【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(106〜110)
太陽ヨルシカ

ヨルシカの新曲は、ゆったりとしたテンポの中に光り輝くような希望を感じさせる一曲です。
人生のはかなさや不安を抱えながらも、前を向いて歩み続ける強さを歌った歌詞が心に染みます。
映画『正体』の主題歌として2024年11月にリリースされましたが、映画の世界観とも見事にマッチしています。
アートディレクター永戸鉄也さんとのコラボレーションによるMVも話題を呼び、音楽とアートの融合を楽しめる作品となっています。
静かな夜にひとり、じっくりと聴き入りたくなる曲ですね。
OLDROSEAqua Timez

人と人とのつながり、生きる意味を歌い上げた珠玉のナンバーです。
Aqua Timezによる本作は、アニメ『BLEACH』のために書き下ろされた作品。
同アニメとは『千の夜をこえて』から『MASK』まで4曲のタイアップ実績を持つ彼らにとって、5度目となるコラボレーションとなりました。
バンドの代名詞とも言えるエモーショナルなボーカルと、メロディアスなサウンドが見事に調和しています。
アニメの世界観に深く寄り添いながら誰もが共感できる、普遍的なメッセージを届けてくれる、この曲。
心に響く音楽との出会いを求めているすべての人にオススメです。
離したくはないT-BOLAN

1991年に当時J-POPシーンを席巻していたビーイング系バンドとしてデビューし、活動休止を経て2017年から活動再開を発表した4人組ロックバンドT-BOLANの2作目のシングル曲。
テレビドラマ、CM、モータースポーツ競技中継に起用されるなど数多くのタイアップを持つ、T-BOLANの代表曲の一つとしても有名な楽曲ですよね。
ボーカル森友嵐士さんのハスキーでありながらパワフルな歌声がピアノをフィーチャーしたバンドサウンドと融合し、心に訴えかけるようなバラードナンバーとして完成されています。
何年たっても色あせない美しいメロディーが心に染みる、不朽の名曲です。
素敵だねRIKKI

ゲーム『FINAL FANTASY X』のテーマ曲。
ゲーマーの中では有名なバラードです。
RIKKIさんの優しい歌声と歌詞がストーリーとリンクしていて、とても切ない仕上がり。
ゲームをプレイしていない人にもぜひ聴いてもらいたいバラードの名曲です。
アイビーNovelbright

結婚式のために作られた楽曲が、多くの人々の心を温めています。
Novelbrightによるこの楽曲は、ウェディングソングの新たな定番として注目を集めています。
本作は2024年10月から配信が開始され、同年4月にリリースされたアルバム『CIRCUS』の続編として発表されました。
大切な人への思いや日常の中で育まれる愛情が丁寧に描かれており、聴く人の心に深く響きます。
結婚式はもちろん、大切な人との絆を感じたい時にピッタリの1曲。
愛する人と一緒に聴いて、感動を分かち合ってみてはいかがでしょうか。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(111〜115)
カラBank Band

静かなピアノの響きから始まり、徐々に壮大なスケールへと展開するBank Bandの魂の一作。
人生の深淵や社会への鋭い視点を織り込んだ歌詞は、現代社会への警鐘を鳴らします。
2025年1月に公開された本作は、櫻井和寿さんの情感豊かな歌声と小林武史さんの繊細なアレンジが見事に調和しています。
コーラスにはアイナ・ジ・エンドさん、上白石萌音さん、Salyuさんが参加し、楽曲に華やかな彩りを添えています。
『ap bank fes ’25』の公演に向けて制作された本作は、収益が能登半島地震の復興支援に充てられ、音楽を通じた社会貢献としても意義深い一曲です。
心が揺れ動くとき、自分を見つめ直したいとき、そして誰かと心を通わせたいときに、深く心に染み入る珠玉のバラードです。
かたちあるもの柴咲コウ

女優の柴咲コウさんが2004年にリリースした『かたちあるもの』。
ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌に起用されていました。
ドラマの世界観に重なる歌詞と、美しい思い出が浮かんでくるようなストリングスが印象的なバラード。
柴咲コウさんはやはりバラードがすてきですね!
切ないだけではない光を感じさせるような絶妙なバランス感が表現されているように思います。
今作では柴咲コウさん自身も作詞に参加されていて、愛する人を思う気持ちとともに、悲しさや悔しさを強さに変えていくそんな未来を感じさせます。