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【上級】ピアノ連弾作品|4手の重厚な響きを味わえる珠玉の名曲たち

4本の手が織りなす豊かな響き、息を合わせる緊張感、そしてダイナミックな表現力。

ピアノ連弾は、独奏では味わえない魅力に満ちた演奏スタイルです。

ピアノは一人で演奏されることが多いですが、二人で弾くピアノは、一人で弾くのとは違った響きと楽しさと面白さもあり、連弾や2台で弾くピアノの作品も多く残っています。

今回は、おすすめの技術と表現力を追求できる上級者向けの名曲をご紹介します。

コンサートや発表会でも存在感を放つ珠玉の作品の数々で、新たな音楽の扉を開いてみませんか?

【上級】ピアノ連弾作品|4手の重厚な響きを味わえる珠玉の名曲たち(41〜50)

ドラゴンクエストⅤ「結婚ワルツ」すぎやまこういち

結婚ワルツ ピアノ連弾 (Bridal Waltz from Dragon Quest 5 Piano Duet four Hands)
ドラゴンクエストⅤ「結婚ワルツ」すぎやまこういち

勇者の冒険に誘う国民的人気ゲーム「ドラゴンクエスト」で流れる「結婚ワルツ」がピアノ連弾になっています。

作曲者すぎやまこういちさん監修によるピアノ曲集『「ドラゴンクエストV」天空の花嫁』に収録され、ゲーム内での重要なシーンで流れており、プレイした人に強く印象が残っています。

「ドラゴンクエストV」といえばこの曲が代表といっても過言ではありません。

曲想は典型的な19世紀のウィーンで流行したウィンナ・ワルツで、非常にクラシカルな印象がある曲です。

華やかな曲でゲームを知らなければ普通にクラシックの曲かと勘違いするくらい曲としても完成されていて、ピアノの発表会で演奏しても違和感はないでしょう。

ブライダルの華やかなイメージを持ちながら演奏するとよいでしょう。

雷鳴と稲妻Johann Strauss II

雷鳴と稲妻 ピアノ連弾/ ヨハン・シュトラウス二世 かっこいい連弾! J.Strauss Unter Donner und Blitz ポルカ
雷鳴と稲妻Johann Strauss II

クラシックの名曲から中級者向けのピアノ連弾曲を紹介します。

このヨハン・シュトラウス2世が作曲したポルカ「雷鳴と稲妻」がピアノ連弾となっています。

動画でのアレンジは『大村典子連弾ピースセレクション』に収録されていて、かっこいい連弾曲として紹介されています。

原曲はオーケストラですが、原曲の音色を損なわず連弾曲として弾いてて楽しいアレンジとなっています。

打楽器が活躍する大太鼓で雷鳴を、シンバルで稲妻を巧みに表していますが、連弾では連符や強弱を寄り付けて表現しています。

演奏する場合は打楽器で表現されているところをピアノでも表現できるかがカギとなるでしょう。

ただ強く弾くだけでは濁るだけです。

演奏を録音して絶妙なニュアンスが表現できるようになるといいですね!

エレクトリカルパレードVarious Artists

エレクトリカルパレード – ディズニーランド Electrical Paradeピアノ連弾(by レイカナ)
エレクトリカルパレードVarious Artists

ディズニーランドの名パレードの音楽「エレクトリカルパレード」が4手のピアノ連弾曲となっています。

連弾曲を探していて、明るく楽しいディズニーの楽曲たちは聴く人にも夢のあるひと時を届けます。

ディズニーの名曲がメドレーとなって代わり代わりに登場していきます。

4手のピアノでは、二人で弾くので弾き分ける箇所が多く、伴奏とメロディや合いの手で入るサブメロディ、オブリガードも豊富です。

まるでオーケストラのような音色で且つ再現度も高いのでディズニーが好きな方には堪らない連弾のアレンジです。

難しい箇所もあるのですが、二人で弾くのが連弾の魅力、そこは教え合いながら成長していきましょう。

音数は多いので中級者では苦戦するかもしれませんが、そこは好きなことこそ上手となれです。

たくさん練習して弾けるようになりましょう!

ディズニー・ファンテリュージョンVarious Artists

【2台ピアノ】ディズニー・ファンテリュージョン/ごぼう
ディズニー・ファンテリュージョンVarious Artists

東京ディズニーランドで1995年7月21日から2001年5月15日まで行われた人気のパレード曲が4手の連弾曲アレンジとなっています。

ファンファーレから終盤まで元気がいっぱいの楽曲で、数多く出てくる連符はイルミネーションやパレードでキャラクターやダンサーがパフォーマンスをする様子を表しています。

紹介している動画の演奏は比較的早めのようですが、行進曲でもあるので落ち着いたテンポでも様にはなるので、弾けるテンポで弾きましょう。

ただし、遅すぎるとだらけていきますし、早すぎると崩壊していくので注意です。

輝かしいパレードを意識して弾けると良いですね。

おわりに

今回は、弾きごたえが抜群の連弾曲のなかでも、特に華やかで難易度が高い作品をご紹介しました。

各パートを弾くだけでも高度な技術が必要ですが、2人の息を合わせて演奏するのは至難の業!

仕上げるには練習の積み重ねが必須ですが、形になったときには、言葉に表せないような達成感や満足感で満たされるでしょう。

連弾に興味をお持ちの方は、まずは易しい作品からチャレンジ!

そして、今回ご紹介した上級レベルの作品にも積極的に挑戦してみてくださいね!