鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手
鳥取県出身のアーティスト……あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手を紹介します!
有名な方はもちろんのこと、知名度はあまりないけれど知ってほしい鳥取県出身のアーティストも紹介します!
「鳥取県出身にはどんなアーティストがいるのか知りたい」という方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
アーティストの出身地を気にすることはなかなかないと思いますので、たまたまこの記事にめぐり合った方もぜひ!
鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
マトリョシカサオリリス

自称「元祖アニソンコスプレDJ」としてイベントなどで活躍、数々のイベントなど大阪を中心にアニソンDJ、そして雑誌などのモデルもつとめていたサオリリスさんは鳥取県米子市の出身です。
鳥取県のふるさと大使としても活躍されていました。
コスプレをした破天荒でパワフル、ハイテンションなパフォーマンスでヲタ芸を踊ったりしながらいろいろなアニソンをMIXするDJとして活躍。
多方面で活躍の彼女でしたが結婚、出産を機に子育て中心の生活に。
愛唄 × See You Again マッシュアップ山下歩

山下歩さんは、鳥取県鳥取市出身のミュージシャンです。
彼はオリジナル曲やカバー曲のほか、弾き語りでドライブスルーの注文をする動画や、自らのアゴを人に見立てた動画など、とてもユニークな動画も制作しています。
2015年には田舎あるあるを歌った『田舎の唄』が反響を呼び、メディアでも取り上げられました。
2020年には『愛唄 × See You Again マッシュアップ』を発表し、再び注目を集めています。
今後の活動が楽しみですね!
You Feel Rightあらきゆうこ(If By Yes)

女優さんと同じ名前のこちらのあらきゆうこさんは、鳥取県出身のドラマーです。
サポートドラマーとして、秦基博さんやスガシカオさん、杏子さん、清春さん、くるりなど、多くのアーティストのライブやレコーディングに参加しています。
その他にも、福耳やオノ・ヨーコさんのバンド、YOKO ONO PLASTIC ONO BANDにも参加していますよ。
個人としては、MI-GUというプロジェクトで自らの音楽を発信し、音源も発表。
その活動の幅は日本をこえて、海外アーティストともタッグを組み、バンドメンバーとしても活動しています。
音楽を通して山陰地方をつなげる、鳥取県境港市のフィッシュ大使もつとめています。
I’m lovin’ you伊藤ゆみ(ICONIQ)

現在は「伊藤ゆみ」さんという名前で活躍していますがICONIQ、Sugarのアユミさんといった名前のほうがパッと思い出す方も多いのではないでしょうか?
たくさんの名前が出てきましたがもちろんすべて同一人物、活動されているグループによって名前を変えられていたんですよね。
彼女は鳥取県鳥取市の出身、2001年に韓国のアイドルグループSugarとして韓国でデビュー。
そして2004年にはSugarが日本にも進出、日本でも人気となりました。
しずく奥田美和子

幼少期から歌手になるという夢を持ち、見事にその夢を果たし歌手として活躍する奥田美和子さん。
彼女は鳥取県の米子市の出身です。
2000年に大江千里さんがプロデュースした楽曲『しずく』でデビュー。
この曲は原作漫画やドラマもヒットした人気のアニメ『GTO』のエンディングテーマソングとなりました。
2008年に名前を「奥田みわ」に改名、2011年まではこの名前で活動されていました。
芥川賞作家の柳美里さんが作詞、そしてビジュアルプロデュースをしたことでも話題になりました。
なみだの峠朝花美穂

1998年生まれの演歌歌手、朝花美穂さん。
彼女は鳥取県米子市の出身です!
カラオケ店を営んでいたおばあちゃんの影響で歌い始めた彼女は、2016年に鳥取県でおこなわれた『NHKのど自慢』でチャンピオンになったことをきっかけに上京、2018年に『なみだの峠』でデビューしました。
芸名の「朝花」は、当時おばあちゃんが使っていたお名前をいただいたそうですよ。
平成生まれとは思えない貫禄と、すばらしい歌唱力ですよね!
鳥取県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
Brightness藤本たから

「藤本たから」は2011年にCDデビューした東伯郡北栄町出身のローカル歌手です。
ライブ活動を中心にイベント活動をしています。
ラジオにレギュラー番組も持っています。
「Brightness」は「藤本たから」4枚目のシングル曲です。