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【文化祭】プラネタリウムの手作りアイデア

子供から大人までみんなに人気のプラネタリウム。

文化祭の企画にぴったりですよね。

こちらでは。

自分たちでプラネタリウムを作るアイデアを紹介しています。

段ボールや布を使ってドームを作ったり、天井に星の絵を描くか、または今はプラネタリウムのキットがいろいろ売っているので、使ってみるのもオススメです。

学校にある道具を利用しながら、楽しく手作りして文化祭を盛り上げてくださいね!

みんなで観察すれば、ステキな体験になるはずです。

【文化祭】プラネタリウムの手作りアイデア(1〜20)

カラーボールでプラネタリウム

DIY Beautiful Planetarium Lamp Shade 小さなプラネタリウムみたい♡カラーボルで作るランプシェード
カラーボールでプラネタリウム

カラーボールでナイトランプシェードを表現するプラネタリウムです。

竹ぐしをさしたカラーボールをグルーガンで接着したら、UVレジンと着色剤を混ぜてカラーボールに塗ります。

ここで、竹ぐしの周りをある程度あけておくのがポイント。

レジンの色を変えてグラデーションを作りながら塗り、レジンを固めたら竹ぐしを抜いてカラーボールを取り出します。

ドームの内側にレジンを塗って、外側にはマニキュアを塗りましょう。

無着色のレジンをドームに塗り、チャームやメタルパーツを飾ったら最後にナイトランプにかぶせて完成です。

筒型プラネタリウム

東北電力グリーンプラザ実験教室「親子で楽しく天体観測☆プラネタリウムを作ろう」
筒型プラネタリウム

夜空に見える星の配置が描かれた紙に穴をあけて筒状に組み立て、内側から光をあてて星空を室内に投影する内容です。

筒状に組み立てた紙の構造や角度も大切で、回転するような構造の筒をやや斜めに設置することで実際の星がどのように動いているのかもしっかりと伝えられます。

筒にフタするように取り付けたパーツはどの季節でも見える星、筒を回転させたときにかくれてしまう星は見える季節が限られている星といったように、星座の学習につながりますね。

夜空の星は明るさや大きさなどにも個性があるので、穴のあけ方にこだわって実際の大きさを忠実に再現してみるのもオススメですよ。

空き瓶プラネタリウム

【2歳~】星空をお部屋に!お手軽プラネタリウム
空き瓶プラネタリウム

空きビンとライト、黒い画用紙を組み合わせて星空を投影するプラネタリウムです。

光がビンの素材を通過するからこそ、光にやさしさやあたたかさが加わりますね。

手順はとてもシンプルで、ビンの高さと内側の長さに合わせて黒い画用紙をカット、星の配置にあわせて穴をあけていきます。

あとはビンの内側にその紙を広げ、ライトを取り付けたふたを閉めれば完成です。

何もしていない底を机に設置、ビンのまわりに明かりを投影するようなイメージですね。

箱型プラネタリウム

夏休みの工作!おうちプラネタリウム〜Let’s make a planetarium for the house!〜
箱型プラネタリウム

ダンボールを使ったプラネタリウム、好きな場所に星空を投影できることがポイントですね。

一面がカットされた段ボールに星座の形に穴をあけた黒い紙を貼り付けるというシンプルな内容です。

箱の中にライトを仕込めば暗い部屋の壁に星座が投影されますし、部屋の明かりにかざして箱をのぞきこめばプラネタリウムに訪れた感覚を気軽に楽しめますよ。

星空の投影に使う面は一部だけなので、それ以外の面を自由に装飾して自分だけのプラネタリウム装置を作っていきましょう。

プラスチックカップと板材でプラネタリウム

手づくりプラネタリウム|毎日小学生新聞・2021年3月21日掲載
プラスチックカップと板材でプラネタリウム

ライトを固定した板に黒く塗りつぶしたプラスチックのカップをかぶせて、カップからもれた光を星空のように見せるアイデアです。

正確な星の位置を映すよりも美しさを重視したプラネタリウムなので、どのような形を天井に映し出すかを考えつつ作っていきましょう。

カップに星や月、シンプルな丸などの模様を自由に描き、それを残すようにして周りを黒く塗りつぶしていきます。

しっかりとイラストの形が投影されるようにしっかりと黒を塗っていくことも大切なポイントです。

自由な発想でイラストを配置し、理想の星空を作り上げましょう。

プラネタリウム工作キット

ミニ【工作ガチャ】プラネタリウム工作キット #shorts #ガチャ #miniature
プラネタリウム工作キット

展開図に描かれた星座に合わせて穴をあけていき、組み立ててライトに設置するだけで完成するお手軽なプラネタリウムです。

星の配置や星座の形だけでなく、それぞれがなんという名前の星座なのかもしっかりと書かれているので、形と名前をおぼえつつ穴をあけていきましょう。

季節の星座を映したものや、回転させてすべての季節を映せるものなど、さまざまなパターンが販売されているのでお気に入りのものを探すところから楽しそうですね。

見本に描かれている星からさらに数を増やすパターン、セロハンを取り入れてカラフルな星空にするパターンなど、シンプルだからこそアレンジしてみるのもおもしろいかと思います。