【手作り・写真映え】運動会の飾り・デコレーションを紹介
運動会のときに運動場や門、校内などが飾り付けされていると、一気にお祭り感が増してワクワクしますよね!
そこでこの記事では、運動会にオススメのデコレーションや飾り付けのアイデアを紹介します。
写真映えするものや運動会の顔になるもの、あると気分が上がるアイテムなど、小物から大きな物までたくさん集めました。
ここで紹介するほとんどが手作りできるものなので、ぜひ参考にして作ってみてくださいね。
保育園や幼稚園、学校、高齢者施設など、さまざまな運動会で使えるデコレーションですよ!
【手作り・写真映え】運動会の飾り・デコレーションを紹介(1〜20)
ガーランド

折り紙をヒモに飾り付けるだけで彩りを作ることが可能なガーランド。
市販されているものもありますが、材料がヒモ、折り紙、のりだけで簡単に製作できるため、イベント前にみんなで作っても盛り上がりますよ。
難しいテクニックを使わず広い範囲で飾れるためデコレーションを作る時間が限られているときにも重宝するのではないでしょうか。
また、さまざまな色の折り紙や、イベントの種類によって柄のついた折り紙を使うなど、工夫が楽しめるデコレーションです。
万国旗

お祭り、イベント、運動会などで空を彩ってくれる万国旗。
多くの方が幼少期の記憶にある運動会といえば、まずこのデコレーションが思い出されるのではないでしょうか。
もともとは明治時代に、日本に入港する船舶が友好の証として自国と日本の国旗を掲げていたことが起源となっており、以来運動会やお祭りなど華やかなイベントで飾られるようになったのだとか。
争いごとが多い現代において、スポーツの祭典では国境など関係ないと思わせてくれるスタンダードかつハートフルなデコレーションです。
横断幕

応援の定番アイテムとして広く知られている横断幕。
チームの結束力が可視化されたようなメッセージ性を持った横断幕は、これから戦う人の士気を高め続けてくれる効果が期待できますよね。
カラー、信念、スタンスなど、チームとして前面に押し出したいメッセージを描くことで、運動会などのイベントを盛り上げてくれますよ。
みんなで手作りすることでさらに結束力が強まるであろう、チームごとの違いを見るのも楽しいデコレーションです。
看板
どんなイベントでも顔となるデコレーションが看板ですよね。
イベント名を字だけで表現しても看板としての役割を果たしていますが、できれば参加者のテンションを上げつつ観客の目を引くようなデコレーションがある方がイベントへの期待感も高まりますよね。
運動会であれば子供たちの絵を描いたり、ペーパーフラワーやポンポンを付けたりなど、そのイベントをイメージさせる装飾がオススメですよ。
誰もが最初に目にするものですので、制作の段階からみんなで意見を出し合いながら作り上げてほしいデコレーションです。
バルーンアート

カラフルな風船を使ってさまざまなオブジェクトに変身させるバルーンアート。
一つの風船から形を作っていく大道芸のイメージが強いですが、複数の風船を組み合わせることで彩りやサイズ感を調整できるためデコレーションとしても高い人気を誇っています。
風船の色や大きさの組み合わせを考えながら独創的なものを作り出せるところも楽しいポイントですよね。
インパクトのある作品でイベントを盛り上げてほしい、作るのも見るのも楽しいデコレーションです。