岩手県出身のバンド・アーティスト・歌手
あなたは岩手県出身のアーティストをご存じですか?
岩手県出身だということをアピールしながら活動されているアーティストというとあまり思いつかないかもしれませんが、実はたくさんの名アーティストを輩出しているんです。
この記事ではそんな岩手県出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
ソロのシンガーやバンド、大御所演歌歌手まで幅広い年代とジャンルから選びました。
ぜひこの機会に岩手県出身者の楽曲を聴いてみてください。
岩手県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
暁ノ空ヲ翔ル佐藤裕美
佐藤裕美は岩手県上閉伊郡大槌町出身の元シンガーソングライターで、この曲はテレビアニメ「グレネーダー 〜ほほえみの閃士〜」の地上波版オープニングテーマに起用されました。
佐藤は主にPCゲームやテレビアニメの主題歌、挿入歌、イメージソングを歌っており、株式会社アリア・エンターテインメントの取締役を兼任しています。
熱海の夜箱崎晋一朗

箱崎晋一郎は岩手県出身で、1969年にこの曲でデビューを果たしました。
熱海市のご当地ソングとして話題になり、大ヒットを記録しました。
女心を甘く切ない歌声で歌い上げる独特のファルセットが特徴的でムード歌謡の流行の波にも乗り、人気歌手の仲間入りを果たしています。
岩手県出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
RIP VAN WINKLEスカフレイムス

1985年結成のスカフレイムス(The SKA FLAMES)でアルトサックスを担当する石川道久は、岩手県奥州市(元・江刺市)の出身です。
軽快なスカのリズムと抜群のコンビネーションは、早くから海外の一流ミュージシャンにも認められています。
桜の声moto

motoは岩手県奥州市出身のシンガーソングライターで、この曲は1作目のデビューミニアルバム「moto」に収録されており、2013年に発売されました。
中でもこの曲はアルバムリリース前からラジオや有線放送で幅広い年代からのリクエストが寄せらた曲で、東日本大震災で被害を受けた岩手県奥州市の水沢公園にある桜の風景がモチーフになっており、被災された後も咲く桜の思いを込めた感動ソングになっています。
懐かしの4号線高橋研

高橋研は岩手県盛岡市出身のシンガーソングライターで、1979年にこの曲でデビューを果たしました。
同年には映画「戦国自衛隊」に平井一等陸士役で出演しており、ラジオパーソナリティー等幅広い分野で活躍しています。
また1983年、ALFEEの「メリーアン」の作詞をきっかけに多くのアーティストに楽曲提供、プロデュースを行っています。
銀文字にてCaccinica

耽美的な世界をクラシックな歌で表現するユニット「Caccinica(カチニカ)」の湯澤幸一郎は、岩手県の出身です。
カウンターテナーのボーカルとして存在感を見せています。
この動画は2010年に東京・南青山の「MANDALA」で行われた演奏会の模様。
Stars and Nocturnesやすか

やすかこと鈴々木保香は岩手県水沢市出身で、現在はシンガーソングライターやすかとして活動しています。
この曲は1作目のシングルとして2011年に発売されました。
PVは湘南乃風やJUJU等のPVを手掛けた平野康祐監督が監修しています。