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ANAのCM。空の旅が楽しみになる爽やかなCMまとめ

全日本空輸、通称ANAは国内線だけでなく国外線も運航している日本の大手航空会社で、実際に利用したことがある方も多いと思います。

そんなANAのCMは、テレビや動画サイトを観ていると、よく目にすることがあると思います。

この記事では、これまでに制作されたANAのCMを一挙に紹介していきますね!

ANAのCMは、観ていると空の旅に出かけたくなるようなものばかりですので、ぜひ楽しみながらたくさんのCMをご覧になってみてください。

ANAのCM。空の旅が楽しみになる爽やかなCMまとめ(21〜40)

「ANA 飛遊人」1990年 1991年 テレビCM

【CM 1990-91】ANA 飛遊人 30秒×5

山下達郎さんが1991年にリリースしたアルバム『ARTISAN』に収録されている楽曲です。

「ANA 飛遊人」のCMに起用されていました。

アルバム制作の都合もあり、A面とB面のクッション的な役割を果たすために作られたそうです。

弾き語りでしっとりとしたメロディにうっとりしてしまいそうになりますね。

冬をこえて春がやってくる夜明けのようでもあり、人間の可能性を描いているようにも感じられて、達郎さんらしい奥ゆかしい1曲です。

「ANAで奇跡を観に行こう」篇

ANAで奇跡を観に行こう。15秒

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届けるミクスチャーロックバンド、King Gnuが2019年にリリースした『飛行艇』。

「ANAで奇跡を観に行こう」篇にも起用されており、空を駆けぬけるようなサウンドに仕上がっています。

どんな時代でも力強く生きることを描いた歌詞とエネルギッシュなバンド演奏が見事にマッチ。

壮大な空の世界をイメージさせるダイナミックな楽曲です。

人々に勇気をくれる真っすぐな彼らのメッセージを受けとってみませんか?

ANA’S SUMMER 沖縄森高千里

いいなCM ANA ANA’S SUMMER 沖縄キャンペーン 森高千里

森高千里さんの『私の夏』は、1993年にリリースされた18枚目のシングルで、1993年のANA沖縄キャンペーンソングでした。

この楽曲はサビの部分がPOPでとても印象的で耳に残りますよね?

曲全体からは森高千里さんの元気さがあふれていますが、実は失恋したすぐ後の失恋ソングなんです!

しんみりしそうな失恋をここまでPOPに歌えるのは、森高千里さんだからですよね。

この曲を聴いていると、本当にどこかへ行きたくなる楽曲です

「冬だって、バカンス」

ANA 冬キャンペーン 甲田益也子 1989

『恋のバカンス』は、その名の通りバカンスをテーマにした、ANAのCMにピッタリな1曲。

もともとは1963年に日本の音楽デュオ、ザ・ピーナッツがリリースした作品です。

その後、2004年には辻希美さんと加護亜依さんのデュオ、Wがカバーしたことで再注目されました。

そしてCMで使用されているのは、女優で歌手の甲田益也子さんが歌ったバージョンです。

気になった方はぜひ、オリジナル、そしてWのカバーバージョンと聴き比べてみてくださいね。

FEEL THE NEW SKY「姉弟」篇

ANA CM「FEEL THE NEW SKY 姉弟編」(30秒)

女優の綾瀬はるかさんがANAのサービス「FEEL THE NEW SKY」のCM。

楽曲の制作を担当したのは、フランス人の父と日本人の母を持つ、マイカ・ルブテさん。

2009年に東京を拠点にEAを結成しました。

彼女のポップな感性があふれ、エレクトローガニックなバンドサウンドを生み出しています。

こちらも要チェックですよ!

ANA 「世界を近くに、ANA」ハワイ篇

ANA Global Channelから「世界を近くに、ANA」ハワイ篇

以前は家族旅行といえばハワイ、といわれていましたが、コロナ禍のおかげでせいぜい日本国内の旅行、しかも家族単位で楽しめるキャンプやグランピングなどでがまんしていた方たちも多かったのではないでしょうか。

そんな家族を再びハワイにいざなうANAのCMがこちらです。

長時間のフライトに子供がぐずらないか、親が疲れないかが家族旅行で困る2大ポイントかもしれませんが、ANAの飛行機ならその悩みも解決できることがわかりやすく描かれています。