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鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手

鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手
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鳥取県出身のアーティスト……あなたはどれくらいご存じですか?

この記事では、鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手を紹介します!

有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど知ってほしい鳥取県出身のアーティストも紹介します!

「鳥取県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!

アーティストの出身地を気にすることはなかなかないと思いますので、たまたまこの記事にめぐり合った方もぜひ!

鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

見る目ないなぁ杏沙子

杏沙子‐見る目ないなぁ【Official Music Video】
見る目ないなぁ杏沙子

シンガーソングライターの杏沙子さんも鳥取県の出身アーティストなんです。

アルバム『ノーメイク、ストーリー』がリリースされるタイミングで大きな話題になったアーティストですね!

サブスクサービスやYouTubeのオススメ欄で見かけて曲を聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?

赤裸々につづった歌詞には、共感する女性の方も多いことと思います。

また、透明感がある正統派な歌声が親しみやすく、楽曲の世界観がストレートに感じさせてくれるシンガーです。

時の過ぎ行くままに沢田研二

沢田研二さんといえば、グループ・サウンズ、ザ・タイガースにて活躍したスーパースターですね!

愛称はジェリー。

彼は鳥取県鳥取市にて生まれました。

1971年にザ・タイガースが解散してからは、ロックバンドPYGに参加、同年ソロ活動を開始。

1973年に発売した『危険なふたり』で「日本歌謡大賞」、1977年に発売した『勝手にしやがれ』で「第19回日本レコード大賞」を受賞しています。

彼の名曲は数多く、いまだに愛され続けている名曲も。

2020年には14年ぶりとなる映画出演も決定し、70歳を越えてなお現役で輝き続けています。

浅めの夜で生活は忘れて

生活は忘れて – 浅めの夜で (Music Video)
浅めの夜で生活は忘れて

活動拠点はYouTube!

SNSを中心に活動する男性ソロミュージシャン、生活は忘れてさん。

チルな雰囲気の楽曲に、透明感のある歌声がとても聴きやすく、現在人気急上昇中です。

日々の生活にあふれる、白でも黒でもない事柄を、彼なりの言葉、歌声でつむいでいます。

トレンドのサウンドではありますが、そこに確かに感じられる、彼の表現。

バランスよく合わさった二つの要素はリスナーに新たな世界を見せてくれます。

オススメの1曲は『浅めの夜で』です。

VEGAS和己(ex.SCREW)

ヴィジュアル系ロックバンド、SCREWにてギターをつとめていた和己さん。

SCREWは2006年に結成され活動、惜しくも2016年に解散を発表しました。

和己さんは「バンドはSCREWで最後」とおっしゃっており、現在別のバンドなどでは活動されていません。

しかしギターは続けられるとのことで、2019年にはSCREWのメンバーマナブさんをゲストに呼びバースデーイベントを開催されました。

音楽活動のほか、歌舞伎町でBAR経営をされています。

ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ

ザ・ドリフターズといえばお笑い界の大御所、いかりや長介さんをリーダーとして活躍するコント集団として日本では世代を超えて愛されるとても有名なグループですよね。

そのザ・ドリフターズもお笑い、コントで活躍する前は音楽活動が中心だったことをご存じですか?

音楽活動をしていたときのメンバー、その後はタレントとして活躍し2012年にお亡くなりになった小野ヤスシさんが鳥取県の出身です。

ご自身でつけたキャッチフレーズは「鳥取が生んだ天才スーパースター」という、一度聞くと忘れられないものでした。

Pretender藤原聡、松浦匡希(Official髭男dism)

今や出す曲すべてヒット、タイアップ曲も多くテレビ番組やCMでも耳にすることの多い、ヒゲダンの愛称で親しまれるOfficial髭男dism。

そんな性別を問わず幅広く愛されているヒゲダンのメンバー4人のうちボーカルの藤原聡さん、ドラムの松浦匡希さんの2人が鳥取県の出身です。

藤原さんは鳥取県立米子東高等学校、松浦さんは鳥取県立境高等学校の出身。

バンドとしては藤原さんの大学の軽音楽部の先輩だったベースの楢﨑さんと後輩の松浦さん、そして学校外の友達だったギターの小笹さんというメンバー構成です。