【2025】カラオケで歌いやすいaikoの曲まとめ
1990年代の中盤から後半にかけて、それまでのJ-POP史にはない独自の個性と才能あふれる女性シンガーソングライターが多く登場しましたが、aikoさんもその代表的な存在です。
センスの良い言葉選びが魅力的な歌詞、独特な歌唱で歌われるポップなメロディが特徴的なaikoさんの楽曲は女性だけではなく男性にもファンが多いですよね。
カラオケでも大人気のaikoさんの曲ですが、ブルースやソウルからの影響を感じるリズム感覚やJ-POP的な音程にとらわれないメロディーラインに難儀している方も多いのでは。
今回の記事では、カラオケで歌うaikoさんの曲の入門編という観点でリサーチしています。
きっと歌いやすい曲が見つかるはずですよ!
【2025】カラオケで歌いやすいaikoの曲まとめ
えりあしaiko

恋愛の切なさを繊細に描いた歌詞と、覚えやすいメロディが魅力的な一曲です。
2003年11月にリリースされた通算14枚目のシングルで、NHK紅白歌合戦でも披露されました。
愛情表現が下手な人の心情を巧みに表現しており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
カラオケでも人気の高い曲で、シンプルで歌いやすい旋律が特徴です。
音域が広すぎず、メロディーが直感的に覚えやすい点も、歌唱しやすさの理由となっています。
恋愛経験豊富な方はもちろん、初めて失恋を経験した方にもおすすめの一曲といえるでしょう。
雲は白リンゴは赤aiko

やわらかな光と温かさに包まれた楽曲が、こちらの名曲です。
2006年7月にリリースされたaikoさんの20枚目のシングルで、アルバム『彼女』の先行シングルとなりました。
夏の情景や失われた愛への懐かしさを繊細に描いた歌詞が印象的で、軽快で明るいメロディーが耳に残りますね。
カラオケでも人気の高い一曲で、aikoさんの独特な歌い方に挑戦してみるのも楽しいでしょう。
MVはZEPP TOKYOでファンクラブ会員約550名を集めて撮影されたそうですよ。
恋する心が切なく響く歌詞と、繊細でありながらも歌いやすいメロディーラインは、男女問わず共感を呼ぶはず。
J-POPの定番曲として、カラオケのプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
milkaiko

恋愛の甘さと切なさを、軽快なメロディーに乗せて歌い上げたラブソングです。
2009年2月にリリースされたシングルで、オリコンチャート初の1位を獲得しました。
ブリヂストンの自転車CMソングとしても起用され、多くの人の心に響いたのではないでしょうか。
aikoさんの繊細な歌声が、恋する人の複雑な感情を見事に表現しています。
カラオケでも人気の高い1曲で、JOYSOUNDのランキングでも上位にランクイン。
親しみやすいメロディーで歌いやすく、初めての方でも楽しめるはずです。
恋に悩む誰かと一緒に歌って、共感し合えるかもしれませんね。
カプセルaiko

aikoさんの新曲『カプセル』。
aikoさんというとファルセットをはじめとした高音のフレーズが印象深いかと思いますが、実は低音域にも魅力を持ったアーティストでもあります。
本作はそんなaikoさんの低音域を味わえる作品です。
音域はやや広めなのですが、それはBメロが高いだけであって、サビでは低音を主体としたボーカルラインに仕上げられています。
声量が落ちがちなサビなので、しっかりと倍音を意識して、音の小ささを音の広がりでカバーしましょう。
全体的にはクセのない歌いやすいボーカルラインなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
彼の落書きaiko

恋心が溢れる若々しい歌詞と、耳に残るメロディラインが印象的な一曲です。
待ち焦がれる相手への想いを「体中の落書き」と表現する独特の言語感覚は、aikoさんならではの魅力ですね。
この楽曲は2003年11月にリリースされたアルバム『暁のラブレター』に収録されており、オリコンチャートで1位を獲得しています。
明るいテンポで自然と盛り上がる曲調は、カラオケで歌うのにぴったり。
aikoさんの音楽が持つ独特のリズム感を楽しみたい方にもおすすめの一曲です。