コカ・コーラのCM。出演者や使用楽曲が話題の有名なCMまとめ
スマホを使って決済ができたりスタンプが貯められる独自アプリであるCoke Onなどで、他社の自動販売機と差別化を図る飲料メーカー大手のコカ・コーラ。
コーラやアクエリアスなどの清涼飲料水のほか、綾鷹やジョージアなどのお茶やコーヒーのブランドも大変有名ですよね。
コカ・コーラが他の清涼飲料水メーカーと比べてこれだけ知名度を誇るのはCMの放送頻度が高いことも要因の一つなんですよね。
コカ・コーラのCMでは人気俳優が出演していたり、注目のアーティストが楽曲を担当していたりと、話題に上がることも多いんです。
この記事では、そうした話題のCMを一挙に紹介していきますので、テレビで見かけて気になっていたCMがある方はぜひご覧ください。
コカ・コーラのCM。出演者や使用楽曲が話題の有名なCMまとめ(36〜40)
コカ・コーラゼロ「選ぼう。コークゼロの美味しさを。」篇NewJeans

NewJeansが出演しているコカ・コーラゼロのCMは、お店に来たNewJeansを前に「私が選ばれたい!!」tお盛り上がるコカ・コーラゼロを描いたユーモアのある演出が注目を集めています。
BGMに使用されているのはコカ・コーラとのコラボ作品である『Zero』。
CM内や楽曲のサビ部分でも登場する「コカ・コーラマシッタ」とは、日本でいう「どれにしようかな」のようなおまじないだそう。
中毒性のあるリズムが話題になっている人気曲です。
この曲を歌った川村結花は、大阪出身のシンガーソングライターで、1998年にSMAPに提供した「夜空ノムコウ」で音楽ファンから注目を集めることになりました。
作曲家としてたくさんのアーティストに楽曲を提供していますが、彼女自体の歌も爽やかな歌声でこのCMにピッタリなサウンドをかなでています。
コカ・コーラ 2013年 CM

2013年発売のEXILEのシングルで、コカ・コーラゼロのCMに起用された『No Limit』です。
2013年当時ではなかなか最先端をいっていたEDMサウンドが特徴!
どぎついカラーのライトが光りまくっているMVも要チェックですよ!
コカ・コーラ「スタンプボトル」篇

2016年3月28日より放送されたきゃりーぱみゅぱみゅが出演している、コカ・コーラのCM「コカ・コーラ スタンプボトル」。
さまざまな表情でキモチを伝えるスタンプがラベルに描いてあるスタンプボトルのCMです。
きゃりーの普段は見られない素の一面を表現し、コカ・コーラのスタンプボトルで気持ちをシェアする楽しさを伝えています。
音楽は、きゃりーのデビュー5周年記念ソングでもある「最&高」。
作詞・作曲は中田ヤスタカが担当し、デビュー5周年をむかえたからこそ言える感謝の気持ちをファンとシェアするという、CMとリンクして書き下ろされた曲となっています。

2015年に発表されたコカ・コーラのサマーキャンペーンCMソング。
もと東京事変のギタリスト・浮雲さんとのデュエット曲で、二人の少し気だるいオートチューンの掛け合いが、ブラジル音楽のリズムを取り入れた鍵盤と管楽器と絡み合い、あやしくも美しい世界観をつむぎ出します。
椎名林檎さんから発光されるはかなさの中にある高揚感、ほとばしるエネルギーを感じずにはいられません。
エモーショナルなホーンセクションにも注目して聴いてみてください。
コカ・コーラ「新しい時代」篇

バンド名に「新たな輝き」という意味を持つ、大阪府出身の5人組ロックバンド・Novelbrightの3作目の配信限定シングル曲。
コカ・コーラ「新しい時代」編のCMソングに起用された楽曲であると同時に、Novelbrightのメジャーデビュー曲でもあるため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
トレードマークである突き抜けるようなハイトーンボイスのインパクトと、疾走感のあるロックサウンドは、まさにコカ・コーラのCMにピッタリな爽快感がありますよね。
バンドの名刺となるような、Novelbrightの魅力が詰まったナンバーです。
コカ・コーラ 2001年 CM

2001年に放送されたNo Reason! キャンペーンのCMには、桑田佳祐さんが出演し、ギターを持って歌うシーンが映されているんですよね。
このCMに起用されているのは彼の代表曲『波乗りジョニー』。
2001年に発売されたこの曲は今でも夏の定番曲として親しまれているんですよね。
夏の恋を歌った歌詞に、胸を熱くさせられることまちがいなしです!