缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCM。見覚えのあるCMまとめ
これまで自販機やコンビニで買うコーヒーといえば缶コーヒーが主流でしたが、2010年代からペットボトルコーヒーの数も増えてきましたよね。
とはいえまだまだ缶コーヒーも現役で、シチュエーションに合わせて缶とペットボトルを選んでいるという方も多いことでしょう。
この記事では、そうした定番の缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCMを紹介していきます。
使用されているBGMや出演しているキャストにも注目してご覧ください。
缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCM。見覚えのあるCMまとめ(21〜30)
コカコーラ ジョージア「ジョージア × Ado 始動」篇

ジョージアとAdoさんのコラボレーションが始動したことを告知し、そのワクワクを映像で表現したようなCMです。
ジョージアを持ったAdoさんの広告が町中に出現する展開で、何か大きなものが始まるのだと伝えていますね。
そんなCMのワクワクをさらに高めている楽曲が、Adoさんが歌う『わたしに花束』です。
爽やかさを感じるバンドサウンドに力強い歌声が乗り、明るい未来に向かって進んでいくような希望がイメージされますね。
伊藤園 TULLY’S COFFEE BARISTA’SBLACK「コーヒーの違い」篇新木優子

黒いドレスに身を包んだ新木優子さんの凛とした姿が印象的なこちらは、伊藤園から発売されているTULLY’SのブラックコーヒーのCMです。
「コーヒーの違い」篇と題されたこちらでは、コーヒーの味わいの違いはブラックで飲めばわかると紹介されており、この商品がほかのコーヒーよりもおいしいことを自信を持ってアピールしています。
缶コーヒーとペットボトルコーヒーのCM。見覚えのあるCMまとめ(31〜40)
サントリー クラフトボス 甘くないイタリアーノ 宇宙人ジョーンズ「ある日のおつかい」篇/「ある日のカフェ」篇トミー・リー・ジョーンズ、安藤サクラ

トミー・リー・ジョーンズさんが出演している宇宙人ジョーンズシリーズのCM「ある日のおつかい」篇と「ある日のカフェ」篇。
今回は宇宙人ジョーンズが安藤サクラさんの後輩社員として描かれており、カフェラテのお遣いを頼まれたり一緒にカフェに行ったりするという内容。
どちらのCMでも最終的にはカフェで買うカフェラテではなく、クラフトボスの甘くないイタリアーノで十分という結論に至ります。
それほどおいしくて手軽に購入できるということがよく表現されたCMですね。
ダイドー ダイドーブレンド「こだわる人に新しいデミタスのこだわりは響くのか。」篇

こちらのCMは、それぞれ異なる職業でありながら、コーヒーが好きという共通点を持つ郷古隆洋さん、アオキシゲユキさん、笹原晋平さんの3名が集まり、ダイドーブレンドを飲む様子を映した「こだわる人に新しいデミタスのこだわりは響くのか。」篇です。
自己紹介をしたのちに、3名がダイドーブレンドを飲み、笑顔でうなずき味の感想を述べる……。
コメントの内容も見どころではあるんですが、彼らの表情を見ればこの缶コーヒーがおいしいんだということが一目でわかりますよね!
ダイドーブレンド「好きに、まっすぐ。デミタス」篇Kroi

ロックバンドKroiをフィーチャーしたこちらはダイドーの缶コーヒー、デミタスのCMです。
Kroiのメンバーがレコーディングに望んでいる映像を用いており、好きなことに真っすぐ向き合っている彼らの心情が語られます。
彼らのファンはもちろん、そうでない人にとっても心を熱くさせられるようなCMですね。
ネスレ ネスカフェ ゴールドブレンド ボトルコーヒー「上質なひととき」篇岸井ゆきの

海辺でゴールドブレンドを味わう岸井ゆきのさんが印象的なこちらはネスレのCM「上質なひととき」篇です。
よく冷えたボトルコーヒーをおいしそうに飲む姿を見ていると、夏を感じずにはいられませんよね。
スッキリとしたコーヒーの味わいが画面越しに伝わってくるようなCMです。
NTTドコモ Vaundy×ドコモ 青春応援ムービー「#青春タイムトリップ」/BOSS CAFFEINE「起きてる?時報」篇

世界的に注目を集めているシンガー、Vaundyさん。
彼が手掛ける『mabataki』は2つのCMに起用されているんですよ。
1つはドコモ 青春応援ムービーのCMです。
青春を描くストーリーとさわやかな歌声がマッチしていました。
2つ目はBOSS CAFFEINEのCMです。
こちらは目覚めをテーマにしたCMで、目を題材にした曲の歌詞とリンクしていました。
さまざまなシチュエーションに当てはめて聴けるのも、この曲が愛されている要因ではないでしょうか。