鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手
鳥取県出身のアーティスト……あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手を紹介します!
有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど知ってほしい鳥取県出身のアーティストも紹介します!
「鳥取県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
アーティストの出身地を気にすることはなかなかないと思いますので、たまたまこの記事にめぐり合った方もぜひ!
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鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
朝顔折坂悠太

声を楽器として奏でるシンガーソングライター、折坂悠太さん。
時には心許なく寂しげに、また時には胸に湧き上がる熱い感情を一気に爆発させるように力強くとさまざまな声で彼の見てきた世界を表現します。
1989年に鳥取県で生まれた折坂さん。
子供の頃はロシア、イランでの生活を経験し、その後千葉県で育ちました。
彼の音楽性の広さは、一つの場所に縛られることなく、幅広く世界に触れてきたからこそ表現できるものなのでしょう。
そんな折坂さんのオススメ曲は同タイトルのドラマ主題歌である『朝顔』です。
DISTANCETwice

TWICEと言えば「TTダンス」を踊るグループを思い浮かべられる方が多いかもしれませんが、こちらのTWICEは姉弟の2人組のユニットです。
鳥取県米子市で2007年に結成され、R&BやHIP HOPを中心に歌われています。
地元のクラブシーンでは代表的なユニットとして知られていて、2010年に山陰で開催した初のワンマンライブでも多くのファンを集めました。
お姉さんのKAZUMIさんがラップ、弟のMASAさんがボーカルを担当しています。
君が代谷口伸

日本を代表する声楽家の谷口伸さんは鳥取県の出身です。
慶應義塾大学に在学中はバリトンパートのリーダーに、そして独唱者として数々の功績をおさめています。
大学卒業後は一度就職をしてサラリーマンをされていましたが、のちに独唱者として、音楽家としての活動を再開されました。
ウィーン国立音楽大学を卒業され、その後も数々の賞を獲得されています。
2018年からはドイツのドゥーリンゲルシュウ、マイニンゲン国立劇場と世俗契約を結びソリストとして活躍されています。
鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
愛唄 × See You Again マッシュアップ山下歩

山下歩さんは、鳥取県鳥取市出身のミュージシャンです。
彼はオリジナル曲やカバー曲のほか、弾き語りでドライブスルーの注文をする動画や、自らのアゴを人に見立てた動画など、とてもユニークな動画も制作しています。
2015年には田舎あるあるを歌った『田舎の唄』が反響を呼び、メディアでも取り上げられました。
2020年には『愛唄 × See You Again マッシュアップ』を発表し、再び注目を集めています。
今後の活動が楽しみですね!
HEY YOUMIQ

歌手として活躍するMIQさん。
「MIQ」は「みく」と読みます。
生まれは東京ですが3歳の幼少期から18歳までを鳥取県で過ごされていました。
大学の在学中よりボーカリストとしての才能を発揮、脚光を浴びて1982年にデビュー。
当時はMIOさんという活動名でした。
その後数々のアニメの主題歌、挿入歌など数々のタイアップソングでヒットを飛ばし、1983年の第6回アニメグランプリ女性歌手部門では1位を獲得されていることでも有名です。
2001年より活動名を「MIQ」さんに変更されました。
瞬間が眩しくて日置明子

日置明子さんは、鳥取県米子市出身の歌手です。
デビュー前はan・anをはじめとした雑誌でモデルとして活動していました。
その後、1995年にTM NETWORKの木根尚登さんプロデュースにより、TM NETWORKのカバー曲『Winter comes around』で歌手デビューをしました。
のちに「sono」と名義を変え、1999年に再びデビュー。
sono名義として活動を始めてからは、BONNIE PINKさんやつじあやのさん、レミオロメンなどをプロデュースした経験のある北欧ポップス達人と言われる、トーレ・ヨハンソンさんプロデュースのもと、活動しています。
真っ赤な純情長谷川真吾

鳥取県米子市出身の演歌歌手の長谷川真吾さん。
演歌歌手、と言ってもたくさんの方が活躍されていますが長谷川真吾さんはちょっと異色の?演歌歌手として活躍されています。
演歌というと和装や落ち着いた衣装でしっとりと歌い上げる、といったイメージを持っている方も多いと思いますが、なんとキレッキレのダンスを踊りながら歌うという演歌歌手なのです。
得意なダンスはヒップホップダンスというからまた驚きです。
見た目にも演歌歌手というイメージとはちょっと違うところも一度拝見したら忘れられないポイントです。






