日本のブルースバンド。現代ポップスのルーツミュージック
ルーツミュージックの1つであるブルースは、アメリカに移民したアフリカ系の民族の中から生まれ、イギリスを通して日本にも持ち込まれました。
ブルースの原型はジャズやロックとして発展していき、ポピュラー音楽にも大きな影響を与えています。
情感あふれる歌が魅力的で、バンドになると特にギターの泣き叫ぶようなフレージングとともにより情熱的に伝わってきますね!
文化の背景から、日本を代表するブルースバンドには関西の出身者が多くいらっしゃいます。
私たちが普段聴いている身近な音楽の源にもなった、心にしみる良き音の源泉を楽しんでみてくださいね。
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日本のブルースバンド。現代ポップスのルーツミュージック(31〜40)
DEKU NO BOYthe band apart

1998年に結成された東京のロックバンドで、ギターボーカル荒井岳史さん、ギターの川崎亘一さん、ベースの原昌和さん、ドラムの木暮栄さん一による4ピースロックバンド。
原さん、川崎さん、木暮さんの3人は中学校時代の同級生で、バンドの原点はメタルのコピーバンドでした。
ブルースの要素だけでなく、ソウルの影響なども色濃く反映されたバンドサウンドが特徴です。
タッピングなどのメタル的なギターアプローチも多用されます。
英語詞曲も多数あり、2007年にはアメリカツアーを成功させています。
SO SADTHE PRODIGAL SONS

THE PRODIGAL SONSは2005年に松尾宗仁さんと森重樹一さんによって結成されたブルースロックバンド。
結成当初はアコースティックを基にした音楽ユニットであったが、2008年よりバンド形態となった。
2012年、活動休止が発表されるまで、5枚のアルバムを発売しライブ活動も精力的におこなった。
たりらりらAWAYOKUBA

AWAYOKUBAは2008年、大阪で結成されたバンド。
大阪を中心として活躍し、2011年には1stアルバム「AWAYOKUBA」をリリースした。
のち2012年、キーボードのあんどうが音楽教師を目指すために脱退、それを機に解散することとなった。
Little BoyTHE POGO

THE POGOは1985年に結成されたガレージ・ロックやブルース・ロックも手がけるパンク・ロックバンド。
1980年代のインディーズシーンを席巻した。
その後1993年、バンドの最盛期とも言えるタイミングで突如解散した。
It’s HardGG-Bradz

GG-Bradzは2010年に水野正敏さんを中心として結成されたブルース・ロックバンド。
在籍しているメンバー全員が作詞・作曲を手がけることができ、その楽曲はさまざまな色に満ちているのが音楽的特徴である。
日本のブルースバンド。現代ポップスのルーツミュージック(41〜50)
二十五の夜ATARIMAEDANOCRACKERS

ATARIMAEDANOCRACKERSは生き別れていた兄妹が再会し、2006年に東京で結成されたバンド。
ブルースロックとして多摩で活動をしていた。
2012年にファーストアルバム「俺たちにも明日はない」をリリースしたのち、2013年に”良い意味で”一時活動休止を迎えている。
TELEVISIONthe blondie plastic wagon

The Blondie Plastic Wagonは1999年、北海道室蘭市で結成されたバンド。
2004年、ファーストアルバム「GIFT」そのハスキーボイスからブルースロックやインディー・ロックを主軸に歌っている。






