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【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス

運動会や体育祭といえば、ある意味競技ぐらいにメインなイベント、応援合戦がありますよね!

クラスやチームごとにパフォーマンスを披露すると思いますが、なかなか何をするか決められない……という方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、応援合戦で盛り上がるネタやパフォーマンスのアイデアを紹介していきますね!

ダンスや歌はもちろん、小道具を使った応援や、スポーツ応援で定番のアイデアなどが盛りだくさんです!

ぜひあなたのクラスやチームだけのオリジナルな出し物を披露してくださいね!

【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス(31〜40)

チアダンス

2015 第68回修猷館高校大運動会 赤チアリーディング2
チアダンス

男子にとって運動会や体育祭は、自分を異性にアピールできる場です。

もちろん、運動神経の良い人に限りますが(笑)。

そんな男子たちにとって、女子からの応援は特に力になることでしょう。

チームの戦績を上げたいクラスでは、男子が中心となる競技の最中にチアダンスを披露してみるのはいかがでしょうか?

もしくは男子による組体操の中間にチアダンスを披露してみるのもいいかもしれませんね。

海外ではわりと当たり前の文化ですので、ぜひ取り入れてみてくださいませ!

お笑い芸人のネタを取り入れる

超新塾のネタ「調子の悪いピッチャーを励ましたい」
お笑い芸人のネタを取り入れる

イチかバチかの賭けにはなってしまいますが、お笑いタレントのネタを取り入れたパフォーマンスも運動会や体育祭を盛り上げる上で、大いに活躍してくれるでしょう。

なぜ、イチかバチかの賭けになってしまうのかというと、単なるパクリで終わってしまう可能性があるからです。

完全なコピーは「本家でいいじゃん」となってしまいますから、どこかにオリジナリティーは必要です。

具体的な例としては、個性の強い先生のあるあるやモノマネをネタのなかに盛り込んでみると良いでしょう。

パネル競技

明善高校運動会パネル応援合戦紅組2011
パネル競技

高校野球などの応援で見たことがありませんか?

頭の上にパネルを持ち、合図に合わせて裏返したり色を変えたりして文字を浮き上がらせる、というものです。

チームカラーを使って「団結」や「優勝」などの文字を作ってみましょう。

文字を出す瞬間がとても重要なので練習をして息を合わせるととても気持ちのいい、見ている人も感動する応援合戦になりますよ!

旗を作って応援

チームの旗を作る、というのも気持ちが盛り上がってとてもいいですね。

デザインにオリジナリティを求められるのも楽しいところで、クラスみんなの名前を書いたり、今ブームになっているものや、担任の先生の顔をモチーフにするのもおもしろいです。

運動会の当日は風になびくチームの旗をみて、テンションを一気に上げましょう!

野球風のジェット風船

2019 7/13 甲子園 オールスター ラッキーセブン ジェット風船 応援歌メドレー
野球風のジェット風船

好きな人にはたまらない、野球の応援の華「ジェット風船」の紹介です。

阪神タイガースの7回裏の攻撃、甲子園球場の名物ですよね!

空気を入れふくらませ、手を離せばロケットのように飛んでいくのがおもしろいんですよ。

「ピー」という笛の音がなるところも楽しいですよね。

応援歌を歌って、完璧なタイミングでジェット風船を飛ばせば、盛り上がること間違いなし、見た目にも華やかな応援アイデアです。

【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス(41〜50)

フラッグダンス

20161009第34回体育祭中学2年生ダンスShininguSunフラッグ
フラッグダンス

運動会応援の新定番となりつつある「フラッグダンス」。

たくさんの人数で演技することによって見ごたえがある作品ができると好評です。

準備するものはおそろいの旗だけ。

その旗をリズムに合わせて回したり、振ったりする動きが中心となり、振り付けはそこまで難しくありません。

指導用の本や、振り付けについて詳しく解説されたDVDなども買えるので、はじめて挑戦する時は参考にしてみるといいと思います!

空手

明徳義塾高校 体育祭 空手演舞 2024
空手

洗練された一つひとつのキレのある技を披露する空手演武。

オリンピックの種目にもなったこともあり、注目度が増しているそうですよ。

演武とは空手の突き、蹴り、受けといった型の基本動作を組み合わせて作られています。

型の種類は、数え切れないほど多くあるそうですよ。

型は実際には1人で披露しますが、体育祭といった多人数が参加する場で挑戦すれば、一体感が生まれますよ。

ヌンチャクや棒などの小道具を持った型もあります。

体を動かしておこなう型とはまた違う雰囲気やおもしろさもあるので、挑戦してみてもいいかもしれませんね。