【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!
甘く切ない歌声で多くの人々の心を魅了してきたCHEMISTRY。
デビューから今もなお色あせることのない彼らの楽曲は、恋愛から友情まで、さまざまな人間模様を見事に描き出しています。
この記事では、そんなCHEMISTRYの名曲のなかから、ハーモニーの美しさや歌詞の奥深さなど、さまざまな観点で愛され続けている代表曲をご紹介します。
きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!(71〜80)
My Gift to YouCHEMISTRY meets S.O.S.

抜群の歌唱力をもつ二人が一緒に歌うと無限大の可能性が感じられます。
二人のハモリは倍音豊かで生で聴くと鳥肌ものです。
動画はサントリーホールでのオーケストラをバックにしたライブ映像でオリジナルとは違った魅力があり素敵です。
BACK TOGETHER AGAINCHEMISTRY

CHEMISTRYが2004年8月にリリースしたシングル『FLOATIN’』のカップリング曲として収録された切ないラブソング。
もう二度と会えない恋人への未練を切々と歌う本作。
スローテンポの曲調に、重なり合う2人の歌声が心に沁みます。
大切な人を失った経験のある方なら、歌詞に強く共感できるはず。
海辺でスニーカーをつまんでいる主人公の姿が目に浮かぶようです。
過去の思い出を振り返りながら、新たな一歩を踏み出そうとする心の葛藤が伝わってきますね。
失恋の痛みを癒したい時、この曲を聴きながら涙を流すのもいいかもしれません。
IndependenceCHEMISTRY

CHEMISTRYの通算33枚目のシングルとして2011年に発売されました。
10年共に歩んできたCHEMISTRYのリアルな想いや気持ちがしっかりと詰め込まれた作品になっており、CHEMISTRYの深い絆やこれからの夢に向かって歩んでいく決意を感じる曲になっています。
Top of the WorldCHEMISTRY

CHEMISTRYの通算19枚目のシングルとして2006年に発売されました。
ベストアルバム「ALL THE BEST」からのリカットシングルで、FIFAクラブワールドカップ 2006年大会テーマソングに起用されました。
大会の決勝戦では本楽曲が披露されています。
最後の夜CHEMISTRY

切ない別れの瞬間を描いたCHEMISTRYの楽曲。
2人の伸びやかなハーモニーが、恋人同士の複雑な心情を見事に表現しています。
2000年12月15日にリリースされた仮デビューシングルで、オリコンチャート9位を記録。
この曲をきっかけに、CHEMISTRYが正式に結成されました。
別れを受け入れようとする強さと、未来への不安が綴られた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶでしょう。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時に聴くのがおすすめです。
心に寄り添うような温かなメロディーが、あなたの心を優しく包み込んでくれるはずです。
おわりに
CHEMISTRYの2人の優美なハーモニーは、日本の音楽界で唯一無二の存在感を放ち、今もなお多くの人の心を魅了し続けています。
この機会に、彼らの代表曲を通して、改めて美しい音楽と心に刺さる歌詞を、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。