体育祭・運動会を盛り上げる旗のデザイン
体育祭や運動会で掲げる旗のデザインは、既存のデザインから選ぶだけでなく、クラスやチームからデザインを募集して決めることも多いですよね。
しかし、デザインを応募しようと思っても、なかなかアイデアが出てこないということもあるでしょう。
そこでこの記事では、体育祭や運動会にオススメしたい旗のデザインのアイデアをたっぷりと紹介します。
色で目立ちたい、クラスやチームの団結力を表したいなど、今あなたがなんとなく思い描いているアイデアをきっちり形にくれるアイデアがきっと見つかるはず!
紹介するアイデアを参考にしつつ、あなたのチームの個性もしっかり表現していきましょう!
体育祭・運動会を盛り上げる旗のデザイン(6〜10)
鬼滅の刃
@aa04060♬ オリジナル楽曲 – MELANIE – MELANIE
運動会や体育祭にぴったりのかっこいい旗のアイデアとして、マンガの『鬼滅の刃』を取り入れてみるのはいかがでしょうか!
人気キャラクターの炎柱、煉獄杏寿郎の名ゼリフ「心を燃やせ」や、主人公である竈門炭次郎のひたむきな姿をモチーフにすれば、闘志と団結力を表現できます。
キャラクターごとに異なる呼吸のエフェクトや、羽織の柄を取り入れれば、見た目もインパクト大です。
仲間とともに困難に立ち向かう姿勢を『鬼滅の刃』の世界観になぞらえて描けば、チームの士気も最高潮に!
熱く燃える1日にふさわしい旗ができあがりますよ。
不死鳥
不死鳥は、フェニックスや火の鳥とも呼ばれる、伝説や神話に登場する永遠の命を象徴する鳥です。
寿命をむかえたときに炎の中からよみがえるということで、不屈の精神の象徴として取り上げられることも。
くじけない心や、立ち向かう勇気がイメージされるモチーフなので、体育祭の旗のデザインにもピッタリではないでしょうか。
また炎をまとった姿からは、熱さや情熱といった感情も感じさせます。
華やかさと力強さの両方が表現されるようなモチーフではないでしょうか。
龍
伝説や神話に登場する生き物である龍は、力強さやおそろしいものの象徴として、歴史のさまざまな場面に登場します。
そんな力強さや勢いが伝わってくる龍を、旗のデザインとして取り入れてみるのはいかがでしょうか。
荒ぶる河川を表したものとして描かれる場合もあるので、体のうねりや襲い掛かってくるような頭部にこだわることがデザインのポイントではないでしょうか。
鯉が滝をのぼって龍へと成長する、登竜門という言葉もあることから、挑戦や成長のシチュエーションにもピッタリのモチーフですよ。
みんなの似顔絵
体育祭や運動会の場面でクラスメイトの一体感を表せる旗のデザインといえばみんなの似顔絵です。
大きな画用紙や布を用意して、クラス全員の似顔絵を描きましょう。
チームワークが試されるスポーツの祭典において、唯一無二の作品がクラスの団結力を高めてくれますよ。
生徒だけでなく先生の似顔絵を描いたり、クラスで決めたスローガンを掲げるのもオススメ。
綱引きやリレーなど、ここぞという時に頑張る力をくれる旗のデザインです。
クラスの心を一つにするデザインでスポーツの祭典を盛り上げましょう!
クラス全員の手形
みんなで協力して行う体育祭や運動会は笑いも涙もあり、懐かしい思い出として大人になっても記憶に残っていることが多いですよね。
そんな思い出をより引き立たせてくれるのがクラス全員の手型をつかった旗のデザインです。
クラスのみんなで順番に旗の上に手型をつけていき、最後にクラス名を真ん中に描けば簡単に作れるのもこのデザインのいいところ。
手型はさまざまな色のインクを用意してカラフルに仕上げるとより個性的な印象にできますよ。
さらに数年後の同窓会などでみんなで見ながら「この手型は誰だったっけ?」のように話ができれば、懐かしくて自然にみんなが笑顔になりそうですね!