【敬老会】華やかな飾りでお祝いしよう!飾り付けのアイデアまとめ
敬老会の準備を楽しみながら進めましょう!
会場を彩る手作りの飾り付けは、温かみであふれて雰囲気作りにぴったりです。
今回は折り紙や画用紙を使った、優しい雰囲気の飾りをご紹介します。
ペーパーファンやお花のモチーフ、お祝いにぴったりな縁起物など、和洋さまざまなアイデアをご用意しました。
高齢者の方と一緒に作業を楽しむことで、思い出話に花が咲くかもしれませんね。
誰でも簡単に作れる、見た目も華やかな飾り付けで特別な一日を演出してくださいね。
- 【敬老の日】手作りで雰囲気を盛り上げよう!すてきな飾り付けのアイデアまとめ
- 【高齢者向け】お花紙で作るすてきな工作。アイデアまとめ
- 【敬老の日】感謝の気持ちを込めて。高齢者施設で喜ばれる手作りプレゼントのアイデア
- 【敬老会】心を込めて贈ろう!喜ばれる手作りプレゼントのアイデア集
- 【敬老会】お祝いの日を彩る壁画。簡単な手づくりアイデアをご紹介
- 【敬老会】盛り上がる出し物。職員も楽しめるアイデアをご紹介
- 【高齢者向け】新年会を華やかに!オススメの飾り付け
- 高齢者にオススメ!折り紙のプレゼント
- 【高齢者向け】お部屋が春めく!3月の折り紙アイデア
- 【高齢者向け】6月にぴったり。簡単な折り紙作品をご紹介
- 【高齢者向け】折り紙で作ろう!ひな祭りの飾りアイデア
- 【高齢者向け】作って楽しい!ペーパークイリングのアイディア
- 【高齢者向け】デイサービスで喜ばれる余興・出し物
【敬老会】華やかな飾りでお祝いしよう!飾り付けのアイデアまとめ(11〜20)
敬老の日文字

壁にドーンとタイトルを「敬老の日」と目立つ位置に、メインとして飾りたいですよね。
作り方は文字をカッターなどで切り抜き、好きな色の土台、丸く切った色画用紙の上に配置するだけ、というシンプルさです。
説明すると簡単ですが、「敬」の時は細かな部分があって切り抜くのがちょっとむずかしいかもしれませんね。
カッターよりもデザインナイフ、アートナイフなどがあると切り抜きやすいですよ。
文字のバランスを考えて配置してのり付けしてください。
プレゼントにも!折り紙鶴のリース

長寿を象徴する生き物としても有名な鶴。
そんな鶴をモチーフにしたリースを敬老の日に向けて作ってみるのは、いかがでしょうか。
折り鶴をパズルのように組み合わせてリース型に作り上げたり、紙皿などを使ってそこに折り鶴を貼ったり、鶴の絵を描いたり、作り方はさまざまあります。
お仲間同士で交換しあったり、敬老の日のイベントに飾ったりしてみてくださいね。
和風の柄が入った折り紙を使うと、よりおしゃれなリースに仕上がりますよ!
鶴と亀の壁画
長寿の象徴、鶴と亀をモチーフにして、敬老の日にぴったりの縁起のいい壁飾りを作ってみてはいかがでしょうか。
白を基調に羽に黒、頭に赤をポイントカラーにした鶴や、緑を基調にした亀を色画用紙で作ると、壁がパッとにぎやかになりますね。
まわりには緑の松、ピンクの梅などもちりばめると、より華やかになりますよ。
古希や喜寿、米寿、傘寿、卒寿などのグループごとに名札を掲げたり、長寿番付を添えたりしても楽しい雰囲気になっていいですね。
水引で作る亀のメッセージカード

ご祝儀袋などの装飾で見かけることが多い、水引。
水引は和紙が原料のヒモで、人の手でしか結べないそうです!
そんな水引を使って、敬老会の贈り物を手作りしてみましょう。
高齢者への、感謝の気持ちを表現するのにもオススメの素材ではないでしょうか。
水引の結び方はいろいろあるのですが、ご長寿のお祝いということで「亀」をモチーフにしたメッセージカードを作りましょう!
亀の頭と甲羅部分を別に作り、最後に合体させる作り方です。
初心者は水引の扱いに慣れるまで、少し難しいかもしれません。
亀の他にも、梅結びやあわじ結びなどをプラスして、豪華なメッセージカードを作ってみてくださいね!
蓑亀NEW!

甲羅に藻が生えた蓑亀。
藻が生えてしまうほど長く生きているというところから、長寿の象徴でもあります。
そんな蓑亀をカラフルに、折り紙で作ってみましょう。
用意する折り紙は4枚で、2枚ずつ色の異なるものを用意してください。
折り紙を全て長方形に切って、細長く折ります。
それぞれ音符のような形に折って、組み合わせて蓑亀の甲羅を作っていきます。
そして、余った端の部分で亀の顔や手足、しっぽを作り、目を描き加えれば完成です!
いろんな色の蓑亀をたくさん作って、飾りましょう!
鶴のひし飾りNEW!

色違いの折り紙を5枚使って作る「鶴のひし飾り」のアイデアをご紹介します。
こちら難しそうに思えますが、折る工程はシンプルですので、ぜひ挑戦してみてください。
折り紙を三角形に折って広げ、隣り合う辺を折りすじに合わせて折ります。
折り紙を裏返し、残った角の白い部分で鶴を折り、黄色い部分で連結する部分を作りますよ。
鶴は頭と羽根の部分だけですので意外に簡単ですが、頭はキレイに形になるようゆっくり折ってください。
5つ全て同じ形に折ってつなげれば完成です!
【敬老会】華やかな飾りでお祝いしよう!飾り付けのアイデアまとめ(21〜30)
壁面飾り 鶴NEW!

鶴は長寿の象徴ですよね!
高齢者の方にこれからも元気で長生きしてほしいという思いをこめて、敬老の日には鶴の壁面飾りをするのはいかがでしょうか。
白、黒、赤、黄色の4種類の画用紙を用意してください。
白で鶴の全体像、黒で模様と目、赤で頭の模様、黄色の画用紙でくちばしの形を切り出します。
これを組み合わせて貼っていくだけで、鶴の形が完成します。
何羽も作ってたくさん飾るのもいいですし、1羽大きな鶴を作るのもオススメ!
目や模様は画用紙ではなく、マジックで描き加えるのもいいかもしれませんね。