飲み会・宴会で盛り上がるマジック。余興や出し物でおすすめの手品
飲み会や宴会での「なんかやってよ!!」という無茶振り……誰しも経験があるのではないでしょうか?
そんなときに、さらっとマジックを披露できたらかっこいいし、盛り上がりそうだと思いませんか?
そこでこの記事では、飲み会の席でもすぐに披露できる手軽なマジックを紹介していきますね!
事前の準備がなくてもできるもの、やり方さえマスターすれば誰でもできるものなど、さまざまですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
- 忘年会にオススメのマジック!宴会が盛り上がる手品ネタ
- 爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック
- 指を使ったマジックまとめ。指先だけでできる手品
- 一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!
- 【2025】パーティーで盛り上がる!おすすめのマジックまとめ
- 【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】
- コップを使ったマジック。余興や出し物などで挑戦したい手品
- シンプルなマジック!余興や出し物にオススメの手品
- ハンカチを使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品
- 簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
- 箱を使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 合コンで盛り上がるマジック。注目を集める手品
飲み会・宴会で盛り上がるマジック。余興や出し物でおすすめの手品(1〜10)
輪ゴムの出現マジック

練習不要の輪ゴム出現マジックです!
こちらは輪ゴムの巻き方を覚えれば誰でも簡単に披露できますよ。
親指、人差し指、中指に輪ゴムをかけ、手のひら側のゴムをつかんで下から甲側に持っていき、親指でゴムを挟んで固定します。
あとは見えているゴムを薬指と小指を曲げたり、手首に持っていって袖で隠すだけ。
この状態で親指を離すと、輪ゴムが突然現れたように見えるんです。
テクニックも何もいらないマジックですが角度に弱いので、手の裏側が見えないようにだけ気をつけましょう。
指輪が消えるマジック

人差し指にあったはずの指輪が、指をなぞると消えてしまうマジックです!
実際に消えているわけではなく、指に戻したと思わせた指輪を手の中に隠しているんですね。
流れで別の指に移動もできるので、指輪を消したら、次は出現させて観客をあ!と驚かせましょう!
こちらのマジックは指輪自体に仕掛けはないので、サイズさえ合えばその場にいる人の指輪を借りて披露できます。
手の中に隠すテクニックが必要になるので、繰り返し練習してみてくださいね!
スマホマジック

スマホの電卓機能を使ったマジックなら、いつどのようなシチュエーションでも披露できますね!
準備は「数字」「+」「0」「×」を押しておくだけ。
あとは、もう一度数字を入力し、手に取って食べるようなジェスチャーをしながら画面をスライドすれば、1ケタずつ数字が消えていきます。
ただし、この機能が備わっているのはiPhoneのみ!
その場にいる人のスマホを借りて行う場合は、あらかじめiPhoneユーザーをチェックしておきましょう。
飲み会・宴会で盛り上がるマジック。余興や出し物でおすすめの手品(11〜20)
切ったお札がもとに戻るマジック

封筒にそのままの1万円札を入れて封筒の真ん中をハサミで切ると、中のお札も一緒にカットされているはずです。
しかしなんと、半分にカットされた封筒から1万札が無事に出てくるマジックです。
マジックで用意する物は1万円札・封筒・ハサミ、難易度は簡単で、すぐにできると思います。
コントロールできるジュースの缶

缶ジュースを使った簡単なマジックを紹介しますね。
こちらは、グラスに注いでいたジュースが「ストップ」と言えば止まり、「スタート」と言えばまた出てくるといったマジック。
種は、プルタブにあります。
実はプルタブを回し注ぎ口に重ね、先端を中に押し込むことで、缶を逆さまにするとジュースが出なくなるんですね。
飲み会の席で缶ジュースが置いてあったらぜひ試してみたくなる簡単なマジックです。
大人はもちろん、子供でもできますよ!
浮かぶ輪ゴム

宙に浮かぶ不思議な輪ゴム……もちろん超能力ではなく、ちゃんと仕掛けがあります。
用意するものは輪ゴムと、透明の細いゴム。
透明のゴムはマジック用品として販売されています。
片方の手のひらに透明のゴムを引っかければ、準備完了。
そこに重ねるように輪ゴムを置き、透明のゴムと一緒に引っ張れば、まるで浮いているように見せられます。
透明度が高く細いゴムを選べば、お客様から仕掛けはまったく見えません。
あとは、手間取らないよう練習するのみです!
カードがテーブルを貫通するマジック

ガラステーブルを使っておこなう、トランプを使った貫通マジックです。
テーブルの上にあったはずのカードがテーブルをすり抜けてしまうので、成功すれば拍手喝采は間違いないでしょう。
もちろん、実際にカードが貫通しているわけではありません。
テーブルの上のカードを手で隠す瞬間に、テーブルの下に潜り込ませたカードの山から1枚をテーブルの裏に押し付け、上のカードを回収してからそのカードを落とすことでそう見せています。
このマジックにはブレイクという持ち方を習得する必要があるので、練習してみてくださいね。






