【保育】8月の壁面アイデア
海水浴や夏祭りなど、夏にはたくさん子供たちが喜ぶイベントがありますね。
保育施設の壁面飾りには、そんな楽しい雰囲気を表現したいとお考えの方も多いでしょう。
この記事では、夏の中でもとくに暑さが厳しくなる8月にオススメの壁面アイデアを紹介します。
夏のイベントはもちろん、夏の風物詩、子供たちが好きな海の生き物や食べ物など、いろいろなアイデアを集めました。
子供たちと一緒に作れるアイデアがたくさんあるので、ぜひ制作タイムにお役立てください。
【保育】8月の壁面アイデア(31〜40)
夏と動物たち

暑い夏にぴったりな、7月の壁面アイデア夏と動物たちを紹介します。
夏の風物詩のかき氷とカブトムシ、スイカがとってもおいしそうで夏を感じる壁面になっています。
周りに動物たちを貼ることで壁面に物語が生まれますよ。
かき氷は味を変え種類を増やして作っていきましょう。
カブトムシやスイカ、うちわや屋台など夏の雰囲気を取り入れて夏祭りっぽい壁面を作っていくのもオススメですよ。
壁面のテーマを設定して作るとより具体的で作りやすくなるかもしれませんね。
夏の壁面制作3選

こちらでは、乳児さん向けの夏の制作アイデアを3つご紹介します。
1つ目は、透明な袋とお花紙で作る涼しげなお魚さん。
2つ目は、スズランテープと画用紙で作るクジラさん。
3つ目は、紙皿と画用紙て作るうさぎさんの壁飾りです。
お花紙を丸めたり、シールを貼ったり、クレヨンで模様や柄を描いたり……。
手指をたくさん使えるステキなアイデアばかりですよ。
アレンジ次第で幼児さんも楽しめるので、よければ参考にして作ってみてくださいね。
折り紙で作るカブトムシとスイカ

夏に大人気のカブトムシとスイカを紹介します。
スイカは赤と緑の画用紙を丸く切って貼り合わせ作っていきましょう。
手で折り紙をちぎりスイカ模様に貼り合わせていきます。
カブトムシはツノを尖らせ折り目をしっかりと付けていきましょう。
一緒にクワガタを折るのもオススメですよ。
目は丸シールを貼ったら完成です。
土台の画用紙にスイカやカブトムシを貼り合わせて季節を感じて楽しんでくださいね!
スイカをめくると柄が出てくる仕掛けも面白いですよ。
ぜひ7月の壁面に作ってみてくださいね!
簡単折り紙あさがお

夏の風物詩とも言える朝顔を、折り紙で作ってみましょう。
まず、花の土台となる青い折り紙に円を描き、ハサミでカットします。
次に、内側の模様となる白い折り紙を2回三角に折って一度開き、左右の角を斜め内側に折って重ねましょう。
V字の切り取り線を描いたらハサミでカット、開いて円形の土台に貼り付けてください。
ここから土台のフチを切り落として花びらを作ったり、切り込みを1つ入れて重ねて接着することで、立体的な朝顔に仕上がりますよ。
葉っぱも一緒に作って、ぜひ壁面に飾ってみてくださいね。
紙皿のカメ

海の中をスイスイと泳ぐ紙皿のカメの作り方を紹介します。
クレヨン、紙皿、スズランテープ、はさみを準備して作っていきましょう。
紙皿に緑のクレヨンで色を塗っていきましょう。
紙皿の周りに切り込みを入れ、スズランテープを切り込みに通してカメの甲羅模様を作っていきます。
紙皿に画用紙で作ったカメの手足と顔を貼り合わせたら完成です!
土台の画用紙に貼り合わせて海の中の生き物の絵を書いて7月らしい夏の壁面を作ってくださいね!
カメの甲羅の部分はスズランテープの色を変えるとオリジナルの甲羅を作ることができますよ!