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缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCM。見覚えのあるCMまとめ

これまで自販機やコンビニで買うコーヒーといえば缶コーヒーが主流でしたが、2010年代からペットボトルコーヒーの数も増えてきましたよね。

とはいえまだまだ缶コーヒーも現役で、シチュエーションに合わせて缶とペットボトルを選んでいるという方も多いことでしょう。

この記事では、そうした定番の缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCMを紹介していきます。

使用されているBGMや出演しているキャストにも注目してご覧ください。

もくじ

缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCM。見覚えのあるCMまとめ(1〜20)

キリンビバレッジ FIRE「冬の高台」篇NEW!石田ゆり子

石田ゆり子の一言が心にしみる。CM『FIRE 冬の高台』篇

石田ゆり子さんが働くすべての人へとねぎらいの言葉をかけるというCMです。

「頑張りすぎないでね」「ありがとう、お疲れ様」とカメラ目線で話しかける石田さんの姿は、まるで自分に言葉をかけてもらっているかのように感じてしまいますよね!

BGMには、ソウルフルな歌声で甘いメロディラインをたどるパーシー・スレッジさんの『When A Man Loves A Woman』が流れます。

メロディを聴いているだけでも心が穏やかになる名曲ですが、大切な相手を真っすぐに愛する男性の思いがつづられた歌詞を見れば、さらに心を打たれることまちがいなしです。

キリンビバレッジ FIRE「漁港」篇NEW!石田ゆり子

キリン ファイア 癒しの石田ゆり子さん「漁港」篇 15秒

石田ゆり子さんが働く人へと感謝とねぎらいの言葉をかけるシリーズCMのうちの一つ、「漁港」篇。

寒い日でも関係なく海に出る漁師さんが描かれており、少し離れた堤防の上からその様子を見守る石田ゆり子さんが印象的です。

FIREが働く人のための癒やしになりたいという思いが感じられるCMに仕上がっていますね。

BGMには、このシリーズCMではおなじみの『When A Man Loves A Woman』が流れます。

1966年にリリースされたパーシー・スレッジさんのデビュー曲です。

メロウな歌声とオルガンの音色が心地よく、聴いていると心がほどけていくのを感じられるでしょう。

ネスレ ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー「ごくっごくっ。」篇/ 「とくとくとく・・・」篇

夏にピッタリの冷たいボトルコーヒーの紹介CMです。

暑い季節に飲む冷たいコーヒーのおいしさを音と映像でシンプルに表現しているんです。

「ごくっごくっ。」篇ではコーヒーを飲む音を、 「とくとくとく・・・」篇ではグラスにコーヒーを注ぐ音をフィーチャー。

たったそれだけのCMなんですが、アイスコーヒーのおいしさを伝えるにはそれだけで十分すぎるほどですよね。

このCMを観て夏のアイスコーヒーが恋しくなった方は多いのではないでしょうか?

コカ・コーラ ジョージア 1994年

コカ・コーラ ジョージア CM 1994年

1994年のジョージアのCMに起用されたこの曲は、デイヴィッド・サンボーンさんが演奏する『Georgia On My Mind』です。

CMにはデイヴィッド・サンボーンさんがサックスを演奏する姿が印象的に映し出されています。

この曲はもともとホーギー・カーマイケル楽団によって1930年にレコーディングされた曲で、その後さまざまなジャンルのミュージシャンにカバーされ、ジャズのスタンダードナンバーとしても親しまれています。

色気のあるサックスが奏でるメロディラインに魅了された方は多いのではないでしょうか?

アサヒ飲料 アサヒ ワンダ「新ワンダ クリアブラック」篇/「新ワンダ ロイヤルラテ」篇星野源

2種類のワンダを星野源さんが紹介するCMです。

1日の始まりにピッタリであることをアピールする「新ワンダ クリアブラック」篇と、午後にオススメの「新ワンダ ロイヤルラテ」篇。

どちらにも星野源さんが出演しており、それぞれの味わいをアピールしています。

BGMにはこのCMで初解禁となった『Star』が起用されています。

春を感じさせるような歌詞が印象的な明るく爽やかな1曲ですね。

サントリー BOSS 宇宙人ジョーンズ「関ヶ原」篇トミー・リー・ジョーンズ、タモリ、野村萬斎、タカアンドトシ

サントリー BOSS CM 宇宙人ジョーンズ 「関が原」篇

タモリさんが徳川家康を、野村萬斎さんが石田三成を演じ、関ヶ原の戦いを描いたCM。

トミー・リー・ジョーンズさんやタカアンドトシが足軽として登場しており、過酷な戦場での様子をユーモアを交えながら描いています。

最後はいつも通り最前線で働く人々をねぎらうメッセージで締めくくられます。