【2025年12月】時事問題クイズまとめ。面接や入試で役に立つニュースの問題まとめ

ミカヅキノエボシ

2025年12月、東北大学の研究チームは、新種の毒クラゲ、ミカヅキノエボシを発見したと発表しました。

伊達政宗の兜にある三日月にちなんでいることに加え、毒クラゲとして知られるカツオノエボシの仲間であることからこの名が付けられたそうです。

働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相

2025年の新語・流行語大賞の年間大賞には、「働いて働いて働いて働いて働いてまいります／女性首相」が選ばれました。

働き方改革をはじめ、長時間労働などをやめようという流れの中、高市総理が総裁選の勝利演説にて発した言葉です。

これから総理大臣としての役割をまっとうするための決意を込めた言葉に、多くの国民が期待を寄せました。

柏崎刈羽原発

2025年11月、新潟県知事が柏崎刈羽原発の再稼働を容認したことがニュースになりました。

原発の再稼働について賛否の声があることに加え、その判断について議会で信を問うとした点についても指摘の声が上がっています。

サンマ

2025年11月中旬、根室港に大量のサンマが回遊し、多くの釣り人が押し寄せました。

サンマは10℃〜20℃の海域を求め夏頃から北上、秋には根室付近で過ごしてその後南下するのが通常です。

しかし、2025年11月中旬、根室港付近10℃〜20℃である一方、その周りの海の水温が下がってしまったため、根室港付近に閉じ込められてしまったのだそう。

ニュース記事によると、1度の釣行で70匹以上ものサンマを釣り上げた方も居たそうです。

持ち込ませず

高市総理大臣は、非核三原則のうち「持ち込ませず」の見直しを検討しました。

「持ち込ませず」は、他国の核兵器を日本国内に持ち込ませないという原則です。

今回見直しを検討した理由としては、国内への核の持ち込みを禁ずることで、アメリカによる核の抑止力が弱まるというもの。

しかし、この意見については党内でも賛否が分かれています。

安青錦

ウクライナ出身の安青錦さんは、2025年11月時点で初土俵からわずか14場所で大関昇進を決め、歴代最速記録を達成しました。

またウクライナ出身力士が大関になるのは今回が初めてのことです。

CANDY TUNE

人気アイドルグループとして注目を集めたCANDY TUNEは、2025年のNHK紅白歌合戦に出演することが決定しています。

また選択肢にあるYOASOBIはユニットとしての出演ではなく、ボーカルの幾田りらさんがソロで登場する予定です。