【快適】自転車・サイクリングにオススメの曲まとめ【運動】
今回はサイクリングのおともにぴったりな楽曲をたくさん紹介していこうと思います!
そこでまずはじめにお伝えしておきたいこと、もちろんご存じの方が大半でしょう、サイクリング中にイヤホンやヘッドホンなど耳を塞ぐ機器で音楽を聴くこと、これは道路交通法禁止されています。
スピーカーなどを用いるようにしましょう。
走りながらスマホの操作をすることも禁じられていますので、曲を選ぶときは走行を止めてからにしてくださいね。
ではここから、快適なサイクリングライフをサポートする音楽を邦楽洋楽問わずピックアップしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
【快適】自転車・サイクリングにオススメの曲まとめ【運動】(21〜30)
インフェルノMrs. GREEN APPLE

この激しく疾走感のあるロックチューンを聴けば、いつもよりペダルをこぐペースが上がってしまいそうなMrs. GREEN APPLEの『インフェルノ』。
この曲の持つ熱量やエモーショナルな空気感は、私たちをハイテンションにさせてくれることでしょう。
学校や仕事の帰り道などにいかがでしょうか。
失敗の1日でも、普通の1日でも、なんだかアニメやドラマのようにドラマチックに感じられる1曲だと思います!
Blinding LightsThe Weeknd

ザ・ウィークエンドさんの楽曲『Blinding Lights』。
MVは車のエンジン音がビュンビュン鳴り響くものですが、もちろん自転車に乗って風をきって走っていく場面にもぴったりだと思います。
とにかくグルーヴ感が半端なく、タイトなドラミングに乗った滑らかなボーカルが素晴らしいナンバーです。
スピードに乗って気持ちよく、そしてちょっとファンキーに楽しみたいときはこの曲で間違いありません!
何なんw藤井風

2021年に日産スタジアムで開催された無観客生中継ライブ『Fujii Kaze “Free” Live at NISSAN stadium』において、国内外で18万人が同時視聴したことから話題を集めた岡山県出身のシンガーソングライター・藤井風さんの1作目のデジタルシングル曲。
メロディーを装飾する絶妙なピアノアレンジと、標準語と岡山弁をミックスしたフックのある歌詞が耳に残りますよね。
洗練されたアンサンブルとエモーショナルな歌声は、サイクリングの時間をぜいたくに演出してくれるのではないでしょうか。
幅広い音楽的バックグラウンドの中にもモダンさを感じる、叙情的でありながら爽快なナンバーです。
Don’t Start Now (Purple Disco Machine Remix)Dua Lipa

風を切ってペダルをこぐサイクリングのおともにぴったりな曲は『Don’t Start Now (Purple Disco Machine Remix)』です。
UKポップのアイコンとして知られるイギリス出身のシンガーソングライター、デュア・リパさんが2020年にリリースしたアルバム『Future Nostalgia』に収録されています。
ディスコサウンドを思わせる軽快なビートがクセになります。
華やかなメロディーラインにマッチした彼女の美しい歌唱に胸キュン。
うねるベースラインとともにどこまでも走りたくなる楽曲です。
Raising Hell (feat. Big Freedia)Ke$ha

エレガントな衣装で歌う姿が印象的なアメリカ出身のポップシンガー・ケシャさん。
彼女が2020年にリリースした『High Road』に収録されている『Raising Hell』は、サイクリングのテンションをあげてくれるダイナミックなナンバーです。
彼女のソウルフルな歌声とともに重厚感のあるビートが響きます。
エキゾチックなサウンドに仕上がっているので、明るい気分になれるでしょう。
サイクリングライフを彩るダンサブルな楽曲をぜひ聴いてみてください。
Lose ControlMeduza, Becky Hill, Goodboys

没入感の強いディープなサウンドが印象的な、こちらの『Lose Control』。
世界的に有名な音楽プロデューサーであるメデューサさんが手がけた楽曲です。
グッドボーイズさんとベッキー・ヒルさんの個性を引き立たせたメロディですね。
ベッキー・ヒルさんのダーティな歌い方が曲の世界観とマッチしています。
一気に集中力を上げたいときに聴くのもオススメですよ!
ATLASPassCode

数々のロックフェスに出演しアイドルの枠を飛び越えるPasscode。
『ATLAS』は2019年にリリースされたさわやかなロックチューンです。
疾走感のあるギターのイントロが心地よく、途中で入るシャウトとのギャップも楽しくて気分が盛り上がりますよ!
後半は曲の雰囲気やテンポが少し変わり、ハードながらも変幻自在な印象。
MVのように青空の風景が浮かんできて、開放的な気持ちになれるので、まさにサイクリングにピッタリだと思います!
走りすぎに気をつけてスピーカーで楽しんでくださいね。