【野球応援】プロ野球の試合を盛り上げる人気チャンステーマまとめ
プロ野球の試合では、各球団や選手ごとに応援歌が存在しており、毎試合応援団の一体感あふれる応援が目を引きますね。
中でも自分たちのチームの攻撃中に出塁があったときなど、得点が取れるチャンスの時に演奏されるチャンステーマは、球場中の空気感を一気に変えてしまうほどの迫力があります。
中には、「自分が応援している球団ではないけれど、あのチームのチャンステーマはすごく好き!!」という野球ファンもいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、各球団の試合で使われるチャンステーマを新旧問わずに集めましたので、ぜひ一挙にご覧ください。
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【野球応援】プロ野球の試合を盛り上げる人気チャンステーマまとめ(11〜20)
チャンステーマ3北海道日本ハムファイターズ

北海道日本ハムファイターズのチャンステーマの一つです。
ミュージカル映画『チキ・チキ・バン・バン』のメインテーマ曲に乗せて、選手への激励を叫びます。
『チキ・チキ・バン・バン』そのものが明るい曲なので、スポーツの場面にもピッタリに思えます。
基本的には主旋律との掛け合いになるようなコールで進行しますが、一部だけ主旋律と重なる歌唱部分があるので、演奏のスピードによってはこの部分が歌いにくいかもしれません。
明るく前向きに、選手の活躍を願うようなチャンステーマです。
Gフレア読売ジャイアンツ

読売ジャイアンツのチャンステーマといえばこれ!
読売ジャイアンツの点数が入りそうな時に演奏されるチャンステーマの一つです。
他球団の応援団の方で、この応援歌に苦い思い出がある人も少なくないはず。
ほとんど歌詞がなく、前半はリズムがわかりやすいからこそ、この曲が演奏されている時のジャイアンツ応援席全体の一体感はすごいんです!
巨人ファンの方ならこの曲はボルテージが上がって最高に楽しいと思います!
Let’s go千葉ロッテマリーンズ

千葉ロッテマリーンズが攻撃していて、点数が入りそうな時に演奏されるチャンステーマの一つです。
曲の冒頭部分の雄叫びと指笛がなんとも独特な雰囲気を演出している応援歌です。
この応援歌が流れると球場は一気に千葉ロッテマリーンズのムードになります。
いわゆる大チャンステーマの曲で、年間数十回応援に行く方でも聴いたことがないなど、なかなか演奏されることは少ないんです。
球場に行ってこの曲を聴けたらあなたはラッキーかも?
丑男(COW BOY)オリックス・バファローズ

オリックス・バファローズの試合終盤、点数が入りそうな時に演奏されていたチャンステーマの一つです。
勝ち越しや逆転のチャンスなど、ここぞという時のみに演奏されます。
速いテンポにとてもかっこいい歌詞が魅力。
その歌詞の内容は少し意味深で、普通の応援歌のイメージとは少し異なります。
実は球団合併の時の悲しみを歌っているとも言われていて、さまざまな思いが込められている曲でもあります。
モンキーターン(SG RUSH優勝戦)ジントシオ

ジントシオさんが手掛けたこの曲は、もともとは『モンキーターン』のパチスロでの当たりBGMとして知られる楽曲です。
疾走感あふれるメロディと突き抜けるようなトランペットの高音が、聴く者の心を瞬時につかみ、「さあ、行くぞ!」という気持ちを奮い立たせますよね。
この楽曲は2011年にプロ野球チームのチャンステーマとして採用されると、2016年頃からは習志野高校などの演奏をきっかけに甲子園でも定番応援曲の一つとして愛されるようになりました。
まさに勝利をつかみ取ろうとする球児たちの背中を力強く押し、アルプススタンドを一体にする、そんな最高の瞬間にピッタリの応援曲といえるでしょう。
マルチテーマA(錨を上げて)東京ヤクルトスワローズ

東京ヤクルトスワローズで、投手交代の際に流れるマルチテーマとして使用されている応援歌です。
曲の初めに相手チームの名前を入れて歌います。
原曲は『錨を上げて』で、荒井幸雄選手や松元ユウイチ選手の応援歌でもありました。
ザ・応援歌といった印象のチームに勢いがつく1曲です。
歌詞はとっても簡単なので誰でも歌えます。
また、この曲の後に流れで各選手の応援歌が続くなど、個人の応援歌の前に歌う曲としても使用されています。
【野球応援】プロ野球の試合を盛り上げる人気チャンステーマまとめ(21〜30)
コンバットマーチ広島東洋カープ

広島東洋カープの応援ソングで、その時に戦っている相手チームの名前を入れて歌います。
慶應義塾大学應援指導部が六大学野球のリーグ戦の応援などで演奏する『ダッシュKEIO』としても有名ですね。
曲が終盤に近づくにつれて音程や勢い、ボルテージが上がっていきます。
複数のトランペットが主旋律を担当しているのですが、途中でユニゾンする場面があり聴いていてテンションが上がります。
また、歌詞はとても簡単なので、すぐに歌えます。