ANAのCM。空の旅が楽しみになる爽やかなCMまとめ
全日本空輸、通称ANAは国内線だけでなく国外線も運航している日本の大手航空会社で、実際に利用したことがある方も多いと思います。
そんなANAのCMは、テレビや動画サイトを観ていると、よく目にすることがあると思います。
この記事では、これまでに制作されたANAのCMを一挙に紹介していきますね!
ANAのCMは、観ていると空の旅に出かけたくなるようなものばかりですので、ぜひ楽しみながらたくさんのCMをご覧になってみてください。
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ANAのCM。空の旅が楽しみになる爽やかなCMまとめ(31〜40)
ANA 全日空のCM「プレミアムクラス 地上」篇

ANA 全日空のCM「プレミアムクラス 地上」篇では、プレミアムクラスにふさわしい、優雅で品のある曲が使用されています。
こちらの曲のタイトルは『Strangers In The Night』。
歌うのは、アメリカの伝説的ジャズシンガー、フランク・シナトラさんです。
現在までに世界中のアーティストがカバーしていることでも有名な曲で、日本でも『夜のストレンジャー』のタイトルで知られていますね。
また、テレビ番組『マツコ会議』のオープニング曲として、なじみの深い方も多いのではないでしょうか。
「ANAで奇跡を観に行こう」篇

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届けるミクスチャーロックバンド、King Gnuが2019年にリリースした『飛行艇』。
「ANAで奇跡を観に行こう」篇にも起用されており、空を駆けぬけるようなサウンドに仕上がっています。
どんな時代でも力強く生きることを描いた歌詞とエネルギッシュなバンド演奏が見事にマッチ。
壮大な空の世界をイメージさせるダイナミックな楽曲です。
人々に勇気をくれる真っすぐな彼らのメッセージを受けとってみませんか?
「ANA 企業CM」太平洋航路とリンドバーグ 60

1972年にサザーランド・ブラザーズによって歌われた楽曲をロッド・スチュワートがカバーし、全英1位を獲得した名曲が『Sailing』です。
Sailingは航海の意味で、自由を求めて航海すると歌った壮大なテーマのナンバーです。
2番では自由を求めて空へ飛び立つと歌っており、海外を自由に行き来できるようになった航空会社のCMにぴったりの楽曲ですね!
ぜひ空の歴史を感じるステキなCMとともに聴いてみてはいかがでしょうか。

1960年代のポップスを語るうえで欠かせない名曲『Irrésistiblement』。
日本の音楽シーンにも大きな影響を与えたフランス出身のシンガー、シルヴィ・ヴァルタンさんが制作しました。
軽快に動きまわる飛行機が印象的なANAのCMをご存じの方もおられるでしょう。
美しいシンセの音色が加わる爽やかなメロディラインが特徴。
彼女の透きとおる歌声とともに心に響くでしょう。
晴れやかな空の旅にマッチした軽やかなナンバーです。
時代をこえて愛されるメロディアスな楽曲に耳を傾けてみてくださいね。
「ANA’s EUROPE」飛遊人 ホテル 編

心地良いメロディの『dreamland』は、1991年にリリースされた大貫妙子さんの楽曲です。
ANA「ANA’s EUROPE」飛遊人ホテル篇のイメージソングで起用されました。
リリックでは、恋人と別れた後の女性の心情がとても前向きに歌われています。
CMのようにこの楽曲を聴いていると大人の雰囲気がただようヨーロッパの町並みが目に浮かんできます。
そんなやさしい癒やしを感じますが都会の洗練された大人を感じる1曲でオススメです。
ANA’S SUMMER 沖縄森高千里

森高千里さんの『私の夏』は、1993年にリリースされた18枚目のシングルで、1993年のANA沖縄キャンペーンソングでした。
この楽曲はサビの部分がPOPでとても印象的で耳に残りますよね?
曲全体からは森高千里さんの元気さがあふれていますが、実は失恋したすぐ後の失恋ソングなんです!
しんみりしそうな失恋をここまでPOPに歌えるのは、森高千里さんだからですよね。
この曲を聴いていると、本当にどこかへ行きたくなる楽曲です
ANAのCM。空の旅が楽しみになる爽やかなCMまとめ(41〜50)
「コルビジェ」篇

いくつかのバージョンには『It’s Only a Paper Moon』が使用されています。
こちらは1933年に製作されて以来、世界中の人から愛されてきた名曲中の名曲。
マイルス・デイヴィスさんやフランク・シナトラさんがカバーしたことでも知られています。
そしてこのCMの『It’s Only a Paper Moon』を歌っているのは、日本を代表する歌手、美空ひばりさん。
とっても優雅に歌い上げていますが、実は英語は話せなかったそうですよ。
聴いただけで発音をものにしてしまうなんて、すごいですね!
ANA 沖縄キャンペーン

1983年に放送されていたANAの沖縄キャンペーンのCMでは、山下達郎さんの『高気圧ガール』が起用されていました。
沖縄の美しい海や空の印象にぴったりな、爽やかなメロディは印象深いですよね!
歌詞からも沖縄の南国の雰囲気を思わせるワードがたくさん使われ、1曲聴くだけで沖縄旅行に行きたい欲が高まります。
輝く太陽の熱を感じる高気圧に乗って、旅に出たい!という思いが目いっぱい詰まった1曲です。
ちなみに曲の途中に入っているためいきは山下達郎さんの奥さま、竹内まりやさんのものだそうですよ!





