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【2歳児】8月に楽しみたい製作アイデア!夏らしいモチーフや技法を取り入れよう

2歳児さんにとって夏をいちばん楽しめる8月!

元気がいっぱいの2歳児さんと一緒に、楽しい製作活動を楽しんでみてはいかがでしょうか。

こちらでは、暑くて外で遊べない日が多い8月に、涼しさを感じるような製作のアイデアを紹介しています。

いろいろな素材や技法を使ったアイデアがあるので、ぜひ子供たちと一緒に楽しみながら暑い8月を楽しんでくださいね!

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

もくじ

【2歳児】8月に楽しみたい製作アイデア!夏らしいモチーフや技法を取り入れよう(21〜40)

レインボーかき氷

【保育園・幼稚園】夏祭りごっこに使えるレインボーかき氷!【7月の製作】
レインボーかき氷

夏祭りごっこにぴったりなレインボーかき氷を制作してみませんか?

まず、新聞紙を丸めて紙コップにつめます。

上からコーヒーフィルターをかぶせて形を整えたら、テープで留めましょう。

水で溶いた絵の具を何色か用意。

ストローや筆で絵の具を取り、コーヒーフィルターに垂らします。

水を多めにして絵の具を溶いておくと、キレイににじみますよ。

コーヒーフィルターを色づけすれば完成!

ごっこ遊びをするなら、いくつか作れるように材料を多めに用意しておくとよいかもしれません。

紙皿で作るきらきら魚

【保育園・幼稚園】夏の製作アイデア39選【7月・8月】
紙皿で作るきらきら魚

紙皿で作るキラキラした魚の制作は、夏にオススメのアイデアです。

まず、ホログラム折り紙を1回切りで細かく切りましょう。

魚の模様にするのでキレイに見えるものを選んでくださいね。

次に、紙皿を半分に折り、切った折り紙をのりで貼ります。

さらに、目や口を作りましょう。

画用紙で作ったりクレヨンで描いたりと、クラスの子供たちに合わせて表現方法を選んでみてください。

最後の仕上げとして先生が、しっぽの部分にパンチで穴を空け、スズランテープを通して結びます。

立てて飾っておけるかわいい魚のできあがりです。

色付き氷でお絵描き

【夏の工作】色付き氷でお絵描き!【1歳児向け】
色付き氷でお絵描き

暑い夏にぴったりの、氷を使ったお絵描きを紹介します。

まず画用紙に白いクレヨンで絵を描きます。

海の生き物や花火、ひまわりなどを取り入れると夏らしい気分を味わえるのでオススメです。

次に製氷機に食紅と水を混ぜて入れ、カラフルな氷をつくります。

お絵描きの際に持ち手になるように、一つひとつの氷にアイスの棒を刺して凍らせてくださいね。

氷ができあがったら、絵を描いた画用紙の上からカラフルな氷で色を塗っていきましょう。

氷が溶けることで画用紙が色づき、白色の絵が浮き出てきます。

「何の絵が出てくるかな?」とワクワクしながら取り組めそうですね!

食紅を使っているので、小さな子供でも挑戦しやすいですよ。

プチプチで作るヨーヨー

【夏の製作】ストローで吹き絵・プチプチで作るヨーヨー製作!夏祭りにもオススメ7月8月壁面【保育園・幼稚園】
プチプチで作るヨーヨー

夏祭りで定番のヨーヨーは、長年子供に人気のおもちゃですよね。

今回は、そのヨーヨーをモチーフにした制作を紹介します。

事前に画用紙でヨーヨーの型とヨーヨーの大きさに合わせて丸く切ったプチプチを用意しておいてください。

子供たちには絵の具を使って、ヨーヨーの着色にチャレンジしてもらいましょう。

着色方法はいろいろとありますが、プチプチの丸い形に合わせて絵の具を塗ると、キレイなドットの模様になるのでオススメです。

着色が終わったら、画用紙にプチプチと輪ゴムを貼り付け完成です。

夏の壁面飾りとしてもぜひどうぞ。

【ビー玉絵の具】ヨーヨー

【夏の壁面製作】ヨーヨーをビー玉絵の具で作成してみた(2.3歳児対象)
【ビー玉絵の具】ヨーヨー

夏の壁面飾りにもぴったりな、ヨーヨーの制作アイデアを紹介します。

まず、画用紙をヨーヨーの形に切って型紙を作っておきます。

こちらは色違いで何枚か用意しておくと飾った時に華やかですし、子供に好きな色を選んでもらえますよ。

絵の具をパレットに出したらビー玉に絵の具をつけ、先ほど用意したヨーヨーの型紙の上を転がします。

転がった道に独特な模様ができるので、いろいろな方向から何度か転がしてみてくださいね。

丸シールを貼って乾かしたら完成です。

とても楽しい制作ですが、子供がビー玉を口に入れないように気をつけてあげてください。

【指スタンプ】花火

【製作】花火の作り方!簡単だけど工夫できる!9パターン紹介
【指スタンプ】花火

丸い黒の画用紙に、絵の具を指で乗せていくだけの簡単な花火の制作アイデアです。

絵の具は発色の良いものを原液で使うのがベストですが、絵の具が固い場合は少しだけ水を混ぜてみてくださいね。

また指先に絵の具を付けるので、手拭き用のぬれタオルも用意しておきましょう。

絵の具の乗せ方に決まりはなく、放射状でも全体に乗せるのでもOK。

子供たちの感性に任せておこなうと、さまざまな形の花火が見られて楽しいですよ。

完成したら画用紙などに貼り付け、ぜひ壁面飾りにも。