【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス
運動会や体育祭といえば、ある意味競技ぐらいにメインなイベント、応援合戦がありますよね!
クラスやチームごとにパフォーマンスを披露すると思いますが、なかなか何をするか決められない……という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、応援合戦で盛り上がるネタやパフォーマンスのアイデアを紹介していきますね!
ダンスや歌はもちろん、小道具を使った応援や、スポーツ応援で定番のアイデアなどが盛りだくさんです!
ぜひあなたのクラスやチームだけのオリジナルな出し物を披露してくださいね!
【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス(1〜10)
布を使ったパフォーマンス

同じ色の帽子をかぶり整然と自校のイニシャルを作っている、そんな景色を甲子園で行われる高校野球のアルプススタンド応援席に見ることがあります。
智辯学園やPL学園が有名ですよね。
また、マスゲームの中にはカラーボードや布を使ったパフォーマンスもあります。
練習時間をたくさん取れそうなら「布を使ったパフォーマンス」にチャレンジしてみるのはどうでしょう。
多くの色を使うパフォーマンにはそれなりの準備が必要となりますが、達成できたときの満足感はきっと大きいですよ。
まずは波や風、炎など形のないものをうまく再現して応援に勢いをつけてくださいね!
アニメのキャラクターが再現できれば最高です。
流れ持ってこい!流れあーげない!
@kochigakuen_kochichukou 煽り性能の高い野球部vsサッカー部 #高知高校#高知中#高知#高知学園#体育祭#運動会#野球部#サッカー部#高校生#青春
♬ オリジナル楽曲 – 【公式】高知学園 高知中学高等学校 – 【公式】高知学園 高知中学高等学校
こちらは応援合戦対決のアイデアです。
「流れ持ってこい!」「流れあーげない!」と2つのチームが互いを牽制しながら、自分たちが流れをつかむんだ!
という意気込みを伝え合っています。
メガホンを持ち、それを打ち鳴らしながら、リーダーの掛け声に合わせて全員で声をそろえて復唱します。
内容にこだわれば笑いも取れる応援合戦になるでしょう。
ぜひこのアイデアでみなさんの意気込みを披露してみてはいかがでしょうか。
太鼓などを取り入れても迫力が出そうですよ。
仮面舞踏会

こちらは、仮面舞踏会をテーマにした応援アイデアです。
みんなで動きをそろえて型を披露しながら、掛け声にセリフを混ぜてストーリー性を持たせています。
「僕と一緒に踊りませんか?」「こんな私で良いんでしょうか?」など、コール・アンド・レスポンスが楽しいですね。
型にターンなどダンスらしい要素があったり、途中に仮面やスカーフなどの小道具が出てきたり、とてもこだわった内容ですよ。
テーマを取り入れるだけで、印象に残る応援合戦になりそうですね。
【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス(11〜20)
ボディスラップ

体をたたいたり地面を踏みしめることで音を出す「ボディスラップ」。
ロックバンド、クイーンの名作、『ウィー・ウィル・ロック・ユー』のような感じといえばイメージしやすいでしょうか?
音を出す部位や人数、パターンの組み合わせなどでいろいろな変化をつけられます。
ダンスの要素も交えることでより見ごたえのある作品になりますよ。
リズムのみ、またはリズムと歌・かけ声などの構成がボディスラップの良さが生かされてオススメです。
パラパラ

2018年にリリースされた青山テルマさんの楽曲『世界の中心~We are the world~』や、モデルのゆきぽよさんなどの活躍により、現代でも再び注目されるようになったパラパラ。
運動会や体育祭を盛り上げるため、このパラパラをおどってみるのはいかがでしょうか?
一般的な学校でパラパラを披露してみるのも良いかと思いますが、ギャルの多い女子高校でこういったパラパラを披露すると、より一層盛り上がると思いますよ!
ガッツだぜ!!ウルフルズ

ウルフルズの名曲『ガッツだぜ!!』の力強いメロディーにのせて、選手たちを力強く応援していこうというパフォーマンスです。
「ガッツ」や「パワフル」、「ど根性」などの強さを感じるワードも多く使われている楽曲なので、ここにうまく振り付けを当てはめることで、力強さがより際立ちますよね。
サウンドはファンクの要素を感じる軽やかな印象ですが、このリズムにのると軽さが出てしまうので、力強さの演出としては歌のリズムに合わせるのがオススメです。
なるべく真剣な表情で、全力で立ち向かっていく姿を応援していきましょう。
応援ライブ

応援合戦としてさまざまな演目を披露、まるでライブ会場のような熱気を演出していこうという内容です。
応援団による力強いパフォーマンスから、歌での応援、スタイリッシュなダンスなど、ジャンルを混ぜるからこそ楽しさが際立ちますよ。
どのように演目を進めていくのかも重要なポイントで、おだやかなものからスタートして徐々に激しいパフォーマンスに展開した方が、高揚感が伝えられるかと思います。
最後はすべてのパフォーマンスを融合させた演目で、一体感を見せていくのもオススメですよ。