【快適】自転車・サイクリングにオススメの曲まとめ【運動】
今回はサイクリングのおともにぴったりな楽曲をたくさん紹介していこうと思います!
そこでまずはじめにお伝えしておきたいこと、もちろんご存じの方が大半でしょう、サイクリング中にイヤホンやヘッドホンなど耳を塞ぐ機器で音楽を聴くこと、これは道路交通法禁止されています。
スピーカーなどを用いるようにしましょう。
走りながらスマホの操作をすることも禁じられていますので、曲を選ぶときは走行を止めてからにしてくださいね。
ではここから、快適なサイクリングライフをサポートする音楽を邦楽洋楽問わずピックアップしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
【快適】自転車・サイクリングにオススメの曲まとめ【運動】(1〜10)
多分、風。サカナクション

こだわり抜いた音とライブパフォーマンスでファンを世界観に引き込んでいる5人組ロックバンド・サカナクションの12作目のシングル曲。
資生堂「ANESSA」のCMソングとして制作された楽曲で、壮大さと軽快さの両面を感じさせるサウンドが奥行きを生み出していますよね。
サカナクションらしい独特の浮遊感は、サイクリングの時間を鮮やかに彩ってくれますよ。
メロディアスなアレンジに心も体も踊り出す、モダンでありながらノスタルジックなポップチューンです。
South of the Border (feat. Camila Cabello & Cardi B) [Andy Jarvis Remix]Ed Sheeran
![South of the Border (feat. Camila Cabello & Cardi B) [Andy Jarvis Remix]Ed Sheeran](https://i.ytimg.com/vi/ugG-AMfbu-U/sddefault.jpg)
エド・シーランさんの名曲『South of the Border』。
こちらはリミックスバージョンで、この速いテンポがサイクリングにマッチするのではないでしょうか。
ボイスエフェクトも大胆にほどこされており、原曲とはまた違ったおもしろさが生まれていますね。
あなたのサイクリングライフにおいて、一段階上の楽しみ方を実現できるかも?
Mela!緑黄色社会

リョクシャカの略称で親しまれ、純度の高いポップナンバーで注目を集めている男女混合4人組ロックバンド・緑黄色社会の楽曲。
ダリヤ「パルティ カラーリングミルク」のCMソングとして起用されたほか、情報バラエティー番組『スッキリ』の「ひとつになろう! ダンスONEプロジェクト」の課題曲としても起用されたナンバーです。
透明感にあふれたストレートなボーカルをフィーチャーしたサウンドは、自転車に乗っている時に感じる風をより爽快にしてくれるのではないでしょうか。
軽快なロックサウンドとともに気持ちを盛り上げてくれる、快適なサイクリングを演出してくれる作品です。
【快適】自転車・サイクリングにオススメの曲まとめ【運動】(11〜20)
虹菅田将暉

独特の存在感とセンスがアーティストとしても俳優としても一線を画しているシンガー・菅田将暉さんの5作目のシングル曲。
3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌および、トヨタ自動車『カローラツーリング』のCMソングとして起用された楽曲で、菅田将暉さんの甘い歌声と優しいメロディーが心に響きますよね。
幸せを感じさせてくれるストレートなメッセージからは、何気ない日常の尊さを実感させられるのではないでしょうか。
日頃から見慣れている自転車での風景が違って見えてくる、心地いいナンバーです。
花占いVaundy

音楽教育施設『音楽塾ヴォイス』にかよい、高校時代は歌い手としての活動もしていた現役美大生シンガーソングライター・Vaundyさんの10作目のデジタルシングル曲。
テレビドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌に起用された楽曲で、軽快なサウンドと跳躍の多いメロディーがクールですよね。
思わず踊り出したくなるようなビートは、サイクリングをより爽快に演出してくれるのではないでしょうか。
モダンなアレンジがおしゃれな、テンションを上げてくれるアッパーチューンです。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ

音楽ユニット・YOASOBIと小学生5人で結成されたユニット・ミドリーズによるコラボレーションで話題となった、YOASOBI with ミドリーズの楽曲。
NHKの子ども向け番組『ひろがれ!いろとりどり』の主題歌に起用された曲で、15歳の小説家・乙月ななさんの『小さなツバメの大きな夢』を原作とした和の空気を感じさせるナンバーです。
裏打ちのビートに乗せたポップ性にあふれるコーラスワークは、自転車の爽快感と相まって気分を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
思わず体を揺らしたくなるリズムが心地いい、通り過ぎていく景色と溶け合ってくれるナンバーです。
マリーゴールドあいみょん

家族の影響から音楽に触れて育ち、中学生時代から作詞作曲を始めていたという女性シンガーソングライター・あいみょんさんのメジャー5作目のシングル曲。
発表当初はノンタイアップでありながら若い世代を中心に大ヒットとなり、あいみょんさんの代表曲となった楽曲です。
爽やかでキャッチーなメロディーとやわらかいアコースティックギターの音色は、ペダルを踏む足を軽やかにしてくれますよね。
スピーカーから流れる楽曲が外の音と絶妙に混ざり合う、景色を楽しみながらのサイクリングを彩ってくれるナンバーです。