日清カップヌードルのCM。ぶっ飛んだ演出が話題の注目のCMまとめ
インスタントラーメンの代名詞ともいえる定番商品である日清のカップヌードルは、多くの方が一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?
この記事では、そんななじみ深いカップヌードルのCMを紹介していきますね!
日清カップヌードルのCMの特徴といえば、やはりそのぶっ飛んだ演出にあると言えます。
ときには「やり過ぎじゃない?」と思ってしまうほどに攻めた演出がおもしろくって、ファンも多いんです。
これまでに放送されたCMをたくさん集めましたので、この機会にあらためてご覧ください。
日清カップヌードルのCM。ぶっ飛んだ演出が話題の注目のCMまとめ(11〜20)
日清食品 カップヌードル「ニャードル飼える」篇

日清のカップヌードルのふたの裏に猫の絵が書かれていることはご存じでしたか?
このCMは、ふたの裏の猫をスマホで撮影すればスマホの中で猫が飼えるというキャンペーンの告知です。
BGMにはPEOPLE 1の『フロップニク』の替え歌が使用されています。
一度聴けばクセになるビートが印象的な楽曲ですよね!
日清食品 カップヌードル「サイバーでパンクなねぎ塩」篇

奥深いストーリーに引かれる人が続出しているのがカップヌードルのCM「サイバーでパンクなねぎ塩」篇です。
こちらは近未来を舞台にした壮大な物語を描く作品。
激しいロックソングに合わせて、近未来的な映像が流れます。
あの曲はフランツ・フェルディナンドさんの『This Fffire』です。
その近未来的な音楽性は唯一無二といえるのではないでしょうか。
興味がわいた方は、CMの細かな設定についても調べてみてください。
日清食品 カップヌードル「ねぎ塩星人あらわる」篇

かわいらしくもあり、どこかかわいそうでもあるのがカップヌードル「ねぎ塩星人あらわる」篇です。
こちらはカップヌードルの各味を擬人化したキャラクターたちが主人公のCM。
SIO味が涙ながらに他の味に手を振っていて、そして新しく発売されるねぎ塩味が彼を蹴り飛ばしてキメポーズをとるという内容です。
ゆるい雰囲気のオリジナル曲も相まって、哀愁が漂います。
「売れていない」と自社の商品を自虐的に紹介しているのもおもしろいですね。
日清食品 お椀で食べるカップヌードル「マジ便利」篇

お椀で食べるカップヌードルシリーズが、どんなシーンで活躍するのかをキャッチーに紹介するCMです。
冒頭で「お椀で食べるカップヌードルって食べるタイミングがわからない」と消費者の悩みを代弁した上で、朝食や間食、食事の中の汁物として食べることなど、オススメのシーンを具体的に紹介。
とってもわかりやすい上に、お椀のキャラクターが登場していることで親しみやすさも感じられますね。
日清食品 カップヌードル「フィギュアダンス」篇ピスタチオ

カップヌードル 辛麺を紹介するオリジナルの楽曲に合わせて、ピスタチオのふたりをモデルにしたフィギュアがダンスする、不思議な世界観のCMです。
解散したピスタチオが再びそろったことは印象的ではありますが、それがこの形というところで、じわじわと笑いがこみあげてきますね。
独特なリズム感のオリジナル楽曲が、ピスタチオの持ちネタでもある表情を、よりユニークに伝えてくれます。