPACT』に収録。
「夢に向かって突き進んでいくんだ」というメッセージが込められた、ポジティブなナンバーです。
曲調的にもメロディ的にも飛び跳ねながらノリたくなりますね。
ドライブのBGMなんかにも合いそうです。
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

中毒性たっぷりなビートに乗せて、自分らしさを追求する姿勢を歌ったFuma no KTRさん、SKRYUさん、WAZGOGGさんのコラボ作品です。
ファンキーでグルーヴィーな音と、脱力感のあるユーモアを織り交ぜたラップが見事に調和し、聴くたびに心地よさが増す1曲に仕上がっています。
2023年2月にリリースされたEP『わすれもの』に収録され、ミュージックビデオでは俳優の池戸夏海さんと南翔太さんが出演。
個性的な「脱力ダンス」も話題を呼びました。
自己表現を楽しみたい人や、気分転換にノリの良い音楽を探している人にぴったりな1曲です。
きっと何回もリピートして聴いてしまいますよ。
ファジーネーブルConton Candy

甘いオレンジの香りが漂う、温かさと切なさが溶け合う心地よい楽曲です。
恋愛の中で生まれる甘く、苦く、切ない感情を、カクテルの味わいに例え上品に表現しています。
メロディは爽やかな印象ながら、恋する心の複雑さを歌い上げたConton Candyらしい作品に仕上がっています。
本作は2023年4月に公開された作品で、2024年発売予定のアルバム『melt pop』に収録予定です。
恋愛ソングのような甘い雰囲気と、大人っぽい物語性を感じさせる歌詞が見事に調和しています。
ノスタルジックな雰囲気で癖になってしまうメロディで、SNSなどでもはやりました。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

不思議と耳から離れないキャッチーなメロディに、現代社会への皮肉が込められたユニークなポップロックチューン。
UNISON SQUARE GARDENが贈るこのメッセージソングは、甘いものと苦いものの対比、日常に潜む違和感、個性と平等の葛藤などを鮮やかに描き出しています。
聴けば聴くほど新しい発見があり、思わず何度も口ずさみたくなる魅力に満ちています。
2015年5月に収録されたアルバム『Ninth Peel』からリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして起用されました。
忙しない日々の中で迷いながらも前を向いて進もうとする人に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
ブラザービートSnow Man

踊り出したくなる、にぎやかなミクスチャーロックチューンです!
ジャニーズ事務所所属の人気グループ・Snow Manの楽曲で、2022年に6枚目のシングルとして発売。
彼らが主演を務めた映画『おそ松さん』の主題歌に起用されました。
『おそ松さん』登場キャラたちの関係性が見えてくる楽しい歌詞が印象的。
聴いていると自分と仲のいい友だちのことを思い出してしまいますね。
ということで、友だちと行くカラオケで歌ってみるのはどうでしょうか。
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

TikTokで大ヒット!
新しい学校のリーダーズによる本作は、恋にまつわるギャップを描いたナンバーです。
yonkeyさんをプロデューサーに迎え、2020年5月に配信限定シングルとしてリリース。
「首振りダンス」として知られる振り付けも大きく話題を呼びました。
2023年には紅白歌合戦に出場しトップバッターを務めるなど、その人気ぶりがうかがえます。
歌詞の内容やパフォーマンスのインパクトも含めて、クセになるものを感じますね。
大人への憧れ。
そんな複雑な心境を抱える方におすすめの1曲です。
【癖になる曲の世界】中毒性たっぷりなぐるぐる巡る曲(21〜30)
PAKUasmi

出だしからしてハマる要素しかありません!
大阪出身のシンガーソングライター・asmiさんによる楽曲で、2022年に配信リリース。
「なんとなく、どこかで聴いた気がする」なんて思った方もいるかもですね、作詞作曲を『なにやってもうまくいかない』の作者・meiyoさんが手がけています。
キュートさに全振りされたサウンドアレンジにasmiさんのポップな歌声が映えています!
1曲リピート設定でいくらでも、って感じですね。





