日本のブルースバンド。現代ポップスのルーツミュージック
ルーツミュージックの1つであるブルースは、アメリカに移民したアフリカ系の民族の中から生まれ、イギリスを通して日本にも持ち込まれました。
ブルースの原型はジャズやロックとして発展していき、ポピュラー音楽にも大きな影響を与えています。
情感あふれる歌が魅力的で、バンドになると特にギターの泣き叫ぶようなフレージングとともにより情熱的に伝わってきますね!
文化の背景から、日本を代表するブルースバンドには関西の出身者が多くいらっしゃいます。
私たちが普段聴いている身近な音楽の源にもなった、心にしみる良き音の源泉を楽しんでみてくださいね。
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日本のブルースバンド。現代ポップスのルーツミュージック(11〜20)
愛する君にThe Golden Cups

ザ・ゴールデン・カップスは1966年に横浜市でリーダー兼ボーカルをつとめるデイヴ平尾さんを中心に結成。
メンバーの入れ替えがあり、現体制となる途中にはソロでも活躍した柳ジョージさんや、ゴダイゴのリーダー、ミッキー吉野さんが在籍していました。
外国人専門クラブ「ゴールデンカップ」の専属バンドとして活動をスタートし、実力あふれる演奏でデビューを果たすと、他のグループ・サウンズにはない個性的な魅力で『愛する君に』など数々の名曲・名盤をリリースしました。
1972年に解散するも2003年に再結成しています。
味わい深くてどこか懐かしい、日本の雰囲気を感じられるような魅力があると思います。
私は風カルメン・マキ&OZ

アメリカ人の父と日本人の母をもつカルメン・マキさん。
彼女は1969年に『時には母のない子のように』でデビュー、当時まだ17歳でした。
この曲が大ヒットし、第20回NHK紅白歌合戦にも出場しました。
彼女はジャニス・ジョプリンさんに影響を受け、歌謡曲からロックに転向、1972年にはカルメン・マキ&OZを結成しました。
日本人離れしたとてつもない歌唱力は当時の日本の音楽界に衝撃を与えたのではないでしょうか。
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは1991年に東京で結成されたバンドで、その音楽性にはブルースロックの要素も取り入れられています。
1996年にメジャーデビューを果たし、2003年に解散するまで精力的に活動。
解散後も各々のメンバーがさまざまなバンドにて活動を続けています。
Mary Lou毛皮のマリーズ

毛皮のマリーズは2003年に東京で結成されたバンドです。
2010年にメジャーデビューアルバム『毛皮のマリーズ』でメジャーデビューを果たしました。
翌年2011年、ひと夏に11本の野外フェスに出演するなど精力的に活動。
その年の9月に解散を発表、そしてラストツアーを開催し、解散公演を日本武道館で行いました。
魚ごっこBO GUMBOS

もともとブルース音楽に関しての土壌がある京都出身のバンド、BO GUMBOS。
ローザ・ルクセンブルグで活動していた久富隆司(どんと)さんと永井利充さんが岡地明さんをドラムに迎え、セッション的に演奏を始めたのがこのバンドの始まりです。
ブルースバンドといっても、ブルースのフレイバーを感じながらもいろいろな要素を持った多彩なバンドで、歌詞も曲もオリジナリティーあふれる独創的なものが多いです。
どんとさんの急逝により再びステージを見られないのが残念です。



