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人気バンドの実力派女性ギタリスト特集

繊細かつ大胆なギターテクニックで聴衆を魅了する日本の女性ギタリスト達が、音楽シーンで存在感を放っています。

tricotの変幻自在な変拍子から、ポルカドットスティングレイのクールなカッティング、BAND-MAIDの轟音ハードロックまで、多彩な音楽性で魅せるバンドの数々。

ギターの名手として、それぞれが独自の個性を輝かせながら、ロックシーンの新たな歴史を刻んでいます。

音源と共に、実力派女性ギタリストたちの魅力をご紹介します。

人気バンドの実力派女性ギタリスト特集(41〜50)

BRIDEAR

Still BurningMOE

BRIDEAR – Still Burning [Official music video]
Still BurningMOE

パワーメタルを軸に、メタルコアやプログレッシブな要素を取り入れた独自のサウンドを展開するBRIDEARに、2022年にMOEさんが新ギタリストとして加入。

卓越したギターテクニックで、バンドに新たな息吹を吹き込んでいます。

ESP Guitarsのサポートを受け、繊細かつダイナミックな演奏スタイルで魅了する彼女の才能は必見。

AYUMIさんとのツインギター編成では壮大なサウンドスケープを描き出し、BRIDEARのライブは海外でも高い評価を得ています。

熱いメタルサウンドと壮大なメロディの融合に心引かれる音楽ファンにオススメです。

nolala

グッバイライアー千陽

nolala 「グッバイライアー」Music Video
グッバイライアー千陽

京都発のツインボーカル、スリーピースガールズバンドとして、繊細な感情を織り込んだ歌詞と美しいハーモニーで注目を集めているnolala。

2017年の結成以来、等身大の歌詞で共感を呼び、ライブサーキットを中心に精力的な活動を展開しています。

2018年にミニアルバム『harmony』でデビューし、翌年には千陽さんのツイートがきっかけで2万以上の「いいね」を獲得。

SNSでの反響は音源の売り上げにもつながり、メンバーの実体験に基づく歌詞と瑠璃色のハーモニーワークは、若い女性を中心に共感の輪を広げています。

等身大の感情表現と洗練された演奏で、心に響く音楽を届けているnolalaは、繊細な心情が詰まった楽曲を求める音楽ファンにピッタリのバンドです。

Special Thanks

SWEETMisaki

SpecialThanks / SWEET【MV】
SWEETMisaki

Misakiさんは、バンド『SpecialThanks』のギターボーカルを務めています。

弾けるようなメロディックパンクサウンドに華を添える、甘すぎないキュートな歌声が魅力です。

ロングヘアーの女の子らしくかわいらしいルックスも人気です。

絶景クジラ

papapanozo

【MV】絶景クジラ / papapa
papapanozo

おかしなバンド名とは裏腹に力強くエモーショナルな楽曲が特徴的な彼女たちは外国のギターロックを下敷きにバックボーンのしっかりとした音楽を奏でています。

そのギターセンスはピカイチで数々のミュージシャンからも絶賛されています。

MAMADRIVE

welcome to nightササカワマイカ

【ライブPV】MAMADRIVE 「welcome to night」
welcome to nightササカワマイカ

ベースボーカルという特徴的な編成のガールズバンドです。

その楽曲のクオリティの高さは凛として時雨のピエール中野も絶賛しているほどです。

非常にサイケデリックでセクシーさを感じさせる歌詞や楽曲が魅力的ですね。

SpecialThanks

DOUNARUNO!?ミサキ

SpecialThanks / DOUNARUNO!?【MV】
DOUNARUNO!?ミサキ

バリバリの疾走感を持つこの楽曲はメロコアの流れを組むような骨太なギターやドラムから成り立っています。

どうなるの?とまるでこちらに問いかけているような歌詞にはドキっとしてしまいますね。

今おすすめのバンドです。

カラスは真っ白

サニー・サイドアップヤギヌマカナ

カラスは真っ白 “サニー・サイドアップ” / A crow is white “Sunny Side Up” (Official Music Video)
サニー・サイドアップヤギヌマカナ

相対性理論のやくしまるえつこのようなボーカルでありながら、ファンクミュージックに影響を受けている特殊なカッティングギターをバックボーンとしている珍しいバンドです。

それでいながらきちんとポップに仕上げているのはまさに腕ですね。