佐賀県出身のバンド・アーティスト・歌手
九州の北西部に位置する佐賀県。
海に面した自然豊かな土地で、有田、唐津、伊万里に代表される陶磁器の産地としても有名です。
今回この記事では、そんな佐賀を故郷とするアーティストやバンドマン、演歌歌手をご紹介していきます。
とくに、今まさに佐賀県にお住まいの方にオススメな内容。
こういうのって、同郷だと親近感が湧きますよね。
「え!?この人もそうなの!?」なんて意外な出会いもあるかもしれませんよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
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佐賀県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
ハニートーストパン野実々美

佐賀県で生まれ育ち、幼少期からピアノやキッズミュージカル、吹奏楽と音楽に親しんできたパン野実々美さん。
J-POPを基調としながらもボカロやジャズの要素を取り入れた多彩な音楽性で、Z世代から熱い支持を集めています。
2021年にSNSでの配信活動を開始し、翌年には人気野球ゲームのテーマソングを手掛けて注目を浴びました。
バーチャルライブ配信アプリのコンテストでアンバサダー賞を受賞するなど、実力は折り紙付き。
伸びやかで芯のある歌声と、エッジの効いた表現力が魅力的です。
2024年7月には、自身が作詞作曲を手掛けた楽曲も収録したアルバム『Music Meets Me』をリリース。
宅録、イラスト、映像制作など、マルチな才能を発揮する彼女の音楽は、等身大の感性とポップな世界観が詰まっているので、J-POPやボカロが好きな方にぜひお勧めしたい存在です。
カサブタ千綿ヒデノリ

歌手として活動している千綿ヒデノリさんは佐賀県佐賀市出身です。
デビュー時は千綿偉功という名義でしたが、1999年に千綿ヒデノリに改名、2007年にはまた千綿偉功に戻しています。
『カサブタ』はアニメ『金色のガッシュベル!!』初代主題歌に起用されました。
もしかしてだけどどぶろっく

お笑いコンビのどぶろっくとして活動する2人は佐賀県三養基郡基山町出身です。
2013年に1stシングル『もしかしてだけど』をリリースしています。
『もしかしてだけど』はどぶろっくの代表的な持ちネタで、シングルには小学生verと18禁verも収録されています。
シャトルランカノエラナ

シンガーソングライターとして活動しているカノエラナさんは佐賀県唐津市出身です。
1stミニアルバム『カノエ参上』でメジャーデビューしています。
アルバムリード曲の『シャトルラン』のMVは佐賀県唐津市にある早稲田佐賀高等学校で撮影されました。
DreamlandYUKI(BENNIE K)

音楽ユニットのBENNIE Kでボーカルを担当しているYUKIさんは佐賀県鹿島市出身です。
9thシングルとしてリリースされた『Dreamland』は自身最大のヒットを記録しており、着うたはダブルミリオンを達成しています。
自慢したい佐賀佐賀乙女みゅー☆スター

佐賀県を拠点に活動する佐賀乙女みゅー☆スターのメンバーは佐賀県出身です。
佐賀県の魅力を多くの人に伝えるために活動しています。
『自慢したい佐賀』は佐賀県の良いところを紹介する曲。
MVはメンバー中心のものと、佐賀の名所や名物の画像が中心になったものの2パターン制作されています。
くるりくるり松藤由里(ナナムジカ)

2人組音楽ユニットのナナムジカとして活動していた松藤由里さんは佐賀県出身です。
2ndシングルとしてリリースされた『くるりくるり』が自己最高位であるオリコン週間チャート9位を記録しています。
表題曲はフジテレビ系ドラマ『小早川伸木の恋』の主題歌に起用されました。





