人気バンドの実力派女性ギタリスト特集
繊細かつ大胆なギターテクニックで聴衆を魅了する日本の女性ギタリスト達が、音楽シーンで存在感を放っています。
tricotの変幻自在な変拍子から、ポルカドットスティングレイのクールなカッティング、BAND-MAIDの轟音ハードロックまで、多彩な音楽性で魅せるバンドの数々。
ギターの名手として、それぞれが独自の個性を輝かせながら、ロックシーンの新たな歴史を刻んでいます。
音源と共に、実力派女性ギタリストたちの魅力をご紹介します。
人気バンドの実力派女性ギタリスト特集(31〜40)
グライダー北澤ゆうほ

爽やかなギターポップを奏でる3人組ガールズユニット。
その音楽性は芸術家の奈良美智も絶賛するほどの腕前です。
何と言っても3人とも美女揃いであるこのバンド、これから人気が急上昇することは間違いないでしょう。
浮舟アッコ

骨太のギターロックはブランキー・ジェット・シティに影響を受けています。
また日本的なスケールを利用したメロディやギターフレーズが特徴的で、ボーカルもどこか拳がきいていて日本的ですね。
現在は解散してしまいました。
マシーンユウ

GO!GO!7188のギターボーカルが新たに組んだこのバンドは疾走感のあふれる1曲となっています。
より力強く、より爽快感をました楽曲に注目が集まっています。
ボーカルやメロディは前バンドと同じように日本的ですね。
群青日和椎名林檎

作曲はヒイズミマサユ機。
シンガーソングライターとしても大活躍している椎名林檎がかつて組んでいた伝説のバンドです。
楽曲のクオリティは勿論、リズム隊、楽器隊両方の個性が常に光り続けるキラーチューンであると言えるでしょう。
このスピードの先へ宮本菜津子

NUMBER GIRLの田渕ひさ子に多大なる影響を受けているギタリストがいる彼女たちの楽曲の魅力はまさにギターロックとポップソングを融合させたようなキャッチーでありながら尖っている楽曲であると言えます。
人気バンドの実力派女性ギタリスト特集(41〜50)
SPICE!ASAKA

ガールズロックバンド、TRiDENTのギタリストとして活躍するASAKAさん。
2020年までガールズロックバンド革命として活動していましたが、活動休止から再始動する際に改名されました。
キュートなルックスを持つ彼女ですが、舞台に上がると情熱的なギター演奏や歌唱を披露するアーティストへと変化。
ハードロックを基調としたバンドサウンドを作り上げる、レスポールの厚みのあるサウンドを届けています。
圧倒的な歌唱力とギターの演奏力を生かしたパフォーマンスで観客を引き込み、存在感を放つアーティストです。
夏祭り春川玲子

Whiteberryがカバーしていることで有名な楽曲ですが、実は元は彼女たちの曲です。
ホロウボディのギターから鳴らされるサウンドはどこか情緒的に日本らしいフレーズばかりですね。
日本人の耳に馴染みやすいバンドであると思います。