【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス
運動会や体育祭といえば、ある意味競技ぐらいにメインなイベント、応援合戦がありますよね!
クラスやチームごとにパフォーマンスを披露すると思いますが、なかなか何をするか決められない……という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、応援合戦で盛り上がるネタやパフォーマンスのアイデアを紹介していきますね!
ダンスや歌はもちろん、小道具を使った応援や、スポーツ応援で定番のアイデアなどが盛りだくさんです!
ぜひあなたのクラスやチームだけのオリジナルな出し物を披露してくださいね!
【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス(21〜30)
替え歌で応援

こちらは野球やサッカーなどプロスポーツなどでよく耳にする「替え歌」を使った応援です。
好きな曲や歌いやすい曲を選び、それを野球なら「ホームラン」サッカーなら「シュート」などその競技にあった言葉を入れて、みんなで歌うというもの。
チームのオリジナル曲になるので、みんなで心を一つに歌えるところも心強いですね。
アゲアゲホイホイ

会場を盛り上げるアゲアゲなBGM、そしてハイテンションダンス。
そんな内容が詰まったこのパフォーマンスが運動会や体育大会を盛り上げる最高の手段です。
恥ずかしがらず、指先までキレよく、できれば満点の笑顔でおこないたいですね。
応援団長など代表者が1人で全力でやるのも良し、クラスみんなでやるのも良しなダンスです。
オリジナル掛け声

オリジナルの掛け声も運動会や体育祭を盛り上げる上で、大いに活躍してくれるでしょう。
ただ、オリジナルの掛け声というのは、もちろんオリジナリティーやユーモアが必要とされます。
要するにセンスが必要とされるわけで、そういう意味ではなかなかにハードルが高いパフォーマンスではあります。
不安な方はYouTuberを参考にしてみてはいかがでしょう?
東海オンエアのしばゆーさんが「24時間ずっと歩き続ける」という罰ゲームをかせられたときに、他のメンバーがオリジナルで応援歌を作っていました。
ユーモアにあふれた応援歌なので、インスピレーションを受けると思いますよ!
円陣を組んで掛け声

スポーツ競技やバンドなどチームを組んで勝負に出る前に、自分たちを鼓舞する「円陣」。
チーム一丸となって戦いに出ることを象徴するような、輪になって大きなかけ声を出すところが感動的です。
オリジナルの要素を入れ込みやすいのがポイント。
歌ってみたり足を踏み鳴らしてみたりと、自分たちだけのものを考えておこなえるのも円陣の素晴らしいところです。
ポカリガチダンス

ポカリスエットのCMから話題になったダンス「ポカリガチダンス」。
応援ダンスの定番として2019年にブームを巻き起こしました。
ガチダンスという名前から、さぞかし難しそうなダンスに思う方も多いのではないでしょうか?
安心してください。
このダンスは動きこそダイナミックですが、振り付け自体はシンプルですし、何よりテンポがゆっくりです。
そのためダンスを得意としていない方でもおどれるでしょう。
このダンスでぜひ運動会や体育祭を盛り上げてください!
ウェーブ

運動会や体育祭を盛り上げようとするには、複数人が同じ行動を取るなりしなければなりません。
ただ複数人で予定を合わせて練習をするのは大変ですし、即興で何かをするのも大変です。
そんなときは、ウェーブがオススメです。
ウェーブとは非常にシンプルなパフォーマンスで、やり方はシンプル!
全員で立って座ってを繰り返すだけ!
もちろん、単純に立ったり座ったりを繰り返すのではなく、波が動いてる様子を表現するようにタイミングを合わせます。
誰でも簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてください。
エール交換

運動会の応援といえば、まずは自分のチームを応援するというのがお決まりですよね?
しかしこの「エール交換」は、お互いの健闘をたたえ合い応援合戦をするというスポーツマンシップにのっとった、すがすがしい応援合戦です。
たとえば紅組なら白組の健闘を祈り、白組ならば紅組の、というふうに応援合戦をします。
応援団が前に出て、号令をかけ、そして全員で相手チームをたたえる、コールをするというものです。