【2025】クリスマスのCMソング。おすすめのCM曲
秋の終わりに差し掛かりクリスマスが近づいてくると、CMだってクリスマスの装いになっていきますよね!
クリスマスケーキやチキンのCM、スキーのCMはもちろん、携帯電話や車のCMにもクリスマスソングが使われます。
この記事では、そうしたクリスマスにまつわる商品のCMや、CMに使われているクリスマスソングを一挙に紹介していきますね!
クリスマスらしい楽しさが伝わるCMにピッタリな曲や、ラブストーリーを描いたドキドキしてしまうようなラブソングまで、クリスマスに関するあらゆるCMソングをピックアップしました。
これから紹介する曲を聴いて、ぜひクリスマス気分を味わってくださいね。
【2025】クリスマスのCMソング。おすすめのCM曲(1〜20)
YUKIMANIAいきものがかり


イオンの2023年クリスマスシーズンのCM「クリスマスパーティ」篇では、3人の女性が今年のクリスマスパーティには何を食べようかと楽しそうに話し合っているシーンが映されています。
チキン、ステーキ、サーモンなどなど、イオンで手に入る食材を用意して自分たちだけのすてきなパーティにしようとしている様子は、観ているこちらまでワクワクしてきますよね!
BGMにはいきものがかりが2023年にリリースしたクリスマスソング『YUKIMANIA』が流れています。
雪景色とクリスマスの様子をつづった歌詞を、軽快でかわいらしい伴奏に乗せていて、クリスマスのワクワクした気持ちを高めてくれるような楽曲です。
会いにいこうUA


JR東海の「すべての会いたい人へ」篇は、2023年の年末をテーマにしたCMで、年の瀬らしいシーンがたくさん映し出されています。
とくにCMの序盤ではクリスマスプレゼントを持って帰宅し、子供たちが出迎えてくれるシーンが描かれており、観ているだけで心が温かくなりますね。
このCMでBGMに流れているのは、東海道新幹線の車内チャイムにも使われている『会いにいこう』。
UAさんが歌うこの曲はJR東海のテーマソングのような立ち位置で、大切な人に会いにいこうと歌う歌詞は、クリスマスの時期にもピッタリ合う内容です。
永遠を名乗る一秒GLAY

北海道に拠点を置くコンビニエンスストア、セイコーマート。
その2022年のクリスマスシーズンのCMに起用されていたのが『永遠を名乗る一秒』です。
こちらは北海道発のヴィジュアル系バンド、GLAYが手掛ける1曲で、幸福な時間をかみしめる様子を歌っています。
耳に残るサウンドや、ご当地のイベントを思わせるフレーズもあり、北海道を中心に広く親しまれているんですよ。
ただし、普遍的なテーマを描いているので、どこにお住まいの方でも共感できると思います。
クリスマスソングback number


白石聖さんが出演した、LINEのクリスマス企画『LINE Xmas 2018』。
このキャンペーンソングとして起用されたのは、back numberの『クリスマスソング』です。
ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌にも起用されたこの曲は、切なくも甘酸っぱいクリスマス時期の恋模様を歌っています。
鐘の音など、メロディの中にはクリスマスを感じる要素がたくさん!
でも歌詞ではクリスマスの時期にいちゃいちゃとするカップルに嫉妬し、自分はまだ実らぬ恋に思いをはせています。
クリスマスに本当はその人と一緒にいたいのに、なかなか素直になれない恋心が描かれたキュンとする1曲です。
DEAR…again広瀬香美

スキー用品をはじめ、スポーツ用品を取り扱うアルペンのCM。
このCMに起用された『DEAR…again』を歌うのは、冬の女王の広瀬香美さんです。
冬の曲ながら冬の寒さを吹き飛ばしてくれそうな、ポップではじけた曲が多い広瀬香美さんですが、この曲ではちょっぴり切ない楽曲に仕上がっています。
遠距離恋愛中の恋人と疎遠気味な中、クリスマスには一緒に過ごしたいなというはかない願いを抱く歌詞にキュンと胸を打たれます。
クリスマスを前にちょっぴりセンチメンタルになる気持ちに共感してくれるような1曲です。