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ビーイングによるプロデュース&アーティストの名曲特集!魅力を再発見

音楽プロデューサーの長戸大幸氏によって創立された音楽事務所「ビーイング」。

1990年代にシーンを席巻するヒット曲を多く放ち一大勢力を築きました。

2023年には社名を「B ZONE」に変更し、音楽シーンに影響を与え続けているのですね。

時代の顔といっても過言ではないアーティストたちの名曲は今も輝き続けています。

この記事では、そんなビーイング系アーティストの青春の1ページを彩るような魅力あふれる楽曲をご紹介していきます。

ビーイングによるプロデュース&アーティストの名曲特集!魅力を再発見(1〜10)

夢で逢いましょうSARD UNDERGROUND

SARD UNDERGROUND「夢で逢いましょう」MV
夢で逢いましょうSARD UNDERGROUND

ZARDのトリビュートバンドとして出発し、ビーイングサウンドを現代に伝えるSARD UNDERGROUNDの楽曲です。

『名探偵コナン』のエンディングテーマにも起用された、胸を締め付けるようなミディアムバラード。

ボーカルの神野友亜さんが手がけた歌詞は、会いたくても会えない大切な人を思う気持ちを、透明感あふれる歌声で繊細に描き出します。

タイトルには、好きな人の写真を枕の下に置くと夢で会えるという、切なくもロマンチックなおまじないが込められているそう。

大好きな人が忘れられず、「夢でもいいから会いたい」と願うその純粋な気持ち。

同じような経験をしたことがある人なら、きっと強く共感できるはずです。

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z

B’z / 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB'z

稲葉浩志さんの情熱的なボーカルと松本孝弘さんの華麗なギターリフが絡み合う、B’zの金字塔的な1曲。

90年代の音楽シーンを席巻したビーイングを象徴する、きらびやかで力強いサウンドがたまりません。

『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』という有名な長いタイトルは、稲葉さんが語る「究極のわがままな歌」そのもの。

一途な愛と紙一重の強烈な独占欲を見事に表現しています。

「君だけは傷つけない」という誓いは、裏を返せば「それ以外はどうなってもいい」という危うさもはらんでいて、その矛盾した愛情表現に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

TUBE『シーズン・イン・ザ・サン@横浜スタジアム(2013年)LIVE』
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

日本の夏を音楽で鮮やかに彩り続けるTUBEの楽曲です。

『シーズン・イン・ザ・サン』は、実はバンドの存続が懸かった運命の1曲だったのだそう。

ビーイング創立者である長戸大幸氏のプロデュースのもと、作曲を手掛けた織田哲郎さんの海への憧れが、まぶしい太陽と青い空がどこまでも広がるようなきらびやかなサウンドに結実しています。

過ぎゆく季節を惜しむ切ない歌詞が、前田亘輝さんの突き抜けるようなハイトーンボイスに乗って高らかに響き渡ると、甘酸っぱい青春の記憶が鮮明によみがえるような高揚感に包まれます。

この爽快感は、いつ聴いても圧巻のひとことですよね。

ビーイングによるプロデュース&アーティストの名曲特集!魅力を再発見(11〜20)

揺れる思いZARD

ポカリスエットのCMソングとして起用され、ミリオンセラーを記録したZARDの代表曲です。

ビーイングブームをけん引したグループの楽曲の中でも、特に爽やかさが際立つ曲ではないでしょうか。

イントロが流れた瞬間、夏のまぶしい日差しが目に浮かぶよう!

坂井泉水さんのまっすぐで透明感あふれる歌声が、恋が始まる瞬間のときめきを見事に歌い上げ、多くの人の心をつかみました。

好きな人を思う心の揺れは、甘酸っぱくもどかしくて、その純粋な歌詞に強く共感できるはず。

時代を感じさせない名曲として、今なお多くの人の青春を彩っています。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS

中山美穂さん主演で大ヒットしたドラマの主題歌としても知られる、中山美穂&WANDSの伝説的なデュエットソングです。

ビーイングがプロデュースを担い、作曲は織田哲郎さんという、90年代の音楽シーンを象徴する布陣で制作されました。

運命の再会を信じるひたむきな歌詞が胸を打ちます。

中山美穂さんの透き通るような歌声と、WANDSの上杉昇さんが見せる情熱的なボーカルの掛け合いに、心奪われた方も多いのでは?

二人の声が重なるサビは、まるで奇跡が起きた瞬間のような高揚感に満ちあふれています。

色あせることのない、珠玉のラブソングですね。

世界が終るまでは…WANDS

世界が終るまでは••• / 織田哲郎&上杉昇【Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞- Day2】
世界が終るまでは…WANDS

アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマとして起用された、ビーイングを代表するロックバンドWANDSの楽曲です。

作品の世界観と歌詞が絶妙に重なり、当時のファンの心をわしづかみにしました。

都会の真ん中で感じる孤独や焦り、そして「世界が終るまでは」離れたくないという切実な願い。

作詞も手掛けた上杉昇さんの魂の叫びのような歌声が、織田哲郎さんによるドラマチックなメロディに乗って、胸の奥深くに突き刺さります。

やり場のない感情を抱え、それでも何かを信じたいと願った経験のある人なら、この曲に強く心を揺さぶられるはず。

時代を超えて輝きを放ち続ける、伝説的な1曲です。

Midnight Pretenders亜蘭知子

ザ・ウィークエンドによるサンプリングで世界的に再評価された、亜蘭知子さんのシティポップの名曲です。

ビーイング創設メンバーの一人でもある亜蘭さんが紡ぐ繊細な歌詞と、織田哲郎さんが手がけたメロディが絶妙に溶け合います。

夢の中を漂うような心地よいシンセサイザーと、しっとりとしたベースラインが、都会の夜のきらびやかさと、その裏にある孤独感を巧みに描き出しているかのようですね。

秘密の逢瀬を重ねる「ごまかしの恋」と知りながら、その刹那的な時間にすべてを委ねてしまう危うい恋心は、聴く人の胸を締め付けます。

時代を超えて愛されるのも納得の、色あせない輝きを放つ1曲です。