【手作り・写真映え】運動会の飾り・デコレーションを紹介
運動会のときに運動場や門、校内などが飾り付けされていると、一気にお祭り感が増してワクワクしますよね!
そこでこの記事では、運動会にオススメのデコレーションや飾り付けのアイデアを紹介します。
写真映えするものや運動会の顔になるもの、あると気分が上がるアイテムなど、小物から大きな物までたくさん集めました。
ここで紹介するほとんどが手作りできるものなので、ぜひ参考にして作ってみてくださいね。
保育園や幼稚園、学校、高齢者施設など、さまざまな運動会で使えるデコレーションですよ!
【手作り・写真映え】運動会の飾り・デコレーションを紹介(31〜40)
虹色ポンポン

花紙を使うポンポンといえばよく見かける飾りですが、それを「虹色、レインボーにしよう」というアイデアです!
各色の花紙をじゃばらに折っていき、中心を糸で固定します。
あとは順番に広げていけば、それだけで完成!
キレイに仕上げるポイントは同系色、近しい色の花紙を隣り合わせにすること。
そうすればグラデーションが出て、見た目に華やか。
ただそれを逆手に取って反対色をつなげてみたり、ワンポイントで色味を変えてみたり、というのもデザイン性があってありだと思います。
ハートの輪飾り

運動会……といわず、イベントごとならどんなものでも合うであろう、ぜひ押さえておいてほしい壁飾りアイデアです、長細く切った色画用紙をくるっと巻き込むようにして、その端をホチキスなどで固定すればハートが1つ完成。
それをたくさん作り、あとは輪っか飾りの要領でハート同士をつなげていけば、出来上がりです!
見た目がかわいいので小さなお子さんたちも喜んでくれるかも。
ハートの縦軸に糸を通して、下に伸びる形にするのもあり。
画用紙の花の飾り

繊細な見た目に反して作り方はシンプル!
ステキな花の壁飾りを作ってみてはいかがでしょうか。
細く切り出した画用紙を準備し、長さ違いを複数作っておきます。
その画用紙を1本、ちょうど涙のような形に丸め、それに重ねるように長い画用紙をまた1本、涙型にしてください。
3段まで来たら端っこをそろえて、ホチキスで固定。
それを8個から10個ほど作って、花の形になるよう側面を貼り合わせていきます。
仕上がりの見た目は幾何学的でオシャレ!
画用紙の色味にこだわれば、デザイン性がアップしますよ!
ペーパーファン

身近な材料で簡単に作れてしまうペーパーファンを運動会のデコレーションにいかがでしょうか。
扇風機の羽根にも似たユニークでポップなデザインなので運動会の門や校内の飾りつけにもぴったりですよね!
作り方は画用紙を半分にしたものをジャバラ折りにしていきます。
同じものを3つ作り、それぞれをつなげて円になるようにします。
最後に厚紙で直径サイズの枠を準備し、その中にジャバラ折りにした画用紙を倒しながらはめ込み真ん中を固定すればOK!
オシャレなデコレーションを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
ペーパーフラワー
運動会や発表会などのデコレーションとして、もっともポピュラーとも言えるのがペーパーフラワーですよね。
数枚の色紙とホチキスやゴムなどの固定する道具があれば誰でも作れるため、幼少期から多くの方が作った経験があるのではないでしょうか。
色紙を重ね、山折りと谷折りを交互に繰り返した上で中心を固定し、色紙を一枚ずつ広げていくだけで簡単に花の形が作れることから、手先の器用さや年齢に関係なく大人数で一気に制作できますよ。
手軽に華やかな飾り付けができる、スタンダードでありながら万能なデコレーションです。