【文化祭】プラネタリウムの手作りアイデア
子供から大人までみんなに人気のプラネタリウム。
文化祭の企画にぴったりですよね。
こちらでは。
自分たちでプラネタリウムを作るアイデアを紹介しています。
段ボールや布を使ってドームを作ったり、天井に星の絵を描くか、または今はプラネタリウムのキットがいろいろ売っているので、使ってみるのもオススメです。
学校にある道具を利用しながら、楽しく手作りして文化祭を盛り上げてくださいね!
みんなで観察すれば、ステキな体験になるはずです。
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【文化祭】プラネタリウムの手作りアイデア(1〜10)
紙コップでプラネタリウム

紙コップをアレンジして作るプラネタリウムの作り方を紹介します。
黒のカラーテープを隙間がないように紙コップに貼り付けていきます。
星型の穴をカッターなどでくり抜いたら、カラーセロハンを貼り付けましょう。
赤や緑など、カラフルな色を使用することでより華やかに演出できますよ。
紙コップのアイテムが完成したら、最後に光を内側から当てることでプラネタリウムのが天井に広がります。
月や動物など、夜空に浮かべたいものをくり抜いて作ってみるのもオススメですよ。
駒場祭プラネタリウム

プラネタリウムを体験してもらうには、ドームへと訪れてもらうことが何よりも大切です。
内容にこだわることも重要ではありますが、宣伝の映像やドームの見た目などにこだわれば、集客にもつながっていくのではないでしょうか。
プラネタリウムに訪れるまでのストーリーを作って、それを追体験する形でのプログラムにしてもよさそうですね。
世界観を事前に伝えられるとともに、プラネタリウムの内容へのこだわりが、わかりやすく伝えられるところも重要かと思います。
プラネタリウムのBGM

プラネタリウムといえば、星空をドームに投影して、それの解説をおこなうというプログラムですよね。
解説の語り口調をうまく工夫するなど、ロマンチックな世界観の構築が重要なポイントではないでしょうか。
そんな世界観を強調するためには、星空のやさしいひかり、やわらかい語りを際立たせるBGMも大切ですよね。
やさしい雰囲気の楽曲をチョイスするのが定番で、曲の盛り上がりとともに、星の輝きが徐々に強くなっていく展開を作ってみてもおもしろいかと思います。
【文化祭】プラネタリウムの手作りアイデア(11〜20)
厚紙と紙皿でプラネタリウム

黒い画用紙とアルミホイル、紙皿を組み合わせて作る星空を投影する三角形にとがった装置です。
画用紙を半円にカットして星の配置に印をつけて穴をあけていきます。
紙皿は電球がセットできるように真ん中を切り取り、光が反射するように全体をアルミホイルで包んでおきます。
あとはとがるように丸めた画用紙を紙皿にセット、内側にライトを取り付ければ完成です。
ランダムに穴をあけて星空の美しさに注目するのもいいですし、線も加えて特定の星座の形をしっかりと再現するパターンでもおもしろそうですね。
プラスチックカップと板材でプラネタリウム

ライトを固定した板に黒く塗りつぶしたプラスチックのカップをかぶせて、カップからもれた光を星空のように見せるアイデアです。
正確な星の位置を映すよりも美しさを重視したプラネタリウムなので、どのような形を天井に映し出すかを考えつつ作っていきましょう。
カップに星や月、シンプルな丸などの模様を自由に描き、それを残すようにして周りを黒く塗りつぶしていきます。
しっかりとイラストの形が投影されるようにしっかりと黒を塗っていくことも大切なポイントです。
自由な発想でイラストを配置し、理想の星空を作り上げましょう。
空き箱とアルミホイルでプラネタリウム

空き箱にかぶせたアルミホイルに穴をあけ、そこに光をとおして星空を投影するプラネタリウムです。
アルミホイルを貼り付けた反対側の面には穴をあけて、ライトが入れられるようにしておきましょう。
星座をイメージして自由に穴をあけるだけでなく、セロハンも重ねておくと、カラフルな星空が広がるのでこちらもオススメですよ。
ライトが放つ光の強さによっては壁に光が映らない場合もあるので、複数のライトを入れたり、内側にもアルミホイルを貼ったりと光を強くする工夫もしっかりと意識しましょう。
箱型プラネタリウム

ダンボールを使ったプラネタリウム、好きな場所に星空を投影できることがポイントですね。
一面がカットされた段ボールに星座の形に穴をあけた黒い紙を貼り付けるというシンプルな内容です。
箱の中にライトを仕込めば暗い部屋の壁に星座が投影されますし、部屋の明かりにかざして箱をのぞきこめばプラネタリウムに訪れた感覚を気軽に楽しめますよ。
星空の投影に使う面は一部だけなので、それ以外の面を自由に装飾して自分だけのプラネタリウム装置を作っていきましょう。