【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!
3~5人で馬を作り、その上に乗って別の馬に乗った人から帽子やタスキを奪う騎馬戦。
戦国時代の武士さながらの白熱した戦いに、参加している人はもちろん、見ている側も盛り上がる運動会の定番競技ですよね!
この記事では、そんな騎馬戦にぴったりな楽曲を紹介します。
馬に乗るというところから、武士の生きざまを描いた大河ドラマのテーマソングから、運動会の定番曲、聴くだけでパワーが湧いてくるJ-POPまで、さまざまなジャンルからピックアップしました。
ぜひ参考にしてくださいね!
【白熱】運動会の騎馬戦BGMにぴったりな曲を厳選!(41〜50)
剣の舞Aram Khachaturian

ダイナミックで力強い旋律が印象的なこの曲は、運動会の騎馬戦にぴったりの1曲です。
オフビートのリズムや金管楽器のおもしろい演奏が、騎馬戦の白熱した雰囲気をより一層盛り上げてくれますよ。
1948年には米国で大ヒットを記録し、多くのアーティストがカバーを発表しました。
バレエ音楽として作られた本作ですが、その迫力ある音楽性から、競技の緊張感や高揚感を表現するのにうってつけです。
騎馬戦のBGMとして流せば、参加者も観客も思わず熱くなること間違いなしですね!
独眼竜政宗テーマ池辺晋一郎

運動会の騎馬戦にぴったりな曲として、こちらのNHK大河ドラマのテーマ曲がオススメです。
池辺晋一郎さんが作曲したこの楽曲は、力強いオーケストレーションとドラマティックな展開が特徴的。
戦国武将の生きざまを描いたドラマにふさわしく、力強さと孤高、雄大さを象徴する音楽になっています。
1987年に放送されたドラマのために制作されたこの曲は、多くのファンに長く愛されているんですよ。
伝統的な和楽器と西洋音楽の融合が見事で、聴く人の心に壮大な物語を感じさせてくれます。
運動会で騎馬戦をする人たちの気持ちを盛り上げてくれる、そんな1曲です。
くまんばちの飛行Nikolai Rimsky-Korsakov

クラシック音楽の名曲として知られるこの楽曲は、まるで本物の蜂が飛び回るかのような速いテンポと連続したクロマティックな音階が特徴です。
オペラの一部として作曲されたこの曲は、その後さまざまな楽器や編成でアレンジされ、多くの人々に愛されてきました。
1940年代のラジオ番組『グリーン・ホーネット』のテーマ曲としても採用され、ジャズやロックなど、ジャンルをこえて演奏されています。
騎馬戦のような激しい競技の際に流すと、その迫力ある音楽が参加者の気持ちを高め、観客をも熱くさせることでしょう。
運動会の雰囲気を一気に盛り上げたいときにオススメです。
「スター・ウォーズ」 メイン・テーマJohn Williams

騎馬戦を盛り上げるのにぴったりなのが、ジョン・ウィリアムズさんによるこの壮大な楽曲です。
力強い金管楽器のファンファーレから始まり、勇壮で広がりのあるメロディーが展開されていきます。
まるで戦国時代の武士たちが戦場へ向かうような、勇気と冒険心をかき立てる音楽です。
1977年に映画『スター・ウォーズ』のメインテーマとして世に出たこの楽曲は、その後もシリーズを通じて使用され続け、多くの人々の心に残る名曲となりました。
運動会の騎馬戦でこの曲を聴けば、誰もが英雄気分で戦えること間違いなしですよ!
So WhatP!nk

アメリカの歌姫ピンクさんが贈る、失恋を乗り越える力強いアンセムです。
自己主張とユーモアにあふれた歌詞が印象的で「私はまだロックスターだ」と堂々と歌い上げます。
2008年8月にリリースされたこの曲は、ピンクさんの5枚目のアルバム『Funhouse』に収録。
ビルボードホット100で1位を獲得し、世界的なヒット曲となりました。
エネルギッシュな曲調と前向きなメッセージは、騎馬戦のような白熱した競技にぴったり。
自信を取り戻したいときや、困難を乗り越えたいときにオススメです。
運動会で流せば、参加者の士気も上がること間違いなしですよ!
おわりに
運動会の騎馬戦にぴったりな楽曲を紹介しました。
闘志を奮い立たせてくれるような力強い曲ばかりで、聴いているだけでテンションが上がりますよね。
ケガに気を付けながらも、曲に負けない白熱した戦いを繰り広げてください!