【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
あなたには、お気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌など、涙を誘う曲はたくさんありますよね。
それらの楽曲ではそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、歌詞の内容に共感したり思いが重なったりしたときに、私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感を誘う歌詞に涙せずにはいられない泣ける曲を一挙に紹介していきます。
ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲(141〜150)
空の青さを知る人よあいみょん

CloverWorks製作の曲と同じタイトルのアニメ映画『空の青さを知る人よ』の主題歌。
プロデューサーの川村元気さんがこの映画製作時にあいみょんさんの声が聴こえたと発したことから主題歌の起用が決まりました。
作品に寄り添いながらもあいみょんさんの優しい一面も感じられる1曲です。
あなたと出会うことで全然好きじゃなかったものも好きになって、さらに君の目に見えているものももっと知りたくなって……。
恋のようなそんな感情を優しく歌っています。
さよならはエモーションサカナクション

「東進2013全国統一高校生テスト 全国統一中学生テスト」篇のCMソングで、CM用に作られた曲だったそうです。
実はこの曲自体、知ったのはつい最近なのですが、孤独感がありながらも前向きになれる、泣きたいときに泣いて頑張ろうと思えるようなすてきな曲です。
プロモーションビデオは2014年に公開され、行ったり来たりする心境を巧みに表現していると思います。
恋だろwacci

「恋とは何なのか?」という疑問に対してこれ以上ないストレートな答えを示してくれる、ポップロックバンドwacciの心温まるラブソングです。
愛する人のどんなところが好きかという質問には、気配りできるところ、優しいところなどいろいろな回答が考えられますよね。
ですが、結局は、「ただ目の前にいる君が好き」という答えが、もっとも核心をついたシンプルな答えなのかもしれません。
この曲を聴きながら、改めて「恋ってなんだろう?」なんて考えてみてはいかがでしょうか?
素晴らしい世界indigo la End

ぽつり、ぽつりと言葉をこぼすような歌詞が、共感性の高い仕上がり。
1人で過ごす時間、黙って隣にいてくれるような音楽です。
ゲスの極み乙女のフロントマンとしても活躍している、川谷絵音さんひきいるバンド、indigo la Endによる楽曲で、2012年にリリースされたミニアルバム『さようなら、素晴らしい世界』に収録されています。
アンニュイな雰囲気も持ったバンドサウンドに、川谷さんの切なげな歌声が絡み合い、物憂げな空気感を作り出しています。
三文小説King Gnu

「自分ってこのままでいいだろうか……」なんて考えてしまったときに、この曲が救ってくれるかもしれません。
人気ミクスチャーロックバンドKing Gnuの楽曲で、2020年に両A面シングル『三文小説/千両役者』としてリリース。
ドラマ『35歳の少女』への書き下ろし主題歌です。
スローバラードナンバーなのですがただただ感動的、というわけではない、深みのある仕上がり。
どこか、誰しもが持つ影のようなものが見え隠れする、とても哲学的な作品です。