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日清カップヌードルのCM。ぶっ飛んだ演出が話題の注目のCMまとめ

インスタントラーメンの代名詞ともいえる定番商品である日清のカップヌードルは、多くの方が一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?

この記事では、そんななじみ深いカップヌードルのCMを紹介していきますね!

日清カップヌードルのCMの特徴といえば、やはりそのぶっ飛んだ演出にあると言えます。

ときには「やり過ぎじゃない?」と思ってしまうほどに攻めた演出がおもしろくって、ファンも多いんです。

これまでに放送されたCMをたくさん集めましたので、この機会にあらためてご覧ください。

もくじ

日清カップヌードルのCM。ぶっ飛んだ演出が話題の注目のCMまとめ(1〜20)

日清食品 カップヌードル「サイバーでパンクなねぎ塩」篇

日清 カップヌードル CM「サイバーでパンクなねぎ塩」篇 30秒

奥深いストーリーに引かれる人が続出しているのがカップヌードルのCM「サイバーでパンクなねぎ塩」篇です。

こちらは近未来を舞台にした壮大な物語を描く作品。

激しいロックソングに合わせて、近未来的な映像が流れます。

あの曲はフランツ・フェルディナンドさんの『This Fffire』です。

その近未来的な音楽性は唯一無二といえるのではないでしょうか。

興味がわいた方は、CMの細かな設定についても調べてみてください。

日清食品 カップヌードル「叫ぶおじさん」篇バッテリィズ

カップヌードルCM「叫ぶおじさん 篇」30秒 / バッテリィズ

「叫ぶおじさん」篇と題されたこちらのCM、山の風景映像の奥に、うっすらと透けたおじさんの姿が映し出され何やら全力で叫んでいるという謎の演出が用いられています。

実は彼は「フォーク!」と叫んでおり、カップヌードルはフォークで食べると3割増でおいしく感じるとアピールしているんです。

その真偽はさておき、相変わらず日清らしい攻めた演出が魅力的な、記憶に残るCMですね。

日清食品 完全メシ「どーせ食うなら完全メシだよね。」篇/「どーせ食うなら完全メシやろ。」篇堀江貴文、フットボールアワー

堀江貴文さんとフットボールアワーがそのおいしさとたっぷり含まれた栄養素についてアピールするこちらは、完全メシのCMです。

たくさんの栄養素がバランスよく含まれていて、それでいてカップヌードルらしいジャンクな味わいも保っていると紹介されているんですよね。

「食事を手軽に済ませたいけど栄養が気になる……」というときには、この完全メシを選んでみようかなと思わせてくれるCMですね。

日清食品 カップヌードル「FREEDOM」篇

日清 カップヌードル Freedom

FREEDOM-PROJECTの一環として、2006年から2008年にかけて放送されていたCMの一つです。

『AKIRA』の作者として知られる大友克洋さんを迎えて制作されたアニメーションが用いられており、アニメーションのタッチやストーリーに注目されていた方も多いのではないでしょうか?

時をへた現在でさえも観ているとワクワクさせられるような魅力的なCMですね。

BGMには宇多田ヒカルさんが2007年にリリースした『Kiss & Cry』が起用。

個性的な歌詞が印象的なラブソングで、歌詞の中には日清カップヌードルという言葉も入っているんです!

日清食品 カップヌードル NO BORDER「希望]篇

日清カップヌードル「NO BORDER」 希望篇 60s

2004年に放送された世界の社会問題について考えさせられるようなCMです。

海外のとある街で、隣の地域との境界線としてカップヌードルがズラッと並んでおり、人々はその境界線を超えることなく生活しています。

しかし、CMの終盤では1人の少年が境界線になっているカップヌードルを手に取り境界線を壊し、クライマックスでは境界線の反対側にいた男性と一緒にカップヌードルを食べるシーンが映されます。

このCMのBGMにはMr.Childrenの『タガタメ』を起用。

世界の平和について考えさせられるような歌詞が特徴のこの曲は、CMのストーリー性とも見事にマッチしていますね。